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秀長暗殺 表紙

秀長暗殺

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刊行日 2026/03/27 | 掲載終了日 2026/03/06


ハッシュタグ:#秀長暗殺 #NetGalleyJP


内容紹介

天正十九年一月、大和大納言たる豊臣秀長が自らの城で毒殺された。彼個人に対する恨みか、それとも豊臣政権に対する不満か。いずれにせよ、このまま放置すれば、大和大納言家、ひいては豊臣の世が揺らぎかねない。そこで、一刻も早く事件の首謀者を見つけるべく、秀長の股肱の臣、藤堂高虎が秘かに動くことになった。疑わしき者は四人。千利休、徳川家康、豊臣秀吉、そして石田三成。高虎は愚直にも、正面からこの曲者に話を聞いていくのだが――

※内容・書影については仮のもので実際の製品とは一部異なる場合がございます。

天正十九年一月、大和大納言たる豊臣秀長が自らの城で毒殺された。彼個人に対する恨みか、それとも豊臣政権に対する不満か。いずれにせよ、このまま放置すれば、大和大納言家、ひいては豊臣の世が揺らぎかねない。そこで、一刻も早く事件の首謀者を見つけるべく、秀長の股肱の臣、藤堂高虎が秘かに動くことになった。疑わしき者は四人。千利休、徳川家康、豊臣秀吉、そして石田三成。高虎は愚直にも、正面からこの曲者に話を聞いて...


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■書店様へ:新刊配本指定を承っておりますのでぜひお申込み下さい。

・初回〆切:2026年3月10日(火)頃予定 ・連絡先:株式会社アルファポリス営業部(info@alphapolis.co.jp)

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出版情報

発行形態 文庫・新書
ISBN 9784434375088
本体価格 ¥760 (JPY)
ページ数 268

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NetGalley会員レビュー

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《毒殺の真相を追う物語。
だが本当に暴かれるのは、“戦国という時代が歪めた心”だった》

戦国後期を舞台にした時代小説と聞けば、国取りや権謀術数の迫力を思い浮かべる。
しかも豊臣秀吉の弟・秀長が毒殺されたとなれば、なおさらだ。

だが本作は、戦乱の物語ではない。
極限の時代に生きた人間の〈心〉を描く物語だった。

忠臣・高虎は、首謀者を暴くため、千利休、徳川家康、そして秀吉その人にまで真正面から問いを投げかける。
駆け引きではなく、言葉によって。

その方法に最初は驚いた。
だが、過去編を通して見えてくる高虎の変化──猪武者のような若武者から、合理性を備えた軍師へ。
城づくりに才能を発揮し、人を動かし、経済を活かす術を学ぶ姿。

その背後には、主君・秀長の存在があった。
人と人の関係を重んじるその姿勢を、高虎は受け継いでいたのだ。

だからこそ、相手もまた誠意をもって応じる。
そこで語られる心の内は、私たちが抱いていた歴史上の人物像とは違う、生身の人間だった。

朋友と思われていた者の裏の感情。
敵と目された者の意外な敬意。

戦国という不安定な時代だからこそ、価値観の差がくっきりと浮かび上がる。

そして全員が否定する毒殺。

過去と今が結びついたとき、浮かび上がる真実に、愕然とする。

それは一人の悪意ではなかった。
時代そのものが生んだ、静かな冷たさだった。

そしてそれは、遠い昔の物語ではない。
今の私たちの中にも、確かにあるものだった。

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歴史の大きな転換点の裏側に、こんな切ないミステリーが隠されていたかもしれないと思わせる、重厚で読み応えのある作品でした。
「何かを守るためにしたことが、実は破滅への引き金だった」という無常観が、ラストシーンの静かな雪景色と相まって、深く心に残りました。派手な合戦シーンはなくとも、人の情念の恐ろしさと歴史の非情さを痛感させられる良作です。

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時代小説や歴史小説のカテゴリを横断する作家、早川先生の最新作は歴史ミステリ!
大河ドラマでも話題になっている今が旬の武将、豊臣秀長の暗殺疑惑について描く物語です。
築城の才能で徳川家康にも仕えた藤堂高虎を刑事役に、足でかせぐ捜査という泥臭さ。
愚直な高虎のキャラクターにぴったりです。ほかにも容疑者として挙げられる名だたる人物たちも魅力的に描かれていました。
ストーリーの肝となる犯人はだれなのか?なぜ秀長は殺されなければならなかったのか?動機も面白かったです。
作品自体もほどよい分量なので一気に楽しめること間違いなし。
大河を見て、キャラクターを脳内同期させるのも面白いかと思います。

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NHKの大河ドラマ「豊臣兄弟!」が始まったばかりで、丁度秀長に関心を持った所だっただけに、「暗殺」というタイトルにただならぬ物を感じてリクエストしました。藤堂高虎を探偵役にするあたりが面白く、高虎と一緒に犯人捜しに没頭。派手なたちまわりはないけれど、じわじわと真相に近づいていく気分が何とも形容しがたいです。「大男、総身に知恵が周りかね」という諺があるけれども、大男の高虎が主君の死の真相を突き止めたいが故に千利休や家康など、名だたる登場人物と対峙して必死に考えを巡らせるあたり、必ずしも諺どおりではないというのが良いところです。

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