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背表紙の学校 表紙

背表紙の学校

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刊行日 2026/03/17 | 掲載終了日 2026/03/19


ハッシュタグ:#背表紙の学校 #NetGalleyJP


内容紹介

学校には存在しない教科を、町の本屋さんが教えてくれた。

\\『夕暮れに夜明けの歌を』『文化の脱走兵』の著者が贈る、待望の最新エッセイ集!//

「私たちは家で、列車で、道端で、詩を読んだり聴いたり思い返したりしながら、ひそかに世界の声に共鳴し続ける。どこかからきた声は一瞬にして私のものになり、いつまでも残りながら、同時にほかのすべての人のもとに戻っていく。また誰かが、この不安なときを越えられるように。」(本書より)


不安な時代だからこそ、救ってくれる本と記憶がある。
明日がきっと大丈夫になる、心の明かりを灯してくれるエッセイ集。

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著者/奈倉有里(なぐら・ゆり)
1982年、東京都生まれ。ロシア文学研究者、翻訳者。2008年、ロシア国立ゴーリキー文学大学を日本人として初めて卒業する。東京大学大学院修士課程を経て博士課程満期退学。博士(文学)。2022年、『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』(イースト・プレス)で第32回紫式部文学賞、『アレクサンドル・ブローク 詩学と生涯』(未知谷)などで第44回サントリー学芸賞(芸術・文学部門)受賞。2025年、『文化の脱走兵』で第76回読売文学賞(随筆・紀行賞)、第2回生きる本大賞受賞。同年、第18回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞受賞。主な訳書に、ミハイル・シーシキン『手紙』(新潮クレスト・ブックス)、サーシャ・フィリペンコ『理不尽ゲーム』『赤い十字』(集英社)、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『亜鉛の少年たち アフガン帰還兵の証言 増補版』(岩波書店)ほか多数。近著に『ロシア文学の教室』(文春新書)。

学校には存在しない教科を、町の本屋さんが教えてくれた。

\\『夕暮れに夜明けの歌を』『文化の脱走兵』の著者が贈る、待望の最新エッセイ集!//

「私たちは家で、列車で、道端で、詩を読んだり聴いたり思い返したりしながら、ひそかに世界の声に共鳴し続ける。どこかからきた声は一瞬にして私のものになり、いつまでも残りながら、同時にほかのすべての人のもとに戻っていく。また誰かが、この不安なときを越えられるように...


出版社からの備考・コメント

★校了前の仮データを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
 空白ページは削除して公開しております。

発売前の大切なゲラをご提供させていただいております。弊社では、下記のような方からのリクエストをお待ちしております。
○発売に向けて、一緒に作品と著者を応援していただける方
○NetGalleyへレビューを書いてくださる方
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出版情報

ISBN 9784065428023
本体価格 ¥1,700 (JPY)
ページ数 225

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NetGalley会員レビュー

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ロシア語を極める方は言葉への感性が鋭く、エッセイがおもしろくなるのですかね。
ロシア×エッセイというとすぐ思い浮かぶのは米原万里さんですが、
奈倉さんもロシアの特性の捉え方・描き方、そして日常の捉え方・描き方が、
ロシアや奈倉さんが描こうとしていることを知らない読み手にでも、
すっと伝わり、くすっと笑えたり、へぇ、と思えたりするあたりがとてもうまい。

日本で暮らす日常を描いていてもいつの間にかロシアの文学が寄り添うあたりも、
力技感がなく、とても地続きな感じがするので、
国としてのロシアではなく、ロシアに暮らす人に思いを馳せやすいように思う。

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本を読んでいると、宝物のような言葉に出会う事がある。その言葉に呼び起こされて、何気ないこと、忘れていたこと、言えなかったこと、漠然と抱えてきたこと…自分の中にあった、言葉になりきれなかったものたちが溢れ出す。この本には、そんな言葉がたくさん詰まっている。

なんでもない記憶をとっておく事で、自分が何を覚えておくかは自分で決められるのだと証明しようとした、というエピソードにハッとさせられた。日々を追われるように過ごす中で見過ごすものもあれば、心洗われるような喜びの記憶が時間の層に埋もれてしまう事、傷ついた出来事をいつまでも手放せずに抱えてしまう事もある。幼き日の奈倉さんが挑んだ、勇気とユーモアのある実験は、私を勇気づけてくれた。
もう会えなくても、記憶が朧げになったとしても、誰かと共に過ごし、言葉を交わしたかけがえのない時間が、自分を生かしてくれるという言葉にも救われた。

ロシアの言葉や文学を引用しながら、何気ない気付きや新たな視点を指し示してくれる文章は、奈倉さんならではのものだ。
言葉を、言葉を通して何かを伝えようとする1人1人の声を大切に受け止めようとする意志が、この本の中に満ちている。
心が疲弊する昨今にこそ、この本と出会ってほしい。

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