ハグのうた
おーなり由子/作
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刊行日 2025/11/17 | 掲載終了日 2025/11/19
ハッシュタグ:#ハグのうた #NetGalleyJP
内容紹介
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ハグをしよう。
こころとこころに虹をかけよう。
心ほどける、ハグの魔法。
癒しとぬくもりがあふれる絵本。
泣いている子どもをだきしめるお母さんのハグ。
お見舞いにきた妹が入院しているお兄ちゃんをハグ。
おばあさんは60年ぶりにあった友だちとハグ……。
ハグってふしぎ。ぎゅうっとつつまれると、あたたかい色がふわっとながれこんでくる。
世界じゅうの人が、どこかでだれかと、なかよくなりたくて、まざりあいたくて、ハグをして。
だきしめあうたび、世界じゅうで花がさいて、色がうたう。
ハグをすると、だれもえらくないとわかる。
ハグをすると、だれもがりっぱで、うつくしいとわかる。
ハグがもたらす心のつながり、そして人々の間に虹のような絆がかかる。
「ハグ」をテーマにした心温まる絵本です。悲しいとき、嬉しいとき、大好きな人と抱きしめ合う瞬間の温かさや安心感を、心に響くメッセージと美しい絵で描いています。
あなたの心に優しさと希望を届け、日常の中で忘れがちな愛情の大切さを思い出させてくれるでしょう。子どもから大人まで、誰もが共感できる内容で、贈り物にもぴったりです。
読む人の心をそっと包み込むような温かさを感じさせてくれる珠玉の絵本。
おすすめコメント
【著者紹介】
作 おーなり由子(おーなりゆうこ)
大阪生まれ。おもな作品に、絵本『幸福な質問』『ことばのかたち』『あかちゃんがわらうから』、童話『ワニのガルド』、漫画作品に『あこがれくじら』『てのひら童話』、エッセイに『きれいな色とことば』『ひらがな暦』『いとしい服』などがある。文を担当した絵本に『どしゃぶり』『おちば』ほか多数。『ゆきのこえ』(はたこうしろう 絵)で講談社絵本賞と日本絵本賞を受賞。
販促プラン
◆『ハグのうた』 プレゼント企画!
本作品にレビューをご投稿いただいた方の中から抽選で5名様に、
本作品の著者サイン本をプレゼントいたします!
【プレゼント要項】
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出版情報
| 発行形態 | ハードカバー |
| ISBN | 9784034351901 |
| 本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
| ページ数 | 48 |
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閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
レビュアー 752611
なんてすてきな、なんてまっすぐで美しいことばたち。
ハグの魔法がどのページにも描かれて、心の底から安心していくわたしがいました。
ハグすることで伝わる気持ち。ハグすることでつながる今という時間。
あたながいてくれて嬉しいよ‼︎という本当の、気持ち。
悲しみと苦しみをわたしに分けてよ‼︎という合図。
読みながら、今、この本にわたしはハグされているのだなと感じました。
読めてよかった。ありがとう‼︎
レビュアー 1469440
一個のおにぎりを3人で分けた夜に 返却された模試がD判定だった受験生に 明け方、家族のお弁当5個をつくっているお母さんへ 大事な打合せなのに電車が遅延している部長さんへ お腹が痛い気がして学校へ行けない君へ 大事なひとの入院を知った貴方へ 眠いのに抱き方が違うから眠れないことをわかってもらえない生後2か月の赤ちゃんに 火事現場おつかれさま、消防隊員へ
~いろいろ あったよ いろいろ あったんだねえ ~
ねえ、なにも言わなくていい
世界中のひとに 届け
ぎゅうの魔法 ハグしよう
レビュアー 781279
今、瞬間でも
だれかと仲良くなりたくてハグをし、鮮やかな花が咲いている。
なんて美しい世界。
だけど、争っている人もいる。
そんなときだからこそ、ハグをしよう。
ハグすると相手の胸の音が聞こえる。
