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ハレー彗星の館の殺人 表紙

ハレー彗星の館の殺人

老令嬢探偵の事件簿

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刊行日 2026/02/25 | 掲載終了日 2026/02/26


ハッシュタグ:#ハレー彗星の館の殺人 #NetGalleyJP


内容紹介

【1910年、ハレー彗星の降る夜。誰が子爵を殺したか?】

面白すぎて発売前に14ヵ国が版権取得!! の超期待作!

79歳の老令嬢と少年院帰りの召使いが挑む。

フーダニット×孤島×密室×貴族の館=どんでん返しの連続殺人!?

解説・若林踏

1910年の英国。少年院帰りのスティーブンは謎の手紙に導かれ、孤島の館で従僕(じゅうぼく)として仕えることに。その日は奇(く)しくもハレー彗星が地球に到達する日で「毒ガスが広まり、世界が終わる」と騒動(パニック)が起きていた。主の子爵は館中の窓や扉を板で密閉させ、スティーブンに嫌われ者の老令嬢デシマの世話を任せる。その夜、事件が起きる。子爵が書斎で殺されたのだ。犯人は誰(フーダニット)? 面白すぎて発売前に14ヵ国が版権取得した超期待作!

著者紹介

ロス・モンゴメリ Ross Montgomery

受賞歴のある児童書作家。著作はコスタ賞児童書部門の最終候補に2度選出され、英国最大の書店チェーン、ウォーターストーンズの「今月の児童書」に2度選ばれ、サンデー・タイムズ紙の「現代の児童書ベスト100」にも選出された。最新作I Am Rebelは発売直後からベストセラーとなり、ウォーターストーンズにより、「2024年の児童書」に選出された。妻と赤ちゃん、そして猫のファン・ボビーとロンドンで暮らしている。本書は初の大人向け小説である。

村山美雪(むらやま みゆき)

英米文学翻訳家。商社、出版社勤務を経て、東江一紀氏に師事し翻訳者となる。訳書にベン クリード『血の葬送曲』、ニタ・プローズ『メイドの秘密とホテルの死体』『メイドの推理とミステリー作家の殺人』、セバスチャン・フォークス『ジーヴズと婚礼の鐘』、ジュリア・クイン『ブリジャートン家』等がある。

【1910年、ハレー彗星の降る夜。誰が子爵を殺したか?】

面白すぎて発売前に14ヵ国が版権取得!! の超期待作!

79歳の老令嬢と少年院帰りの召使いが挑む。

フーダニット×孤島×密室×貴族の館=どんでん返しの連続殺人!?

解説・若林踏

1910年の英国。少年院帰りのスティーブンは謎の手紙に導かれ、孤島の館で従僕(じゅうぼく)として仕えることに。その日は奇(く)しくもハレー彗星が地球に到達...


出版社からの備考・コメント

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おすすめコメント

#ハレー彗星の館の殺人 #老令嬢探偵の事件簿

#ハレー彗星の館の殺人 #老令嬢探偵の事件簿


出版情報

発行形態 文庫・新書
ISBN 9784041166307
本体価格 ¥1,386 (JPY)
ページ数 368

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NetGalley会員レビュー

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1910年、ハレー彗星がやってくる。まだ科学が今ほど進んでない時代だからそれだけで大混乱。
そんな時に嵐になれば陸の孤島となるワールド・エンドで密室殺人事件が⋯⋯。
舞台となるのは貴族の館。探偵役は79歳の老令嬢ミス・デシマ。そのサポート役にこのお話の主人公のスティーブン。スティーブンは少年院にいた経歴があるから犯人に仕立て上げられそうでビクビク。
もう一人のサポート役に使用人のテンペランス。気弱で手がかりを探すにも向いてなさそうな彼女ですが意外と役立つ情報を仕入れてくるのです。
科学的根拠の無いハレー彗星騒ぎに冷ややかな目線を送るミス・デシマは事件を探るのにまずは動機からなんて言わずに、誰がその犯行が可能だったか、ということから攻めていくのがカッコいいと思いました。
次の殺人が起こるのに、何も確信を掴めてなさそうな人がターゲットになって、これは思っている以上に単純ではいかないのかもしれない、と困惑しました。
事件を探るのに場を引っかき回し歯に衣着せぬ物言いをするミス・デシマが痛快でした。

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わけありのスティーブンが新人の従僕として勤めることになったのは、彗星衝突で人類が滅亡すると信じる子爵の館。彗星到来後も生き残るためにあれこれ指示をする主人のために、館は備えで大忙し。そんななかで殺人事件は起こる!館の騒ぎをものともせずに彗星を科学的に観察する気難しい老令嬢デシマと、事件の謎解きすることになったスティーブンの命運やいかに!
「館」に「密室」とくれば、ミステリ好きなら興味を持たずにはいられない。謎解きはもちろんだが、年齢も身分もまったく異なるデシマとスティーブンの人間関係もみどころ。

4 stars
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ハレー彗星が人間の殺人事件にどう関わるのかがイメージがつかずタイトルがとても気になって読みたくなりました。
まさかそこから密室を作る条件になるとは、発想が面白かったです。
老令嬢×使用人の組み合わせもなかなか他には無い変わったコンビで新鮮でした。癖の強いデシマがちょっとずつ使用人のスティーブンに心開いていくような姿が憎めないキャラで好きになります。事件の真相に近づいていく時、「あの場面のあれだ!!」と読んできた内容が自分の中で解決に繋がっていくくらい印象的な場面が多く、後半になるにつれワクワクが止まらなかったです。事件や人間関係を複雑にすると伏線や場面の印象が流れやすく気づかなかったり思い出せないこともあるかとおもいますが、この作品は読者の頭の中にイメージが強く残って尚且つスッキリ繋がる爽快感も感じられる。それでも事件の犯人はこうだったのか…と予想のさらに上がきて面白い。しかも事件のその後がみんな描かれているのが個人的にとても良かったです。しかも次の彗星が来る頃にまたなにか起きるのではないかと思えてしまう余韻もあり…(デシマもスティーブンも生きてないけど)。2人のその後を読者の想像が膨らむように終わっていて長い余韻になります。事件そのものの本格密室殺人事件としてもすごく良くて、ミステリー専門書店の私としてはとにかく人にオススメしたい1冊になりました。

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1910年、ハレー彗星の到来にざわめくタイズ館。
閉ざされた館で起きた密室殺人事件。
第一容疑者となり絶体絶命の主人公・スティーブンが、口達者なパワフルおばあさま・デシマと真相をさぐるが…。
ストーリーも面白いけれど、当時の雰囲気がすごく感じられて、まるで古典の名作ミステリを読んでいるかのようでした。
屋敷も事件も不可解なことばかり…。
誰も彼も怪しくて、でも犯人とするには何かが足りない。
もはや解決の見込みなしと思ったけれど…、怒涛の展開!
すっかりだまされてた…!!!
息つく暇もなく読み終えてしまいました。
素性の知れなかった主人公が、どんどん印象を変えて、最後にはとびきりの愛着を感じさせてくれたのも良かったです!

5 stars
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