おしゃべりねずみゴル・ゴーン・ゾラ
小森香折/作 平澤朋子/絵
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刊行日 2025/09/19 | 掲載終了日 2025/09/24
ハッシュタグ:#おしゃべりねずみゴルゴーンゾラ #NetGalleyJP
内容紹介
人間の言葉を話せる3匹の子ねずみの大冒険!
食いしん坊のゴル、無口だけどまわりをよく観察するゴーン、元気で怖いもの知らずのゾラは、父の「チーズと自分は見うしなうな」との教えをむねにチーズ屋で人だすけをしたり、ゆうれいをよびだす会にもぐりこんだり、ねずみとり男と対決したりと大冒険をくりひろげます。
ユーモアとスリル、そして友情や家族の絆が描かれた希望にあふれる物語。
人間の言葉を話せる3匹の子ねずみの大冒険!
食いしん坊のゴル、無口だけどまわりをよく観察するゴーン、元気で怖いもの知らずのゾラは、父の「チーズと自分は見うしなうな」との教えをむねにチーズ屋で人だすけをしたり、ゆうれいをよびだす会にもぐりこんだり、ねずみとり男と対決したりと大冒険をくりひろげます。
ユーモアとスリル、そして友情や家族の絆が描かれた希望にあふれる物語。
出版社からの備考・コメント
ここに掲載している作品データは刊行前のものです。刊行までに内容の修正があり、仕様の変更がある場合もございますが、ご了承下さい。
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販促プラン
【著者紹介】
作/小森香折(こもりかおり)
東京都に生まれる。『ニコルの塔』でちゅうでん児童文学賞大賞、新美南吉児童文学賞を受賞。作品に「青の読み手」シリーズ、「歴史探偵アン&リック」シリーズ、『夢とき師ファナ』『時知らずの庭』『ウパーラは眠る』など、翻訳に『リスベート・ツヴェルガーの聖書物語』などがある。
絵/平澤朋子(ひらさわともこ)
イラストレーター。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、児童書の挿絵や絵本など、様々な媒体で活動中。絵本に『巨人の花よめ』、装画・挿絵を手掛けた作品に「青の読み手」シリーズ、『竹取物語』『シリアからきたバレリーナ』など多数。
出版情報
| 発行形態 | ハードカバー |
| ISBN | 9784035307907 |
| 本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
| ページ数 | 122 |
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NetGalley会員レビュー
レビュアー 1469440
あやうく ひとりで完全無欠を目指すところだった
ゴルに 口数が少ないけれど勇敢でかしこい ゴーンがいたように
ゴーンに 元気いっぱいこわいもの知らずの ゾラがいたように
ゾラに 「チーズの神」というくいしん坊の ゴルがいたように
小森香折さんの文章に 平澤朋子さんの絵が
どきどきを 震え上がりレベルに格上げする
平澤朋子さんの絵が
ゴルとゴーンとゾラの兄弟の 見事な補完連携プレイを
手汗とエールで盛り上げる
父の箴言 母の抱き寄せ
いちばん好きなひとに 会いたくて会いたくて
どうしようもなくなる
レビュアー 946550
久しぶりの正統派の昔話……と思っていると、降霊術や魔王も登場し、物語の幅がどんどん広がって、ぐいぐいとひきつけられました。不思議でリアリティのある小森ワールド炸裂という感じでした。平澤さんの絵もみごとに作品世界を描写していて、かわいさのなかに、軽妙さと、神秘性もふくみ、楽しく、そしてどきどき増し増しのビジュアルでした。少年漫画みたいな展開もあって、今の子どもたちにもしっかりと伝わっていくだろうなあと思いました。
教育関係者 645139
食いしん坊のゴル、怖いもの知らずのゾラ、そして無口だけどよく気がつくゴーン──3匹は人の言葉を話す仲良しの兄弟ねずみ。
1匹の冒険が2匹の冒険に、そして町のネズミや子どもたちのために、3匹揃っての大冒険へと広がっていく。
ページを開くたびに現れる挿絵も魅力的な物語。
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『チーズの神さま』
チーズ専門店〈グルマン〉はねずみにとっての天国。そこへ潜り込んだゴルが、ひょんなことから神さまの代わりを務めることに。
チーズの知識をすらすらと言えるゴルに関心するけれど、食いしん坊らしい余計なことを考えた途端に、いつもの言い間違いがはじまる。フォローしてくれるゴーンがいないから、どんどん事態は悪い方へ……。思わずひやひやしながら読んでしまった。
ゴルもこれで懲りてくれればいいのだけれど。
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『あやしい降霊』
怖い話が大好きなゾラは、ジュザベルの降霊会へ。心配したゴーンもついていくけれど、怖がりのゴルはいやがって〈グルマン〉へ。だから1匹だったのか。思い出し笑いをしてしまった。
やがて真相がわかって、翌日はゴルも加わり3匹でジュザベルの屋敷へ。雌ネズミのゾラの女の子の声がナイスと思ったら、絶体絶命のピンチ!
