あおいことり
著:たての ひろし / 絵:なかの 真実
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刊行日 2025/10/02 | 掲載終了日 2025/10/10
ハッシュタグ:#あおいことり #NetGalleyJP
内容紹介
日本絵本賞受賞・親子で読んでほしい絵本大賞受賞作『ねことことり』のもうひとつの物語 ―待望の続編!
◆日本絵本賞受賞作『ねことことり』の待望の続編!
◆作家・たてのひろしと、画家・なかの真実が再びタッグ。圧倒的なスケールと美しい細密画で贈る、珠玉のファンタジー。
◆こぶしの枝を探し求める青い小鳥と、生まれつき匂いがわからない猫。通い合う心、つながる命―その先に芽吹く未来とは? 前作『ねことことり』と対になる本作は、小鳥の視点から描かれており、二つの作品を通して、世界がより豊かに広がります。
【あらすじ】
あおいことりは たいせつな いえをつくるために、
もうなんにちも もりからもりへ こぶしのこえだを さがしまわっていました。
けれど、こぶしの木は きりたおされ、こえだはどこにも みつかりません。
そんなある日、ねこにであい……。
おすすめコメント
日本絵本賞受賞作『ねことことり』の待望の続編です。
本作は、「ことり側の視点」で物語が進みます。
前作同様に、作家・たてのひろしと画家・なかの真実再びタッグを組みました。圧倒的なスケールと美しい細密画で、通い合う心、つながる命―その先に芽吹く未来をあたたかく描きます。
日本絵本賞受賞作『ねことことり』の待望の続編です。
本作は、「ことり側の視点」で物語が進みます。
前作同様に、作家・たてのひろしと画家・なかの真実再びタッグを組みました。圧倒的なスケールと美しい細密画で、通い合う心、つながる命―その先に芽吹く未来をあたたかく描きます。
販促プラン
読み終わりましたら是非NetGalleyへレビューをご投稿ください!
また、適したメディアやお持ちのSNSにもレビューを投稿いただき、多くの方に本を拡げていただけますと嬉しく幸いです。
ご投稿いただいたコメントはWEB等でご紹介することがございます。※スペースの都合等にて字数等の編集をさせていただくことがございます。ご了承ください。
ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。
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出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784418258369 |
本体価格 | ¥1,650 (JPY) |
ページ数 | 32 |
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NetGalley会員レビュー

『ねことことり』に出会ってから、たてのひろしさんとなかの真美さんの生み出す多彩な彩りと多くを語らない透明感あふれる心の描写に魅了されています。
「さびしさ」は「しあわせ」と同じもののオモテウラなのかも・・・そんな、豊かな心の風景を教えてくれた前回の作品でしたが、今回の物語では、前回の物語と「同じ時間」をあおいことりさんの方から覗きます。
家族への愛情や、友達との友情。自分を幸せにしてくれる家族や友達へどうやって自分はお返しをしていくのか・・・そんな勇気と知恵を優しく描いてくれました。そして、それは、やはり、「しあわせ」と同じものなのかも。そう、教えてくれるようです。
そして、なにより、今回の世界は、あおいことりさんの見る世界。ことりさんの見ている世界は、なんて、高く、広く、美しいのでしょう!
私達人間も、この世界に生きています。同じ世界のはずなのに、あおいことりさんの見る世界のように、こんなに、高く、広く、うつくしいでしょうか?私達は、ことりさんより大きいからその分世界は狭いのかもしれません。でも、きっと、それ以上に「かしこくなった」わたしたちは、世界を素直な目で見ていないのではないでしょうか。ことりさんたちは世界の高さ、広さを前にして同じく「こわさ」もいだきます。高いところから落ちる怖さや、ひろいところにぽつんとあるさみしさ、こわさ。
私達は、町に住み科学の恩恵、人類の遺産に助けられ、世界を昔ほど怖く思わなくなりました。でも、そんな私達も、一度大自然に一人放り出されたら・・・きっと、ことりさんたち以上に「こわさ」をあじわうのではないでしょうか?
そして、もし、ことりさんたちのように、こわさを勇気で乗り越えたとき、世界は美しい姿を見せてくれるとしたら?わたしたちは「こわさ」を失うごとに「うつくしさ」を見る力も衰えて行くのかもしれないですね。そんなことを感じさせられました。
すてきなものや、すきなものだけじゃない、こわいもの、めんどくさいもの・・・そんな、あるがままの感情をどうごまかさずに受け入れるか。それが人間のしあわせを本来の透明なものに戻してくれるのかもしれないですね。素敵な気づきをありがとうございました。

『ねことことり』の続編。
猫の家に7日間もらいに行っていた、ことりの視点からの物語。『ねことことり』が大好きなのでことりの視点からこの世界をまた訪れることができて嬉しいです。
ことりさんが、こぶしの木でなければならなかった理由。
7日目に、ねこもことりも言えなかった言葉。
ねこへの心のこもったプレゼントを取りに行く場面。
ことりの視点から語られることで、ねことことりの、ふたりの思いが伝わってきてじんわりと心が温かくなりました。
「ぴるるるるるる」と青いことりさんの美しい鳴き声が聞こえて来るようです。
もちろん絵も美しくて細部までじっくり楽しめます。
ずっと優しい気持ちで読むことができました。
優しい関係がずっと続いていくんだろうなと思えるラストも素敵でした。

『ねことことり』の続編が出るなんて、すばらしい‼︎
小鳥の視点で語られる、小枝が必要な理由。切羽詰まったわけがあったこと、ひやひやしながら見守りました。
猫の心境が7日間のうちに変わっていくようすも、この続編で、よりよく理解できます。
鼻が効かない猫を思いやる小鳥の一家。世話になったお礼と言えばそうですが、それ以上の心のこもった行いに胸が熱くなりました。薬草になる花を取りに行くのは、小鳥にとっては命がけであったでしょう。
立場の違いを超えて、深い交流ができること。わたしたちはこの猫と小鳥から大いに学ぶところがあります。
なかの真実さんの精緻で美しい絵とたてのひろしさんのことばを削ぎ落としたテキストのバランスが絶妙で、この世界に埋没する楽しみを味わえます。