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ねこと わすれんぼの おばあちゃん 表紙

ねこと わすれんぼの おばあちゃん

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刊行日 2026/01/19 | 掲載終了日 2026/01/19


ハッシュタグ:#ねことわすれんぼのおばあちゃん #NetGalleyJP


内容紹介

いろんなことを忘れてしまったおばあちゃんが、 最後まで忘れなかったこととは……

ねこが好きだったおじいちゃんを亡くしてから、おばあちゃんはねこが嫌いになりました。年をとっていろんなことを忘れていくうちに、憎しみや悲しみ、そしてねこが嫌いだったことも忘れてしまいます。記憶は薄れても、おばあちゃんが唯一覚えていたこととは……。おばあちゃんと、そっと寄り添うねこたちの、心あたたまるお話です。

いろんなことを忘れてしまったおばあちゃんが、 最後まで忘れなかったこととは……

ねこが好きだったおじいちゃんを亡くしてから、おばあちゃんはねこが嫌いになりました。年をとっていろんなことを忘れていくうちに、憎しみや悲しみ、そしてねこが嫌いだったことも忘れてしまいます。記憶は薄れても、おばあちゃんが唯一覚えていたこととは……。おばあちゃんと、そっと寄り添うねこたちの、心あたたまるお話です。


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784756260314
本体価格 ¥1,400 (JPY)
ページ数 46

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猫嫌いの一人暮らしのおばあさん。
外は寒くて猫たちは家にそっと入ってきますが、おばあさんは気づきません。
なぜおばあさんは猫が嫌いなのか?その理由は、亡きおじいさんへの深い愛情にありました。 おばあさんは多くのことを忘れていきます。けれど、おじいさんの大好きなものは忘れることはありません。そんなおばあさんに、寄り添い続ける猫たちの姿に、二人の深い愛を感じずにはいられませんでした。 優しいタッチのイラストで、最初は怖い表情のおばあさんの心の変化とともに、表情が柔らかくなっていく様子が描かれています。

しみじみといいお話でした。これは大人にこそ響く絵本だと思います。ぜひ、大切な人を思い浮かべながら読んでほしいです。

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おばあちゃんは おじいちゃんが大好き
おじいちゃんは ねこが大好き
大好きの輪廻は 
外は寒かったはずなのに 気持ちを暖め
ひとりぼっちだったはずなのに 語りかけ笑い
おばあちゃんの足跡(あしあと)は 賑やかしい

表紙の裏の見返し 愛すべき登場人物のせりふひとつない絵
月夜の鎮まり
おばあちゃんの威勢と憤懣
猫たちの十人十色
招き猫の目線のあっちこち
モナ・リザの手にも猫 隙間の猫
すべての頁で何時間でも語れる 読み応え見応え

おじいちゃんが居亡くなった理由を知ってしまった
いつか巡り巡っておじいちゃんに遭ったならば
おばあちゃんはひとりじゃなかったよ 
いつも囲まれていたよ と伝えます

そこにもここにも 幸だらけ

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なんてあたたかで、そして切ないお話でしょう!
おばあちゃんのおじいちゃんへの愛、おじいちゃんのおばあちゃんへの、そして猫たちへの愛、猫たちのおばあちゃんへの愛、それぞれがすれ違ったり寄り添ったりしながら、しみじみ優しいラストに繋がっていきます。
やさしいタッチのイラストも心温まります。家屋や人物の東洋的な雰囲気のおかげで、お話や人物像を身近に感じることができました。

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年を重ね、いろいろなことを忘れても、安心する気持ちや誰かと寄り添った時間は消えないのだと、大きな愛を感じました。
忘れていくことと、忘れずに残るものの対比が、静かに胸に沁みる物語です。
記憶よりも深い場所に残る想いを、親子でページをめくりながら分かち合いたい一冊です。

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ねこ嫌いを決め込んでいるおばあちゃんですが、家に入り込んだねこたちはとっても気持ちよさそう。だんだん、少しずついろいろなことを忘れていくおばあちゃんに、やさしく寄り添っているねこたちが健気に移ります。
そして、なんといっても胸打たれるのは、おばあちゃんの亡くなったおじいちゃんへの愛情の強さ。大好きだった人への不変の気持ち。
忘れんぼになっても、残っている愛にじぃんとします。
ユーモラスな絵は緩急が効いていて、おばあちゃんの表情が変化していくのが心に沁みました。

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優しさと切なさがギューッとたくさん詰まった絵本。
猫たちが優しい。
おじいちゃんが優しい。
そしておばあちゃんは、本当はとても優しい。
”わすれんぼう”はとても素敵な言葉だと思った。
私が将来年を取って、とんでもなく色々なことを忘れてしまって病院に連れて行かれても、
カルテにただひとこと、”わすれんぼう”と書いてもらえたらいいなぁ。

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猫がさだいきらいなおばあちゃん、でも猫はおばあちゃんが大好きなようで・・・?
絵を見ると猫はおばあちゃんをめっちゃ助けていてこんな猫うちにもほしいと思いました。
猫が嫌いになってしまった理由にほろりと来たり、おばあちゃんがわすれんぼになってしまいちょっと悲しくなりましたが、すごくよいお話でした。

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自分がものを忘れていって痴呆になったらと考えると恐ろしい。
だけれど、こういうおばあちゃんのように幸せに物事を忘れられたらいいな、
という希望を抱かせてくれる本ですね。
ありのままに優しく。忘れても幸せは失わないしむしろ得られるかもしれないよ、
と思わせてくれる作品です。

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