いまでなきゃ
ダヴィデ・カリ
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刊行日 2026/01/25 | 掲載終了日 未設定
ハッシュタグ:#いまでなきゃ #NetGalleyJP
内容紹介
~アチェロの「オトナ×絵本」シリーズより~
自由を手にしたとき、あなたなら何をしますか?
いよいよリタイア。
「やっとふたりで、なんでもできるね」
旅に出て、知らない街を歩いてみる?
「いま行く? 春まで待ちましょ」
主人公は、定年を迎えた夫婦。
これまでできなかったことを、いまこそ始めようとする夫。
でも、目の前の暮らしを大切にしたい妻は、変化を望まない。
そんなふたりの時間が、「このままでいいんだけど」という何気ないひと言から、すこしずつ動きはじめます。
長い人生のなかで、ふと立ち止まる瞬間。
日常を手放して、冒険に出るかどうかは自分次第。
挑戦する? 後悔する? それとも、気づかないまま通り過ぎる?
「自由を手にしたとき、あなたなら何をする?」
この絵本は、そんな問いをそっと差し出します。
ダビデ・カリが贈る、静かで、あたたかくて、ちょっぴり切ない
世代をこえて心に響く物語を、青山南が訳しました。
アチェロが届ける「オトナ×絵本」シリーズ。
人生の節目に、そっと寄り添う一冊です。
おすすめコメント
主人公は、老後の人生を「さあ、これから!」と考えるのではまだ足りない様子。「今動き出さなきゃ」といういきいきとした思いが伝わってきます。一方で、今日じゃなくてもいいじゃないと冷静な妻の思いにも共感できます。
「いまでなきゃ」という思い、行動しなかった後悔は、年を重ねるほどに強まるのではないかと想像します。最後にバイクで走り出す夫婦の笑顔に、まだまだ続く未来を感じさせずにはいられません。
主人公は、老後の人生を「さあ、これから!」と考えるのではまだ足りない様子。「今動き出さなきゃ」といういきいきとした思いが伝わってきます。一方で、今日じゃなくてもいいじゃないと冷静な妻の思いにも共感できます。
「いまでなきゃ」という思い、行動しなかった後悔は、年を重ねるほどに強まるのではないかと想像します。最後にバイクで走り出す夫婦の笑顔に、まだまだ続く未来を感じさせずにはいられません。
販促プラン
■さあ、老後をたのしもう。主人公はおじいちゃんとおばあちゃん。
■あれもこれもしたいぼく。現状に満足して冒険を求めていないきみ。長年連れ添った夫婦らしい日常の会話から、価値観の違いがにじみ出る。
■なにごとも一歩を踏み出すか踏み出さないか。先延ばしにすること、行動にうつさないことが、人生を決めていく。すべての世代に響くメッセージ。"
■さあ、老後をたのしもう。主人公はおじいちゃんとおばあちゃん。
■あれもこれもしたいぼく。現状に満足して冒険を求めていないきみ。長年連れ添った夫婦らしい日常の会話から、価値観の違いがにじみ出る。
■なにごとも一歩を踏み出すか踏み出さないか。先延ばしにすること、行動にうつさないことが、人生を決めていく。すべての世代に響くメッセージ。"
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784911344071 |
本体価格 | ¥2,100 (JPY) |
ページ数 | 24 |