ハグをしてくれる相手が生きているこそだからだ。
うれしいとき、かなしいとき、仲直りしたいとき、いっぱいハグしよう。
そして色鮮やかな花を咲かせ続けよう。
優しい言葉で語られ、平和への願いが伝わってくる。
誕生日に、クリスマスに、ハグの日に、大好きな人に、そして仲直りしたい人がいる人に。世代も性別も関係なく、ハグをして花が咲き続けますようにと願いを込めてプレゼントしたくなる一冊です。
教育関係者 645139
はじまりは、鮮やかで、やわらかく、ふわっとした花。
ページをめくると、黄色いチョウチョがひらり。
この花は? このチョウは? ぬくもりのはじまり。
泣いている子を、お母さんがハグ。
こぼれる涙が光になって、ふたりの心が重なっていく。
見ているこちらの心まで、ぽかぽかしてくる。
ひとりで入院している男の子。
広がりかけたさみしい心に、妹のハグが届く。
その瞬間、心がほっとやわらかくなる。
――よかったね。
夫婦げんかを見上げる女の子。
心配そうな気持ちが体からにじんでいく。
でも、仲直りした三人のハグが笑いを運び、
家族のまわりを大きな輪が包んでいく。
車椅子のおばあさんと、久しぶりの友だち。
泣くほどうれしいハグが、時さえも巻きもどす。
その心の広がりは、まるで春の風のよう。
――そう。
ハグは、心をふくらませ、ふれあわせ、まじわらせ、
あたため合って、いやしの花を咲かせる。
そして、黄色いチョウが、その花をそっと運んでいく。
だから、人はハグをするんだね。
それが、世界をやさしい花で満たしていくから。
ほら。
心の花で満ちた世界で、親子がハグしている。
その上には、心の虹がかかっている。
その虹の上を、ハグのうたがやさしく流れていく。
それはね……世界中にハグのぬくもりを運ぶ歌。
図書館関係者 534060
とても素敵な色が散りばめられた絵本でした。
ほんわかとした暖かい気持ちになる時間です。自分自身が「ハグ」をとっても求めていた期間があったので、共感する部分がたくさんありました。世界のいたるところで、人が人を傷つけていますが、この本を読んでハグの大切さをもう一度感じることができました。
レビュアー 1910068
心が弱っている時にハグされると、じんわり伝わる暖かさと一緒に、もうひとつ何かからだのなかに入ってくるものがあるような気がしていた。
おーなりさんの絵と言葉が、それを形にしてくれた。
弱ったとき、寂しいときにわたしを支えてくれたものは、わたしのなかに入ってきてくれたハグの力だったんだ。
今もまだたくさんの戦いが続いている場所にも、ハグの力で優しい花が咲くといい。自分のことをえらいとおもってる人も、ギュッとハグされれば、きっと、大事なものが何か、思い出せるはずだから。
図書館関係者 1038994
とても美しい本でした。
色と色が混ざり合う絵も素敵です。温かみが溢れていて見ているだけで幸せな気持ちになります。
悲しい時も嬉しい時も…ハグっていいな。安心します。
平和の本にも、仲直りの本にも、愛情を伝える本にもなる。
読むと誰もが誰かとハグしたくなる。
レビュアー 529296
ハグといえば互いに抱き合うことだ。もともと日本の文化にはなかったものだと思う。日本でやるとしたら夫婦か恋人、小さい子供相手だと思うのだが、欧米では、親しくなればそのような縛りはないようである。本書はこのハグのすばらしさを描いたものだ。行われるのは家族だけでなく、親しい友人の間でも行われる。もし相手ともっと親しくなり、分かり合える行為ならもっと普及した方がいいだろう。
レビュアー 659304
おーなり由子さん(はたこうしろうさんとの共著も含む)の作品、大好きです。
「幸福な質問」は娘への結婚祝いに、「あかちゃんがわらうから」は、新米ママさんたちにプレゼントしました。「こちょこちょさん」「ぎゅう ぎゅう ぎゅう」などの赤ちゃん絵本はおはなし会で大活躍。「ワニのガルド」は孫が大きくなったら読んでほしい一冊です。
そんなおーなりさんの新作「ハグのうた」をワクワクしながら読みました。
初めは親子のハグで始まりました。ある意味、想定内で、優しい絵と言葉にほっこり。
けれど、ページが進むと、さまざまなハグが出てきて……。切なく、苦しくなる場面でのハグもありました。でも、ハグがそれを乗り越えさせてくれるようです。
ラストは、もう一度親子のハグ……。原点なのかなあ。
多くの人に読んでほしい一冊です!
