ドロップぽろぽろ
中前結花
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刊行日 2026/04/21 | 掲載終了日 2026/04/20
ハッシュタグ:#ドロップぽろぽろ #NetGalleyJP
内容紹介
読むとじんわりあたたまり、感情がぽろぽろこぼれ出す。
☆今もっとも注目の書き手による珠玉のエッセイ集!☆
★冒頭から中盤(「9月3日」)までNetGalleyにて公開!!★
■■■■■■■■俵 万智さん絶賛!■■■■■■■■
“出てくる人、出てくる人、みんな好きになってしまう。
結花さんの涙のレンズで見る世界は、どうしてこんなにも温かいのだろう。
もらい泣きして、もらい笑いして、私の世界も明るくなりました。”
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★★★読むと、じんわりあたたかくなる★★★
★★★読み終わったら、大切な人に電話したくなる★★★
嬉しい涙、悔しい涙、わけもなく流れてしまった涙……。
小さな頃の思い出、どうしても忘れられない出来事、
日常に潜む小さなドラマから、ぽろぽろと涙をこぼしたエピソードをそっと拾い上げて集めました。
ですが、ちっとも悲しい本ではありません。
大真面目だけど、ちょっとおかしく、ちょっと切ない。
大人のあなたにこそ読んでほしい1冊です。
あたたかくやさしく、どこかユーモラスな筆致で綴る文章が反響を呼んでいる、今もっとも注目の書き手によるエッセイ集。
あっという間に完売してしまった幻の私家版エッセイ集『ドロップぽろぽろ』に収録されたエッセイのうち9篇を大幅に改稿し、6篇を新たに書き下ろし。
装丁も新たに生まれ変わった全15篇です。
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著者/中前結花(なかまえ・ゆか)
兵庫県生まれ。2010年の上京以降、東京で活動。2017年、「ほぼ日」に掲載されたエッセイが話題となったことを機にさまざまなメディアでエッセイを書くようになり、糸井重里氏や麒麟の川島明氏ほか著名人からも注目を集める。会社員、フリーランスのライター等さまざまな働き方を経て作家に。著書に『好きよ、トウモロコシ。』『ミシンは触らないの』(ともにhayaoki books)。目標は、強くてやさしい文章を書くこと。
X:@merumae_yuka
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★★★
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出版情報
| ISBN | 9784065434031 |
| 本体価格 | ¥1,700 (JPY) |
| ページ数 | 98 |
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閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
レビュアー 1469440
俵万智さんが推薦文で、「涙のレンズで見る世界」と言うものだから
手に取らずにはいられない。
今回は5本のエッセイを拝読。
人生の追い風を全身で受けとめて
はじまるはじまる 「神様のテスト」。
天気予報をあまりみないくだりから、予想外の帰結。
ここで観月ありさを引き合いに出すお母さん、わたしはあなたが大好きです。
「ショッキング・ピンク・ショック」。
レビュー評価☆4つから5つに上げた「スーパーマンじゃない」。
そこからはじまる貴方の人生を想像する。
共感し、泣き出していまう人いるだろう。
貴方の肩甲骨に翼が見えました。
「お母さーん」を読みながら著者の出自が知りたくなった。
失礼ながらはじめましての作家さんだった。
そうか、ほぼ日でしたか。温かいはずだ。
「アイスコーヒーで」を翻訳すると
~全部なかったことにはなりませんよ いままで頑張ってきたこと~。
お母さん見てますか。貴女の娘は表現という自由を手に入れました。
自慢の娘ですね。大傑作です。「9月3日」。
今回、公開されてるゲラに含まれていない
「最後の下駄箱」「先輩の12月」「あなたへの道」
どんな世界を見せてくれるのだろう。
自分が思う以上に、素直で一途で一生懸命で優しい。
だからこそ、ぽろぽろすることあると思う。
そんなときは、あのときの上司を思い出す。
レビュアー 946550
日々を懸命に生きる中で、ふとこぼれ落ちてしまう涙の数々を、とても優しく、そして温かく描いた素敵なエッセイ集でした。
日常のささやかな喜びや、戸惑い、そして大切な存在との二度と取り戻せない時間への思いが、飾らない言葉で丁寧に綴られていて、こちらもぽろぽろと泣いてしまいました。
私もがんばろうと、前を向く勇気が湧いてくる、優しさに満ちた一冊でした。
レビュアー 1315507
著者の思い出話だけでなく、その中に女性を中心とした「これまで他人に言いづらかったこと」に関するエピソードも盛り込まれていて、この本にきっと共感し、勇気づけられる読者が多いのではと予感した。中でも私は電車内で髪を切られた時のことのエピソードが印象に残り、日常での被害を「当たり前」でなく、「異常」であることに周りが気づくというのがいかに難しいことなのかを痛感した。生きづらさが根強く残る世の中ではあるが、この本が少しでも「他人には言いづらい」生きづらさを解消するきっかけになることを願います。
