うちのおじょうさん
くまくら珠美
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刊行日 2025/12/29 | 掲載終了日 未設定
ハッシュタグ:#うちのおじょうさん #NetGalleyJP
内容紹介
うちのおじょうさんはお外生まれの猫。くいしんぼうでおこりんぼう、あまえんぼうでいたずらさん。どこにでもいそうで、うちにしかいない、世界でたったひとりの存在です。ながいおねんねに入るまでの、愛しい日々を描きます。
うちのおじょうさんはお外生まれの猫。くいしんぼうでおこりんぼう、あまえんぼうでいたずらさん。どこにでもいそうで、うちにしかいない、世界でたったひとりの存在です。ながいおねんねに入るまでの、愛しい日々を描きます。
おすすめコメント
ご縁があってわたしの家族になった、うちのおじょうさん。一見どこにでもいそうで、いえいえ、どこにもいない、うちのおじょうさんはうちのおじょうさんです。いっしょに過ごした愛しい日常から旅立ちまで、その特別な存在とのあたたかい濃密な時間がゆったりと語られます。おじょうさんとわたしの間を感じながら、読者それぞれの「うちのおじょうさん」が、きっとすぐそばに…。くまくら珠美の猫への深い愛情がしたたる作品です。
ご縁があってわたしの家族になった、うちのおじょうさん。一見どこにでもいそうで、いえいえ、どこにもいない、うちのおじょうさんはうちのおじょうさんです。いっしょに過ごした愛しい日常から旅立ちまで、その特別な存在とのあたたかい濃密な時間がゆったりと語られます。おじょうさんとわたしの間を感じながら、読者それぞれの「うちのおじょうさん」が、きっとすぐそばに…。くまくら珠美の猫への深い愛情がしたたる作品です。
出版情報
| 発行形態 | ハードカバー |
| ISBN | 9784652207338 |
| 本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
| ページ数 | 32 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
レビュアー 529296
おじょうさんというのは、猫ちゃんのことです。絵を見ると三毛猫かな。お嬢さんとの出会いは、とある動物病院です。行くところがなかったので、引き取って家族の一員となりました。この猫ちゃん、食いしん坊で、甘えん坊で、いたずらっ子で、時々怒りんぼ、とっても可愛いのです。最後の方は分かりにくかったですが、猫の寿命は人間より遥かに短い。そういることなのでしょう。猫と一緒の暮らしもいいなあと思ってしまいます。
レビュアー 752611
ああ、切ない切ない。なのに、あったかい。
うちの猫、おじょうさん。一生懸命自分を生きて、やりたいこと、好きなことを存分にやって、いっしょに暮らした日々。
飼い主のわたしとの絶妙のやりとりがかわいくて、いじらしくて、胸にぽっと灯が灯ります。
おじょうさんの表情豊かに描かれた、くまくら珠美さんのイラストが絶品です。
かけがえのない存在だったおじょうさん。共に過ごした時間の豊かさ。
また会えるよ、きっと。おじょうさん、何もかもわかっていたんだね。
レビュアー 1564344
ねこ検定のキャラクターでお馴染み、くまくら珠美さんの絵本。愛らしくて、でもとっても我儘で、ひとつひとつの所作が可愛くて、見てると思わず目を細めてしまう猫との日常的な様子がたっぷり描かれている。微笑みながら読み進めるうちにどうしたって我が家にもいた猫さんの面影を追いかけて、最後の方で泣けてしまうのはいつものくまくらさん節。また触りたいなあという気持ちがふつふつと湧いてきて心がじんわりとしてくる絵本だ。
図書館関係者 1619526
猫を飼ったことはないが、このところ、さまざまな猫の絵本を読む機会が多く、猫の何がこうも人を惹きつけるのかと考えていた。
この絵本には「おじょうさん」とのふだんの日々が、素朴なタッチで描かれている。特別な事件もなく、毎日の猫とのやりとりの場面が続くが、そんな平凡のなかに幸せな時間があるとわかる。それぞれの場面の猫の気持ちもわかるような気分にさせてくれる。猫というしなやかな存在の魅力が感じられた。
最後の言葉には、涙が出た。
2年前に愛犬を見送り、その悲しみからいまだ立ち直れていない私だが、ほんの少し明るい気持ちになれた。読んでよかった。
レビュアー 781279
ごはんが大好きで、やんちゃで、怖がりで、甘えん坊な、子供の頃に飼っていた猫を思い出しました。
だから全てのページの「おじょうさん」が愛おしくてたまりませんでした。
きっと猫を飼ったことのある人なら、その猫を思い浮かべるでしょうね。
大好きな猫を思い出しながら読んでいたので、最後のページで泣きました。
ああ、もっと一緒に過ごしたかったな。
でもこの本を開けば、私の中のおじょうさんにまた会えると思うだけで心がいっぱいになりました。
また会おうね!