#ハグのうた #NetGalleyJP
書店関係者 814855
わたしは、神様じゃないから、わからないけれど。でも、はじめっから持っているものって、やっぱり、大切なものじゃないかしら。そして、これからの未来という時間。これも、ギフトじゃないかしら。このはじめに与えられたものと、これからの未来という時間。この二つを大切に使って、あなたを、世界を、今より少しでも、ステキで、ゆたかなものにしていきなさい・・・ってことだと思うのです。
おぎゃぁって生まれる前から、両親の縁で身体をいただいて、そこへ、あなたが神様のもとから降りてきて宿ったのだとしたら・・・あなたは、身体に先立って、もう、すでに存在してたんだと思うのです。それは、あなたのこころ。
だとしたら、やっぱり、こころが、一番先だと思うのです。一番の中心は。あなた。あなたのこころ。そして、身体。身体を通してつながっていく周りの世界。この世界を、よりステキにしていくことが、あなたの使命で、あなたのしあわせのもとになるのかもしれません。
身体を通して、五感を通して世界を知る。その中でも最後に手に入れたのが、ことばというもの。とても、便利で、力のある道具。でも、全てではなく、道具なのだということを忘れてしまうほど、便利だから時に勘違いをする。だって、肌で感じるぬくもりや、目で見た色や、耳で聞く音、鼻で嗅ぐ香り、これって、ことばで伝わりますか?ぬくもりをどうことばにしますか?色をどう言葉にしますか?
ときに、ウソでもホントのように語ることばの魔力。この呪縛はとても強い気がします。そんなときには、どうか立ち止まってください。こころの、おおらかさや、のびやかさをしばる、ちょっとした違和感を大切にしてください。
「こころを しばりつける ことばには 目を とじて」ことばが生み出した、「ただしさも まちがいも、ちょうちょみたいに 野に はなって、ゆるしあう」・・・どうか、わすれないでください。
ハグ。そこに、心の奥から色が生まれ、相手のこころの色と、滲みとけあう。その力は、言葉の力の比じゃないのですね。
なのに、ことば信仰が現代ではあって、心のない言葉が現代には闊歩していて。しあわせのレシピ本があって、わかったつもり。でも、どこかさみしいことは、気づかないふりなのかも。
ハグは、あなたのこころにとても近いところで、あなたを世界につなげてくれます。ことばの達人がいくら上手に語っても、心と心をつなげるのには、ハグひとつにきっと敵わないのです。
どうか、わすれないで、心があなたの中心で、他のものは、ことばも色も、音も、匂いも、全てはあなたと、あなたの周りの世界を今よりステキに変えていくための道具なんだということを。
迷ったときは、そっと、ハグしてください。ハグで、心の溶け合った暖かな花をさかせてみてください・・・おーなり由子さんのメッセージがきこえるようでした。ありがとうございます。
レビュアー 1049450
鮮やかな色彩で、いろんなタイプのハグの様子が描かれていました。
ハグをする、されることで、魔法にかかるのですね。
世界中の人が争うよりもハグすることを選ぶといいのに。
シンプルだけど、深いメッセージが込められたとても暖かな絵本でした。
レビュアー 1564344
ハグについてたっぷり考える良いきっかけになる絵本。外国旅行に行った時にお土産屋さんのおじさんからびっくりするほどフレンドリーに交わされたハグ、出来たばかりの恋人とのまるで宇宙を感じられるほどしびれた初めての甘いハグ、2歳半の我が子に毎日何度も何度もしていて、その度に幸福感に酔いしれるハグ。絵本を読みながら、自分がこれまでに体験した様々なハグに思いを巡らせる。シャイなお国柄が現れるのか、日本に住んでいると外の社会ではなかなかハグをする機会がないけれど、愛情や優しさを身体でまるごと感じられる素晴らしいこの行為がもっともっと気軽に出来るような世界になりますようにと、読み終えて願わずにはいられなくなった。
レビュアー 998972
私は小さい頃ハグをする習慣がなくて今でもハグをするのが気恥ずかしい。
だけれど、一瞬のほっとする感じ、自分自身の息の落ち着きや、
相手の感触やにおいなどもほのかに安全安心をかんじて、ほっとする。
嫌な人でない、好意的ですよというのがハグによって感じ取れるなあと思います。
色がまじりあうように。心も私の感性も刺激を受けて混ざっているのだろうな。
美しい文章と共に、まじりあう色の中に私のもやもやを解いていってくれます。
レビュアー 1604179
夏から秋、秋から冬へ、肌寒くなればなるほど恋しくなる温もり。親愛を確認し合うためのハグ。言葉を交わさなくても伝わってくる気持ち。ハグだから伝えられる想い。いってきます、ただいま、穏やかな日々が続くこと、訪れることを願っている。この絵本は幸福を運んでくれる。数多の出会いからハグが生まれて、その溶け合う心の色がとても尊く描かれている。哀しいときも、少し寂しいときも、おかあさんがぎゅっとしてくれる。久しぶりの再会に寄り添っている人もいる。世界中に花が咲いて、心と心がつながりあって、みんなで幸せになれたらいいな。