レビュアー 1582019
やわらかな言葉で綴られていて、優しく読み聞かせしてもらっている気分になる語り。
読みやすいです。
透き通っていてフレッシュな雰囲気があり、なんだか可愛いなって感じるエッセイ。
洋服とか、写真を見てみたくなります。想像するのが楽しい。
方言のセリフもあって、人間味に溢れていてあったかい。文章だけど、会話のシーンの間がいいなって思う。リズムとか地の文や空行がすごく気持ちいい空気を作っていて、好きです。その場の空気に浸り、考えに「面白いなあ」とか「わかるなあ」とか思ったりして、時にはちょっと切なくなったり、しんみりしたりできる。
なんか、うっかり心に響きすぎる部分があったりして、「ちょっと、泣かせないでよ」なんて焦っちゃった。もう、素敵だな。
そんな読書体験ができるので、おすすめです。
レビュアー 781279
「ぽろぽろ」なんて可愛い言葉だろう。
泣き方なんて誰にも教わったことはないけれど、冒頭の「ぽろぽろ泣きなさいね」この言葉だけで心が掴まれた。
優しい雰囲気のまま、柔らかい言葉で綴られるエッセイ。
ご両親との関係性、服へのこだわり、どれを読んでも読み心地がいい。
特に「アイスコーヒーで」は、もうこれだけ何度でも読み返したいくらい好き。こんな言葉の交わし方、関係性の築き方、素敵すぎてぽろぽろじゃ済まないくらい泣いてしまった。
心のなかの硬いものが溶けていくような気持ちになりました。
レビュアー 1123234
とてもやわらかい気持ちになるエッセイでした。
ぽろぽろと静かにこぼれ落ちるような涙を通して見えた世界がなんとも優しく温かい。
頑張ってる日々を優しく肯定してくれるような読み心地に心がホッとなりました。
図書館関係者 831903
著者のタイトルは、どの作品も心地よくて、
いつも心のなかで何度も反芻したくなる。
今回もそうだ。
”ぽろぽろ”がこんなに心地よい言葉だったのかと
気付かされる。
どのページを開いても、
気取りがなくて、
素朴で優しくて温かくて。
何度も何度も読み返したい。
たぶん、私にとって今年1番の本です。
レビュアー 1073525
とってもよかった。出会えてよかった。商業出版してくださり、ありがとうございます。こういうエッセイに私は出会いたかった。普段から涙脆い私にとって、このエッセイにはすごく救われた。自分の涙の記録をエッセイにするにはすごく勇気がいったのではないか、と思う。
けれど、中前さんの「ぽろぽろ」の記憶を一緒に辿っていると大人になっても涙を流すことは悪いことではないし、むしろ涙を流すからこそつながれることもあるのではないかと思えた。
この先もちゃんと購入して読んで、わたしの本棚にこの本を置いておこうと思う。
レビュアー 1604179
涙がポロポロこぼれてくる。悲しいわけではない、辛いわけでもないのに。その気持ちを言葉にはできないけど、そういうときがある。他者からすれば理解できないこと、その人にしかわからないこともある。涙も同じ。他者から感じる視線、これが痛くなかったら私はどう生きる。敷かれたレール、そこから外れてみたらどんな人生が待っている。頬を伝いながら、みんな初めての道を歩いている。隠しているうちにいつの間にか慣れてしまうけど。まだ道半ばだけど、立ち止まってうるっとした気持ちを振り返りたくなる、中前結花さんのエッセイは涙腺が緩む。
レビュアー 446821
後期高齢2年生、ご多分に漏れず涙もろくなっている。
これには科学的根拠もあるようで、歳を重ねるごとに脳の感情を司る「前頭前野」の働きが少しずつ弱まっていくらしい。
いやいや涙が出るのは加齢のせいだけではないと、この本を読みはじめた。小学2年生から始まる物語は人生のエポックに現れたエピソードとともに流された涙の話だ。訳の分からない涙からうれしい涙そして意地を張った涙など、物語が進んでいくにしたがって意味のある涙が出てくる。
長い人生、楽しかったり苦しかったりした経験が流す涙の種類を増やしていくのだ。“涙もろい”ってことは、そんな人生を歩んできたご褒美ではないか。
「最初から順番に読んでみてください」とあるように、たぶん一話一話が年月を重ねていく15の物語なんだと思う。最後はどんな大涙の波が訪れるのか、読んでみたい気がする。
#ドロップぽろぽろ #NetGalleyJP
レビュアー 1344341
エッセイと言われるもので私が今まで読んだものは、贔屓の小説家が書いたものが多かったように思う。
なぜなら、エッセイは、書き手の人となりがわかっていないと読む気がしなかったから。
でも、著者の中前結花さんのことを全く存じ上げないのに評判の良かった1作目の「好きよトウモロコシ」を読んでみたくなり、さらに2作目も読みたくなり、今回が3作目である。
今回も言葉一つ一つが優しく紡がれていく。
中前さんのお母様も作品に登場するが、中前さんに掛けていた言葉が優しく、そんなお母様の影響だと思う。
読んでいたら、リリー・フランキーさんの「東京タワー、オカンとボクと、時々、オトン」に出てくるお母様を思い出した。
どちらのお母様もいつでも我が子の味方でいるその優しさに溢れた方でした。
中前結花さんを存じ上げない方にも是非おすすめです。