瞬きすら許さない
ジョー・キャラハン
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刊行日 2026/03/11 | 掲載終了日 2026/03/11
ハッシュタグ:#瞬きすら許さない #NetGalleyJP
内容紹介
警視正のキャット・フランクは昔気質の刑事だ。事件現場を歩き、容疑者の眼を見ることが捜査の核心だと信じている。新設の捜査チームを率いることになった彼女は、ロックという名の人工知能に出合う。この新世代の「捜査官」は、ホログラムの体をもち、統計データに基づいて事件解決を支援するのだという。生意気なまでに合理性を重視するロックと、刑事の直感を信じるキャット。相反するふたつの頭脳が挑むのは、ありふれているようで、何かが異様な未解決失踪事件……。英国推理作家協会賞受賞、二十一世紀の最前線をゆく傑作警察捜査小説!
おすすめコメント
◇編集者オススメコメント:
百戦錬磨の警視正(人間)と冷徹無比な捜査官(AI)が事件に挑む傑作警察小説です。定番の刑事のバディものに、ちょっと目新しい設定を盛りつけてみました――というだけの半端な物語を想像したあなたへ。その予想は外れます。「人間のすることは何ひとつ理にかなっていない」と言うAIと、「不可能であることは諦める理由にならない」と説く主人公の対比から浮かび上がるのは、刑事はなぜ事件を追い、人間は何のために生きるのかという、深く熱い問いです。怒涛の真相へ疾走する捜査行をどうぞお楽しみください。
出版情報
| 発行形態 | 文庫・新書 |
| ISBN | 9784488259051 |
| 本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
| ページ数 | 496 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
書店関係者 940038
今、いちばん興味があって、いちばん読みたかったミステリに出会いました。
人工知能が捜査を担う時代は、もはや空想ではないのだと実感させられ、ぞくぞくしながら一気読みでした。
直感は非合理なのでしょうか。
データは万能なのでしょうか。
人間の判断は、どこまで信用できるのでしょうか。
本書の魅力は、そのスリリングな問いを真正面から投げかけながら、極上のバディ誕生譚としても楽しませてくれるところにあります。相反する知性がぶつかり合い、やがて補い合っていく展開はとにかく熱い。ページをめくる手が止まりません。
読みやすくテンポも抜群で、エンタメ性も十分。それでいて、変化の時代を生きる私たち自身の立ち位置まで問いかけてくる一作です。ぜひシリーズ化してほしいと心から願っています。