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そこなしもりはそこにある 表紙

そこなしもりはそこにある

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刊行日 2026/02/18 | 掲載終了日 2026/02/18


ハッシュタグ:#そこなしもりはそこにある #NetGalleyJP


内容紹介

そこにあるのにそこなしもり。底がないからそこなしもり。そこなしもりってどんな森。

そこなしもりへ行ってみよう。そこなしもりをさまよえば、元気もりもりわいてくる。何が起きてもだいじょうぶ。そこなしもりを冒険しよう。きみの中にもそこなしもりが、そっと芽を出し育ち出す。

あざやかな絵と、呪文のような言葉がとけあった楽しい絵本です。


【著者プロフィール】

いとうひろし

1957年、東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。1987年、『みんながおしゃべりはじめるぞ』でデビュー。以来ユーモラスで哲学的な独特の作風で絵本や絵童話の創作や物語の挿画の仕事を続ける。『マンホールからこんにちは』(日本児童文芸家協会新人賞)、『ルラルさんのにわ』(絵本にっぽん賞)、おさるのシリーズ(路傍の石幼少年文学賞、野間児童文芸賞など)、『だいじょうぶだいじょうぶ』(講談社児童出版文化賞絵本賞)、『くもくん』(絵本日本賞読者賞)など受賞多数。他の作品に『へびくんのおさんぽ』『ごきげんなすてご』『あぶくアキラのあわの旅』『学校へ行こう ちゃんとりん』『クグが拾った物語』などがある。

そこにあるのにそこなしもり。底がないからそこなしもり。そこなしもりってどんな森。

そこなしもりへ行ってみよう。そこなしもりをさまよえば、元気もりもりわいてくる。何が起きてもだいじょうぶ。そこなしもりを冒険しよう。きみの中にもそこなしもりが、そっと芽を出し育ち出す。

あざやかな絵と、呪文のような言葉がとけあった楽しい絵本です。


【著者プロフィール】

いとうひろし

1957年、東京に生まれる。早稲田大学...


おすすめコメント

あたりまえに過ごしている毎日のすぐとなりに、ふしぎな冒険が待っている───どうぞお楽しみください。

あたりまえに過ごしている毎日のすぐとなりに、ふしぎな冒険が待っている───どうぞお楽しみください。


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784652207376
本体価格 ¥1,600 (JPY)
ページ数 32

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NetGalley会員レビュー

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この絵本を読んでまず思ったのは、挿入されている文章のリズムがいいということでしょうか。つい文章を口に出してしましそうです。子供さんたちに読んであげることを前提にしているのでしょう。絵もどこか不思議な感じがしますが、とっても楽しそうです。本当にこんな森があったら子供にとって最高の遊び場になりそうです。

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《くり返すたび、すこしずつ変わる。
歌うように読める、不思議でやさしい絵本》

思わず、歌いながらページをめくりたくなる絵本。

でも、その文はとっても不思議。

そこなしもりの文は、
繰り返されるたびに、少しずつ変わっていく。
気づかれないほど、ゆっくりと。

それに合わせて、まわりの景色も変わっていく。
町が森になり、
森が霧になり、
そして、とうとう現れる――そこなしもり。

そこなしもりは、変わりつづける。
書かれるままに、
読まれるままに。

どんなに姿を変えても、怖くないのが、そこなしもり。
子どもが、安心して夢を見ることのできる森。

歌いながら、指さしながら、
くり返し読みたくなる一冊。

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「そこなしもりは そこにある」から始まる呪文のような言葉のリズムが、とっても楽しい絵本です。
なんだか谷川俊太郎さんの詩集を思い出しました。
声に出して読むと、不思議と元気が湧いてくるような心地よい文体。いいですね! 引き込まれました!
いとうひろしさんならではの鮮やかな色使いと、ちょっぴりユニークでおどけた表情の子どもたちのイラストも最高にキュート。
日常のすぐそばや、自分の中にもワクワクする世界が広がっているんだと気づかせてくれる、不思議な冒険へといざなうステキな本でした。

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一見、単純そうなことばの列記を 軽んじてはいけない。
色鮮やかなハッピーオーラに 単純明快を決めつけてはいけない。
物語の根っこ 瞳の無心 言葉の広がり
幼齢期を過ぎても本棚に居て欲しい。
いつかきりにまかれてしまった時 もう一度手に取ってみたくなる。
「そこしれないから おもしろい」を歩いていこうと思うために。

著者いとうひろしさんの「だいじょうぶだいじょうぶ」が
わが家のリビングに並んでから30年が過ぎた。
表紙には多少の染みができ 23頁には開き疲れた折りしわがある。
本はいつもそこにある。

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きっと誰もが持っている「そこなしもり」。気づくか気づかないか、気にするか気にしないかによっても、自分やあなたの中のそこなしもりは形や色や大きさを変えて見えるのだろう。
わたしは多分小さい頃から自分のそこなしもりに気づいていた。心のままならなさに、疑問を持っていた。
いとうひろしさんのリズムのいいテキストに、思わず声に出して読んでいた。
早口ことばみたいに楽しい世界が広がる不思議。あるけどないけど、やっぱりあるか?あれば楽しい果てない森。わからないから想像が膨らんで、確かめようがないから気になる。
わたしはずっと自分のそこなしもりを探していくよ。

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綺麗な色で
みているだけで ほっこり

これって
緑や山が いっぱいのところに住んでいるヒト
ビル街に住んでいるヒトで
感想は 違うのだろうなぁ と思うと

なんだか
ワクワクしてきました(^^♪

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やさしくリズミカルなことばで綴られる、鮮やかないとうひろしワールドに、引き込まれました。
あたたかいきもちが心を満たしていくような、素敵な絵本。子どもたちに読み聞かせしてあげたいです。今から、反応が楽しみです。

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明るいパステルカラーの街並みに、
木の緑が加わっただけで、街の表情がガラッと変わる。
またその森も色々と表情を変えていく。
けれど、そこに緑が存在するだけで、
こんなにホッとするのはなぜなのか。
リズミカルな言葉の森で遊びながら、
本の中の子供たちも、
本を読んでいる子供たちも笑顔になる。
ありがとう、そこなしもり。

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日本語の奥深さを感じられる面白い作品。
言葉遊びと軽快なリズムでテンポよく進んでいきます。
ふしぎなそこなしもりは、イラストも愉快。
カラフルなので赤ちゃんからの読み聞かせにも最適だと思います。
自分で読めるようになったら語彙力も豊富になりそう!
いとうさんの作品、また読みたいので楽しみにしています。

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今の時代、「そこなしもり」でなく、ふつうの森の中でさえ遊ぶことさえ難しいだろう。
どうせ頭の中で想像するしかできないのであれば、ふつうの森で遊ぶよりも、はっちゃけた森の中で遊ぶ方が面白い。
リズミカルな言葉遊びに、カラフルな絵。
いとうひろしワールド全開だった。

4 stars
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