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どっちにすすむ?①おうじさまをさがしにいこう! 表紙

どっちにすすむ?①おうじさまをさがしにいこう!

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刊行日 2026/01/15 | 掲載終了日 未設定


ハッシュタグ:#どっちにすすむおうじさまをさがしにいこう #NetGalleyJP


内容紹介

■「どっちにすすむ?」シリーズ、第1巻■

自分で決めるって、こんなにおもしろい!

★「えらんですすむ」をくりかえしてゴールをめざす、体験型のしかけ絵本。
どっちをえらぶかでお話の展開が変わるから、何回でもたのしめます。ページをめくるたび、ふたつの選択肢が出てくるよ!
すすみたいほうのイラストをえらんで、つづきのページをひらいてみよう! あれ、今度はふりだしにもどっちゃった…ふたりは無事ゴールまでたどりつけるかな。

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ローズとジョジーは、ちいさなプリンセス。

「もう、まってなんかいられない。すてきな王子さまをさがしにいこう!」

まっくらなどうくつ、クモの巣だらけの廊下…たくさんのドキドキをのりこえて、ふたりはおうじさまのおしろをめざします。

何度も道にまよっても、なかなかおうじさまに出会えなくても、その先には思いがけないラッキーがまっているかも。

■アマンディーヌ・ピウの絵は、ページのすみずみまでおもしろい。

森の奥にも、ちらかった部屋にも、ちょっと変な生きものや小さな発見がかくれています。

ローズとジョジーの表情がころころ変わって、見ているだけで物語が進むよう。

うっかりドラゴンの部屋に入っちゃう場面も、こわいよりもなんだか可笑しい。

にぎやかで、どこを見ても楽しい絵本です。

いつもいっしょにいるネコや、リス、トリ、カエルたちを絵のなかからさがしてみてね。

■「どっちにすすむ?」シリーズ、第1巻■

自分で決めるって、こんなにおもしろい!

★「えらんですすむ」をくりかえしてゴールをめざす、体験型のしかけ絵本。
どっちをえらぶかでお話の展開が変わるから、何回でもたのしめます。ページをめくるたび、ふたつの選択肢が出てくるよ!
すすみたいほうのイラストをえらんで、つづきのページをひらいてみよう! あれ、今度はふりだしにもどっちゃった…ふたりは無事ゴールまでたどりつけ...


おすすめコメント

ページをめくるたび「どっちにすすむ?」の決断にせまられる絵本です。お話が進んだかと思うと、また同じページに戻ってきたり…自分の選択がストーリーを決めていくので、最後にたどり着けるかは自分次第。親子で迷いながら、自分だけで思いのままに、絵本を通して失敗や成功、あきらめずに続けることを体感してもらえるのではと思います。

主人公以外のキャラクターの存在にも注目して楽しんでいただきたいです。

ページをめくるたび「どっちにすすむ?」の決断にせまられる絵本です。お話が進んだかと思うと、また同じページに戻ってきたり…自分の選択がストーリーを決めていくので、最後にたどり着けるかは自分次第。親子で迷いながら、自分だけで思いのままに、絵本を通して失敗や成功、あきらめずに続けることを体感してもらえるのではと思います。

主人公以外のキャラクターの存在にも注目して楽しんでいただきたいです。


販促プラン

■2つの選択肢から、すすみたいほうのイラストをえらぼう。どっちをえらぶかで、お話の展開がかわってくるよ。自分で考えて進む楽しさを体感できる。

■やわらかなタッチ、色づかいのイラスト。細かくえがかれた背景は次の場面を予感させ、読者を自然と「選択」に誘導していく。

■インデックスタブの仕組みをつかった、しかけ絵本。好きなページへいったりきたりできるのは、紙の本ならでは。

■2つの選択肢から、すすみたいほうのイラストをえらぼう。どっちをえらぶかで、お話の展開がかわってくるよ。自分で考えて進む楽しさを体感できる。

■やわらかなタッチ、色づかいのイラスト。細かくえがかれた背景は次の場面を予感させ、読者を自然と「選択」に誘導していく。

■インデックスタブの仕組みをつかった、しかけ絵本。好きなページへいったりきたりできるのは、紙の本ならでは。


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784911344248
本体価格 ¥2,300 (JPY)
ページ数 36

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

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出会いは必然
しかけ絵本!こどもたちぜったい好きなやつ
直感で選択した
ところが おやおや思考回帰
大人こそをも 夢中にさせる 
おもしろい
そして示唆も包含する人生開拓アドベンチャー

いつか をまってる?
こわいから やめる?
どっちに進む?
賽を振れ さがしにいこう!