教育関係者 454232
可愛すぎて猫好きにはたまらない!
ある日ライオンになったところはもうグッときました。
ご飯の順番待ちとか勝手に食卓につくとかわかりすぎる。
うちの実家の猫と重なることも多く、猫好きには共感しかないはず!
すごく可愛かったです。
レビュアー 946550
なんとも素敵なお話。猫好きにはささりまくりです。自分的にはラストはそっちではなくて、もっともっと日常を描き続けてほしかったとは思います。だって、子どもたちが悲しむから。でもとにかくかわいくて、愛らしくて、面白くて、そして、読み終わったあとに胸の奥に一緒に過ごしたことへの喜びがしっかりと残っていく、そんな物語でした。
図書館関係者 841977
ねこのおじょうさんのほのぼのしたエピソードが目に浮かぶようで微笑ましい。けれど、それが終盤の悲しみを余計に引き立たせていて、せつない。おじょうさんはきっと、たくさん愛されて、まわりの人を幸せにしたねこなんじゃないかと思います。
書店関係者 940038
どこにでもいそうで、でも“うちだけの宝物”。
そんな愛おしい愛猫の存在が、日常の中にきらりと光る幸福として描かれています。
猫のすべてをそっと抱きしめるまなざしは、単なるペットの記録を超え、生のつややかな輝きと儚さまでも浮かび上がらせる。
生と死をやさしく受けとめる姿に涙が溢れました。
読み終えたあと胸の中には、切なくも温かな余韻が静かに灯り続けます。
図書館関係者 1174217
青い椅子に緑色の食器がおじょうさんのお気に入りなのかな。引き取り手が現れなかったら空き地に戻されそうになったとき「うちにおいで」と言ってくれたやさしいお母さんも大好き。食べること遊ぶこと、平凡な日常の繰り返しこそがおじょうさんの幸せ。家族の一員として猫を飼ったことのある読者なら様々な場面でうんうんと頷いてしまう。別れは必ずやってくるけれど、宇宙に飛び立ったおじょうさんを星空の中に見つけ、目覚めたらそこにいるような希望の光が見える終わり方に心を打たれました。
教育関係者 1175928
うちにもおじょうさんとおぼっちゃんがいます。この本のおじょうさんの姿ひとつひとつが、うちの子たちを思い出させてくれて(いつも一緒にいるのに)胸がきゅっとなります。愛しさとはこういうことかと思いました。全ての猫愛者におすすめしたい一冊です。
教育関係者 645139
《“わたし”の視線で描かれる、心の奥にそっと触れる、猫の絵本。》
筆のやわらかさのまま描かれる猫の「おじょうさん」は、
気ままに家の中を行き交い、豪胆で、甘えん坊で、
そのすべてが“わたし”にとっての大切な日常。
自由気ままで豪胆不敵、ときに不思議で、だけど甘えん坊。
その一つ一つの仕草の絵を見ているうちに、“わたし”が抱える愛おしさが静かに伝わってきた。
ふと見つめ返してくるその瞳の奥には、
わたしたちが来て、そして還っていく場所が
そっと潜んでいる。
――そうか。
猫は、わたしたちが迷わないように、
そばにいてくれているのかもしれない。
だから、“わたし”と「おじょうさん」はそっと約束をしたんだね。
“そばにいてくれる存在”がいることのあたたかさ。
その光をそっと思い出させてくれる絵本。
そして、温かな気持ちで静かに読み終えた。
愛おしいものが寄り添うことの羨ましさと、大きなものと離れた独りであるさみしさを、ちょっと感じながら、ね。
メディア/ジャーナリスト 436713
私も猫と生活していたので、どのページを見ても、覚えのあることばかりでした。語り手の、おじょうさんへの深い愛が伝わってきます。毎日繰り返される、何てことのない仕草も、おじょうさんのやんちゃなところもすべて可愛らしい。別れは悲しいものですけど、湿っぽくないところが良かったです。猫好きにはたまらない絵本でした。
図書館関係者 584759
猫を飼ったことがなくても、猫を飼ったらどんな変化に富んだ飽きない毎日であるか、猫がうちにいることの嬉しさ、猫の可愛さがどのページからも伝わってくる。自由であるがままの猫の姿は、たとえ人間が困ることであっても許せて、何をしても愛おしいのだろう。言葉を喋っているように鳴く猫の動画を見たことがあるが、おじょうさんも、ごはんが大好きで、催促して"ごはん"と鳴くらしい。可愛い。人間より短い一生の彼女らだから、いっぱいいっぱい可愛がって、幸せを感じてもらいたい気持ちが溢れている。野原にポツンといる小さなおじょうさんの姿が可愛くて切なくて…涙。