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うまれたての星 表紙

うまれたての星

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刊行日 2025/10/24 | 掲載終了日 2025/12/31


ハッシュタグ:#うまれたての星 #NetGalleyJP


内容紹介

60年代末から70年代初頭。
「週刊デイジー」「別冊デイジー」
ふたつの雑誌が100万人の少女たちに愛された時代の“熱”を
あますところなく描き出す大河長編!

本屋大賞第3位『ピエタ』&直木賞受賞作『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』著者が贈る、あの頃少女だった私たちへの親愛の書。

【あらすじ】
1969年。出版社に就職した辰巳牧子は「週刊デイジー」「別冊デイジー」編集部の経理補助として配属され、少女漫画の面白さに目覚めていく。親分肌の川名編集長が率いる「週デ」は、漫画班・活版班・グラフ班に分かれて編集部員一同、日々忙しく動き回っている。「別デ」を率いる小柳編集長は、辻内ゆきえや唐津杏子をはじめ、才能あふれる若い漫画家たちを見出し、次々にデビューさせていた。いつかは男性編集者に並んで漫画を担当したいと願う西口克子や香月美紀、少女漫画という縁のない世界に放り込まれ戸惑う綿貫誠治、暇さえあれば雀荘で麻雀ばかりしている「適当人間」武部俊彦……。編集部で働くひとりひとりに光をあて、日本全国の少女たちがふたつの「デイジー」に夢中になった100万部時代の情熱を描き出す大河長編!

60年代末から70年代初頭。
「週刊デイジー」「別冊デイジー」
ふたつの雑誌が100万人の少女たちに愛された時代の“熱”を
あますところなく描き出す大河長編!

本屋大賞第3位『ピエタ』&直木賞受賞作『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』著者が贈る、あの頃少女だった私たちへの親愛の書。

【あらすじ】
1969年。出版社に就職した辰巳牧子は「週刊デイジー」「別冊デイジー」編集部の経理補助として配属され、少女漫画の面白さに...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784087700169
本体価格 ¥2,500 (JPY)
ページ数 640

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遥か昔にクラスの女子同士で週マ派と週フレ派に別れてあれこれと連載マンガ談義していた事を思い出しながら読ませていただきました(両方買うという選択肢はあの頃なかったのだなぁなどと思いつつ)私たちが夢中で読んでいた漫画雑誌を作っている人達の裏話はこんな機会でもないとうかがい知る事はないと思うのでとても貴重な体験でした。小説として書かれているのでフィクションということにはなるのでしょうけれど史実に基づいたストーリーにはとても説得力かありました。今ではこんな喋り方する人はいないよなーと昭和の漫画のセリフのような会話劇を楽しみながら当時の女性たちの葛藤、たちはばかる壁などまだまだ社会的地位の低かった時代の苦悩が手にとるように分かります。知られざる歴史はどの業界にもあるのかもしれませんが、書店員として身近な出版社について知ることが出来て良かったと思います。大島先生ありがとうございます。

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この本は煌めいている。本に対してそんなことを感じたのは初めてだ。
私はどう足掻いても漫画を生み出す側にはなれない。なんせ私の絵を見た人は口を揃えて「ピカソみたいな絵だね」と微妙な褒め方をしてくれるのだから。
でも届ける側にならなれる。私は幸いにも本屋だ。

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終盤、突然本に顔を向けられて話しかけられたような気がしてㇵッと息を吞みました。わたしだ、私にこの作品は語りかけているんだ。私の中にある、ありふれた目立たない、特に面白みのない、けれど私だけの星に語りかけてくれている。そんな思いで胸がいっぱいです。
 本作品は私の母が少女時代の日本を舞台にした物語。作中に出てくるとある先生のモデルはおそらくあの方だろうなと思いながら、すると当時まさに中学生だった母はどんな気持ちで読んでいたのだろうと思うと、なんだか知るはずのない少女だった母と繋がったような気持ちになれて今…とても胸の中が温かい。こんな体験が出来るのだから、本当に大島真寿美さんには感謝しかありません。

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少女たちを夢中にさせた漫画の創世記の、そこでもがき働く女性の戦いの記録。この時代の漫画家の方の仕事量には慄きました。タイトルなど明かされていないのですがあの漫画の事かなと想像しながら、世代は違いますが私にも次号が気になって発売日を心待ちにしていた少女時代があった事を思い出しました。1冊の漫画雑誌のためにこんなに沢山の大人が悪戦苦闘していたんですね。久しぶり少女漫画を読んでみたくなりました。

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