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スウィッシュ! 表紙

スウィッシュ!

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刊行日 2025/10/24 | 掲載終了日 2026/05/31


ハッシュタグ:#スウィッシュ #NetGalleyJP


内容紹介

第72回青少年読書感想文全国コンクール 

課題図書 高等学校の部

運動音痴のキャプテンと骨折した絶対的エース。

ふたりの絆が奇跡を起こす、号泣の青春バスケ小説。

***********************************

全力で応援しすぎて(涙)、声が枯れた、と思う。

俳優・坂井真紀

***********************************

熱くて爽やかで手に汗握る本格青春バスケ小説!

怪我をしたエースの親友との友情物語かつ、

拗れてしまったスポーツドクターの父親との再生物語。

医師作家がスポーツ小説家としてデビューする決意で筆を取った渾身の一作です。

是非お楽しみ下さい!(著者より)

【あらすじ】

スウィッシュはボールがリングにまったく触れない完璧なシュート。

澄んだ音は味方を奮い立たせ、試合の流れを引き寄せる。

息詰まる攻防であるほど、一本のスウィッシュが勝敗を左右する。

しかし、決められる選手はほんのひと握り。

そんなシュートを打ったこともないバスケ部の愛奈は、

骨折をしてしまったエースの羽瑠とともに高校生最後の大会に挑む。

しかし羽瑠は全治四ヶ月。このままだと大会には間に合わない。

愛奈はチームのために、疎遠だったスポーツドクターの父・竜介に相談するが――

【目次】

ティップオフ  

第一Q  折れた足

第二Q  愛奈と羽瑠

第三Q  親子の絆

第四Q  スウィッシュ!

延長戦

第72回青少年読書感想文全国コンクール 

課題図書 高等学校の部

運動音痴のキャプテンと骨折した絶対的エース。

ふたりの絆が奇跡を起こす、号泣の青春バスケ小説。

***********************************

全力で応援しすぎて(涙)、声が枯れた、と思う。

俳優・坂井真紀

***********************************

熱くて爽やかで手に...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784198660758
本体価格 ¥1,800 (JPY)
ページ数 304

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NetGalley会員レビュー

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最初はすれ違っていた親子の関係が、競技へのサポートを通して少しずつ修復され、深い絆で結びついていく過程も非常に丁寧に描かれており、思わず涙腺が緩みました。
また、単なる根性論ではなく、しっかりとした医学的・栄養学的なアプローチが物語の鍵になっている点が新鮮で、大人や指導者が子どもたちの未来をどう守り、どう背中を押すべきかという深いテーマにも考えさせられました。

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久々にスポーツ小説で胸が熱くなった。力の限り叫んだ。
真面目で勉強熱心な女の子。父親とのすれ違いはあるけれど、専門家として信頼し関係性を見直す。
仕事熱心でサービス精神満載。娘を溺愛しているが伝わらず疎外されている。
登場人物一人一人が前を向いている。困難があっても乗り越え方を知っている。乗り越え方を模索していく。
前向きになれるストーリー。
バスケットボール小説は児童にも人気なので即購入したい。絶対皆物語にのめり込む。

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リングに全く触れない完璧なシュート・スウィッシュの「スパン」という音が聞こえてきそうな爽やかな話でした。
同時に、高校バスケ選手の羽瑠を通して、家庭の貧困による栄養不足が原因のケガや、生理の影響など、産婦人科医の著者ならではの高校部活の掘り下げが見事。
試合の描写もとっても読み応えありました。
すごく面白かったです。

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エースの怪我をきっかけに、かかわった皆の成長物語は、バスケット部の子やスポーツに関わる仕事を目指す子にお勧めしたいです。
親視線で読むと辛い話でもありました。子どもは環境を選べないこと。貧困家庭で育つ子は未来の選択肢を諦めざるを得ないこと。貧困家庭でなくても、親が子どもの行く道を安全な方へと思うがために決めつけて押し付けてしまうこと。子ども達が自分の人生を生き生きと羽ばたけるよう親の役割は大切だと痛感しました。親世代にもぜひ読んでほしいです。