ところが助けになったのは、ゴルの言い間違いそのものの、怖いもの〝もらい〟だったゾラ。思わずほっとして、温かな気分になれた。
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『ねずみとり男をやっつける』
ゾラでさえ震える「ねずみとり男」。その卑劣なやり方にはぞっとさせられる。犠牲になったゴルを助けたのは、また彼の言い間違いとは。それを今まで笑っていたことを反省してしまった。
そして母親にみんなを任されたゴーンが、怒りを真正面からぶつける。お母さんっ子の彼が、ひとまわり成長した瞬間にも見えた。
すべてが収束して大団円かと思ったら、今度はお父さんの言い間違い。最初は意味がわからずポカンとしてしまったが、それを正したのが誰なのか知って、やっぱり笑ってしまった。最高の幕引きだった。
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1匹が主人公の第1話から、3匹それぞれの持ち味が光る第3話まで。盛り上がりがどんどん積み重なり、読んでいてとても楽しかった。
またこの3匹の物語を読みたい。もちろん、平澤朋子先生の挿絵で。
レビュアー 752611
個性豊かなゴル、ゴーン、ゾラの3きょうだいが繰り広げる正義と冒険。知恵と勇気も併せ持つ、なかなか頼もしい3匹。ここぞというところでのゴルの言いまちがいが、くすっとワンテンポ挟んで、いい緩急。
雲行きが怪しくなっても持ち前の元気、勇気で突っ走るのにはヒヤヒヤしましたが、実に頭の回るこの子たち、大したものです!
子どもといえども、もう家を出た自立を自覚した者たちですから、彼らに任せなくてはしようがない。
ねずみとり男との対決は本当に心配しました。あわやという場面もあり、まさに命がけ。
それでも、3匹で切り抜けるテンポのよさはおみごと。
平澤朋子さんの挿絵が豊富で、それも読書の楽しみのひとつ。
ぜひ続編をお願いします!
図書館関係者 841977
「青の読み手シリーズ」に登場するしゃべるネズミパルメザンの3匹の子どもたち、ゴル・ゴーン・ゾラが活躍するお話でした。それぞれが個性的で、お互いを想いっやっていて、襲いかかる事件や困難にも正義感や勇気をもって立ち向かっていく様子が、頼もしくもあり、ちょっと可笑しくもあり、ほっこりと心が温まります。パルメザンがお父さんとして子どもたちに尊敬されているようで何よりです。
レビュアー 1049450
人間の言葉を話せる3匹の兄弟ネズミが、それぞれの個性を生かし活躍する冒険譚。
このネズミたち、青の読み手に出てくるパルメザンの子どもたちみたいだけれど、そんなことを知らずとも楽しめる。
青の読み手を読んだことがある人にしてみたら、あのパルメザンが立派なお父さんになって、とちょっと感動。
青の読み手よりは、小さい人たち向けの話だけれど、平澤さんの素晴らしい挿絵は健在で、物語を一層引き立てていた。
レビュアー 1604179
突然目の前に現れては、風のように走り去っていくねずみが、もし突然立ち止まって声をかけてきたらどんなに驚くだろう。誰もいないはずなのに、どこかからひそひそと話し声が聴こえてきたりしたら、ちょっと恐ろしい。物語に出てくる三匹のねずみ、ゴルとゴーンとゾラが大活躍。読み終えてから、ゴルゴンゾーラだと気づいたのは鈍感な私。怪しい霊媒師やねずみとりが上手な男が出てきたり、4話が収録されている。お気に入りはチーズの神さま。美味しそうなチーズの塊がたくさん並んだ高級チーズ専門店でのハプニングが、ユーモアたっぷりで面白い。
レビュアー 1025593
3匹の白ねずみのきょうだい、人間の言葉が話せる事は内緒です。
言い間違いの多いゴル。
かしこいゴーン。
こわいもの知らずのゾラ。
3匹の冒険のお話が3つ入っています。
全ページにイラストが入っていて、
かわいくて楽しい一冊でした。
レビュアー 1054406
可愛い装丁に惹かれた作品。人間の言葉を喋ることができる子ねずみのゴル、ゴーン、ゾラ。
父・パルメザンの「チーズと自分は見うしなうな」という教えが面白い。ねずみだからそうなるのか。どのお話も面白かった。絵も可愛くて最高でした。