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これは、ちいさなプリンセスのローズとジョジー姉妹が王子様を探して、色々な所に行くというお話です。タイトルの「どっちにすすむ?」というのは、各ページに選択肢があり、それにより次に見るところが変わってくるという仕掛けがあるからです。だから選択を変えれば色々なお話が楽しめます。一つ疑問なのですが、王子様って、近くにそんなにたくさんいるのでしょうか。王子様やプリンセスは王の息子や娘でしょうから、同じ国だったら兄弟でしょうし、違う国だったらそう簡単に歩いていけるようなところに住んでいないと思うのですが。それとも王族にある従兄弟だということでしょうか。

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「どっちにすすむ?」
ちいさなプリンセスのローズとジョジー。
ふたりは王子さまをさがしにいきます。

さあ、どっちにすすもうか。
自分で選んでページをすすめていきます。
道にまよったり、ちょっと怖い思いをしたり。
プリンセスふたりも可愛いですが、動物や虫たちまで表情がとても可愛いです。
特にお気に入りは猫のくるくる変わる表情です。
ゴールにたどりついたら、また読み直して、そのたびにちがう道を選ぶと物語がまったくちがったものになります。
なんども、なんども繰り返して、どっちに行こうか迷ったりしながら、楽しい冒険をしてほしいです。
自分で道を選び、自分だけの物語が出来上がっていくことが、こんなにも楽しいんだとワクワクしました。

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絵本なので簡単にゴールにたどり着くかなと思いきや、あっちこっちに連れて行かれ、すんなりゴールとはいかず長い時間楽しめる本でした。選択次第でお話が変わっていくので、アナザーストリーも知りたくなって読み終わっても直ぐにまた読み直ししてくれそうです。

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《めくるたびに、世界が変わる。あなたの選んだ道が、物語をつくる》

柔らかな色合いの背景に浮かぶ、ローズとジョジーの表情が生き生きとしていて、とても愛らしい。

これまでさまざまな仕掛け絵本を読んできたけれど、「読むたびにストーリーが変わる」絵本は初めてだった。

小さなプリンセスの姉妹、ローズとジョジー。
二人は素敵な王子様を探して旅に出る。
けれど、選ぶ道によって、物語はまるで違う展開へ——。

好奇心いっぱいのローズと、慎重なジョジー。
王子様を追うローズと、時間を気にするジョジー。
その選択が、ページをめくるたびに、世界を分岐させていく。

ぐーたら王子様に出会うこともあれば、
ちょっと慌て者の王子様に出会うことも。
何度読んでも、違う旅になる。
まるで魔法にかけられたような一冊。

さあ、あなたはどちらを選ぶ?
ローズとジョジーの旅は、あなたの選択から始まる。

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ローズとジョジーはユニークなお家に住んでいる小さなプリンセス。素敵な王子様を待っているのだけど全然来る気配がないから、お城に向かおうという物語は、ページの順に読んでいっても話がつながらない不思議な絵本。捲るたびに出てくる選択の連続。どっちがいいの。選んだマークを探して進んでいくと、すごろくゲームのように戻されたりして楽しめる。次はどっちに進むかな、決めるときは少しドキドキするけど、2人で行けば怖くなんてないね。最後はどの扉を開けようか、その先に王子様はいるのかな。何が出てくるのかな。無事に会えたらいいね。

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これはおもしろい試みの本であり、お話ですね!作者も読み手もいっしょにお話を作っていく、その高揚感がいい。選んだ先にあるのもは一筋縄ではいかなくて、おっと……という展開が待っていたりして、その意外感が楽しい。小さなプリンセスたちの活発な行動も頼もしい。
世界は自在に広がっていき、このプリンセスたちとお話の中でいっしょに動いている気分でした。これはぜひ紙の本で読んでみたい‼︎

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