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読了後、真っ先に思い浮かんだひとがいる。
全国高校野球選手権大会で初優勝した仙台育英高校野球部の須江監督だ。

「スウィッシュ!」は一意専心を体現する。
他部からレンタルしなければ試合出場が叶わない
高校女子バスケットボール部。
熱量の差異、身体能力、引率環境、切り離せない怪我、家庭の援助。
言い訳しようと思えば、いくらでも語れる。
だがしかし、だからタイトルに「!」が付く。

シャトルランの臨場感、そう来たかの凄腕、無謀な挑戦、
なんとキラキラした煽り方、じっとしてはいられなくなる。
すかしてないで 俯いて世界を狭めていないで
一生懸命やる。それ以外の選択肢が浮かばない。

彼女たちの気炎万丈を、周囲の大人たちの一蓮托生を
心に汗を搔きながら伴走できた。達成感。

須江監督と言えば「青春って、すごく密なので」の一文が注目されるが
その前後のことばがあって、導かれていると思っている。

~殻を破ってよ愛奈~

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素敵な作品に出会えました。
爽やかで気持ちの良いバスケ小説。でもこれは、やはり愛奈と羽瑠の友情物語というより、愛奈と竜さんの父娘のストーリーですね。とびきり不器用なふたりのハートウォーミングな物語でした。バスケットボールを知らない人にも、わかりやすく丁寧にルールやプレイを解説してくれています。栄養学や医学に関する説明も的確で、興味深く読むことができました。
願わくは愛奈のその後の物語が読みたいです。愛奈にはぜひともバスケを続けてほしいな!

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いやぁ久しぶりにとても爽やかな青春小説を読ませていただきましたよ清涼感半端ないですね!友情、ライバル心、親子愛、そして親子の葛藤…絡み合う人間関係の中で物語は展開するが、登場する一人ひとりキャラがとてもイキイキと輝いている。こんなお姉さんに、こんなお母さんに、こんなオヤジさんになりたいなぁと思わさせてくれるキリッとしたストーリーです。ネタバレなので詳しくは書けませんが、思わず振りあげた拳はどこに下ろせば良いのだろうか。

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高校バスケの青春もの、ではあるんだけど、メインは父娘の確執かな。スポーツドクターの父を見る娘とバスケを頑張る娘。お互いの姿を見て変わって行く2人が良かった。試合はドキドキしたけど、題名の意味もいいところでわかったし、読後感よしな作品でした。

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運動が苦手なのに突然高校からバスケを始めた愛奈。同じチームにはバスケのセンスが抜群で絶対的エースの羽瑠。彼女は何故かケガが多い。今回も春の大会で骨折してしまう。高校最後の夏の大会前になんとか治して、一緒に試合に出たいと願う愛奈は一番頼りたくない存在であるスポーツドクターの父親に助力を請うのだが…。
愛奈が今まで抱えていた葛藤、羽瑠が身を置く環境の厳しさ、現状で女性アスリートが向き合っている問題など、爽やかな青春をベースに様々な事情も絡み合い読み応えあるうえに、若者の柔軟性とまぶしさがとどまらず、とにかく、とてもとても良かった!
P39から始まる、羽瑠が言葉を尽くすメンバー紹介には笑みがこぼれ、『医療は魔法じゃない』と真摯に伝える竜介の言葉が心に刺さる。大満足の一冊です。

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この作品を課題図書に選んだ方々に「ナイスプレー!!」と心から伝えたい。二人の少女の物語ではありますが、根幹にあるのは親と子の物語です。父親側の気持ちになってオロオロドキドキ、娘側の気持ちになってピリピリザワザワ、両方をしっかりと味わうことが出来ます。スポーツ小説でありながら、家庭環境の違いや身体づくりについての医学的な話、色々盛りだくさんなのに気持ちよくスッキリと読むことができます。終盤の試合描写、息をするのを忘れるところでした。自分の周りの音が、ボールの音以外無くなったのかと思いました。

5 stars
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