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僕たちの青春と君だけが見た謎 表紙

僕たちの青春と君だけが見た謎

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刊行日 2026/02/19 | 掲載終了日 2026/03/31


ハッシュタグ:#僕たちの青春と君だけが見た謎 #NetGalleyJP


内容紹介

『僕たちの青春はちょっとだけ特別』に連なる待望のシリーズ第2弾

長い夏休みを終えた青崎架月は、老人ホームでの現場実習に参加した。その後2学期最大のイベントである学園祭の準備が進む中、架月のもとには同級生からも先輩からも、様々な謎がもちこまれる──。

まずは、部活の先輩が学園祭で展示するために描いた漫画に対する不可解なダメ出し。続いて、3年生の「警察」と言われる先輩も出動することになった新聞消失事件。さらに、同級生が学園祭のボイコットをはじめた理由探しなど、僕たちの「特別な青春」はまだまだ続く。

『僕たちの青春はちょっとだけ特別』に連なる待望のシリーズ第2弾

長い夏休みを終えた青崎架月は、老人ホームでの現場実習に参加した。その後2学期最大のイベントである学園祭の準備が進む中、架月のもとには同級生からも先輩からも、様々な謎がもちこまれる──。

まずは、部活の先輩が学園祭で展示するために描いた漫画に対する不可解なダメ出し。続いて、3年生の「警察」と言われる先輩も出動することになった新聞消失事件...


出版社からの備考・コメント

【ネットギャリーをご利用の方へ大切なお願い】
・多くのレビューをお待ちしておりますが、物語の核心をつくような、所謂「ネタバレ」はお控えください。
・ネタバレ行為はネットギャリーのみならず、読書メーター、ブクログ、Twitter 等の多くの方が目にする場でも同様にお控えいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
・本作は校了前の大切なゲラデータを著訳者よりご提供いただいた上で公開をしています。本作の刊行を楽しみにお待ちいただいている、多くの読者のためにも、ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

・多くのリクエストをお待ちしておりますが、過去のフィードバック状況やレビュー内容からリクエストをお断りする場合がございます。予めご了承ください。

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・本作は校了前の大切なゲラデータを著訳者よりご提供いただいた上で公開をしています。本...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784488029425
本体価格 ¥1,800 (JPY)
ページ数 290

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NetGalley会員レビュー

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前作をまだ読んでいないまま、この作品を読みました。
支援学校を舞台にした物語が珍しい。一人一人の個性が分析されていて、対処の仕方や言葉通りに受け止めずに心の内を読み取るようなところがリアルでした。かなりの取材?を重ねている印象。実体験でしょうか。
謎解きも一筋縄ではいかないメンバーなので、個性に合わせて迫っていくところが良かったです。
何に悩んでいるのか読み取りながら読みました。

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《推理で解くのは出来事。
本当にほどくのは、心のずれ》


明星高等支援学校を舞台にした、『僕たちの青春はちょっとだけ特別』待望の続編。

様々な特性をもつ生徒たち。
うまく言葉にできない。
相手の真意を測りきれない。
それでも、逃げずに向き合おうとする。

だからこそ、この物語はあたたかい。

本作で描かれるのは「日常の謎」ではなく、
関わり方のずれから生まれる謎。

それを生徒たち自身が解いていく姿に、静かな強さを見た。

⸻

『第1章 隠された水族館』

困るとつい頭を縦に振ってしまう架月。
先の不安がわかっていても、そうしてしまう。

その姿が、あまりにも彼らしい。

沙那の描いた水族館のイラスト。それに対する拓海の何気ない一言。
その間に生まれた小さなずれ。

そのずれの隙間から真相に辿り着く架月。
自分の特性に振り回され続けてはいるが、推理という才能を持っている架月。

人は一面では語れない。
そのことを、そっと思い出させてくれる章だった。

⸻

『第2章 水中のガラス片』

なくなった新聞の切り抜き。架月に向けられる疑いの眼差し。

信じることを疑わない架月。悪意を持たない架月。
でも、自分のことを言葉にするのは苦手な架月

だからこそ、今回はもどかしい。

それでも最後に示される真実には、確かに一片の邪念もなかった。

それぞれの心に、また一つ、人との向き合い方が積み重なっていく。

そのことが、ただただ嬉しかった。

⸻

『第3章 優しい先生』

学園祭・明星祭へ向けて動き出す校内。
準備の空気を読むだけで、胸が高鳴る。

原因がわかっても、解決法があるとは限らない。その現実を、架月は初めて知ったのか。

それでも彼は、始まった明星祭の中で深谷を探しにいく。

だれもが完璧ではない。でも、その隣に立とうとする。
その姿が、この物語の核心。そう信じた。

⸻

とうとう、明星祭後半のステージ発表。
実習報告、ダンス、それぞれの発表。

みんな違う。
特にここ、明星高等支援学校では。

けれど違うままでも、気持ちを合わせて同じ場所に立てる。

その確かな一体感を、しっかりと感じさせてくれる第二弾だった。

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相変わらず登場人物全てが愛おしい。
私のお気に入りは先生方だ。
穏やかに時にハラハラしつつ、見守っていてくれて
とっても頼もしい。
私はこんな大人になれているかな。

架月くんも学校生活が日々忙しなく、
先輩に呼び出され、事件が起こったり、考えたり、
充実しているなぁとニヤニヤしながら読みました。

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