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ふんすいみたいに いっぱいないたら 表紙

ふんすいみたいに いっぱいないたら

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刊行日 2026/06/01 | 掲載終了日 2026/05/27


ハッシュタグ:#ふんすいみたいにいっぱいないたら #NetGalleyJP


内容紹介

なみだの意外な活用法!? がまんしないで、泣いたらいいことがこんなにいっぱい。

ページをひらくと、そこには悲しそうなミミズ。

元気づけようと声をかけたけど…あらあら大変、泣きだしてしまいました。

なぐさめる言葉をさがしているうちに、語り手は気がつきます。

泣くのもわるくないかもしれない。

それどころか、泣いたらいいことがたくさんあるじゃないかって。

ふんすいみたいにいっぱい泣いたら、ともだちみんなが寄ってくる。

お昼どきに悲しくなったら、鍋いっぱいになみだをためてパスタをゆでよう。塩は必要なし!

木の下で泣いたら、ようなしが育つ。ようなしがあれば、ジャムがつくれる。みんな幸せな気持ちになって、なみだだってとまるかも。少なくとも、ジャムを食べきるまでは…

泣き虫なミミズと、ちょっととぼけた語り手の、愉快な“なみだ”のお話です。

なみだって、便利で、とってもステキ。

=======

新進気鋭の作家ノエミ・ヴォーラによる、のびやかなイラストと大胆な発想。

「泣かないで」となぐさめるのではなく、むしろ泣いたらいいことがたくさん!と、読む人を笑顔へと導きます。

なみだの意外な活用法!? がまんしないで、泣いたらいいことがこんなにいっぱい。

ページをひらくと、そこには悲しそうなミミズ。

元気づけようと声をかけたけど…あらあら大変、泣きだしてしまいました。

なぐさめる言葉をさがしているうちに、語り手は気がつきます。

泣くのもわるくないかもしれない。

それどころか、泣いたらいいことがたくさんあるじゃないかって。

ふんすいみたいにいっぱい泣いたら、と...


おすすめコメント

泣くことを題材にしているのに、読むと笑顔になるユニークな絵本です。「そんなわけないでしょ!」というありえないシチュエーションがいっぱい。読者の皆さんが考える“涙の使いみち”もぜひ知りたいです。

ページのあちこちにいる動物や植物、みんな泣いているのに見てるこっちは楽しくなってきます。

泣くことを題材にしているのに、読むと笑顔になるユニークな絵本です。「そんなわけないでしょ!」というありえないシチュエーションがいっぱい。読者の皆さんが考える“涙の使いみち”もぜひ知りたいです。

ページのあちこちにいる動物や植物、みんな泣いているのに見てるこっちは楽しくなってきます。


販促プラン

■「泣かないで」となぐさめるのではなく、泣くことを前向きに受け入れる絵本。

■涙には使い道がたくさん!? 火事を消したり、パスタをゆでたり、思いもしない活用法で読者を笑顔にするユニークな発想。

■ノエミ・ヴォーラのかわいくシュールなイラスト。ミミズたちのかなしげな表情と、ありえないようなシチュエーションに注目。

■「泣かないで」となぐさめるのではなく、泣くことを前向きに受け入れる絵本。

■涙には使い道がたくさん!? 火事を消したり、パスタをゆでたり、思いもしない活用法で読者を笑顔にするユニークな発想。

■ノエミ・ヴォーラのかわいくシュールなイラスト。ミミズたちのかなしげな表情と、ありえないようなシチュエーションに注目。


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784911344101
本体価格 ¥2,200 (JPY)
ページ数 40

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

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大変、大変。こんなに泣いたら何もかも水浸しになっちゃうよー‼︎と心配しながら読み進むと、おやおや、涙がこんなにもいろいろの効用をもたらすものだとは……と、呆れるやら感心するやら。悲しい時には思いきり泣いていい。涙は心の澱を浄化する作用があるから。
泣き続けるうちに、泣くことに夢中になって、あふれ溢れた涙が役に立つ。
涙の新しい活用方法、いっぱいあるじゃない。
読後はわたしもすっきりしました!

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涙をテーマにしているのだけど、哀しいだけではなく、その雫からイメージを膨らませてユーモアたっぷりに描いている。なんで泣いているのかな。噴水みたいにいっぱい泣いたら、どんなことかま起こるかな。そんなに泣いたら喉が渇きそうだけど。もしかしたら誰かが喜んでくれているかも。カラカラの大地から芽生えてくるかもしれない。蕾がほころぶかもしれない。想像力から生み出される絵本の面白さ。どうしたの。切ない気持ちは言葉にしなくても伝わる。うれしい気持ちもね。みんなみんな涙を流しているのに笑顔になっていく。泣いてもいいんだね。

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ノエミ・ヴォ-ラ『ふんすいみたいに いっぱいないたら』は、悲しみを否定せず、むしろユーモアと想像力で包み込む絵本です。主人公のミミズが、涙を無駄にしない「噴水のような泣き方」を提案する展開は、不条理でありながら不思議な説得力にあふれています。軽やかな線とポップな色彩が、涙のあたたかさや、感情を解放することの豊かさを静かに伝えてくれる一冊。泣きたい気持ちにそっと寄り添い、「それもいいね」と笑わせてくれる、大人にもおすすめの作品です。

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1ページ目から、とても悲しそうなミミズさんの登場。
あら?この可愛らしいミミズさんにはどこかでお会いしたことがあると思ったら、
同じ作者さんだったんですね。

泣くのは、決して悪いことじゃない。
あなたのためにも、
みんなのためにも、
たくさん泣いて良いんだよ、と、この本は教えてくれます。

”なみだはせかいじゅうでつうじることば”
心に留めておきたい言葉です。

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「泣くこと」に対するネガティブなイメージを、あたたかくユーモアたっぷりにひっくり返してくれる素晴らしい作品でした。発想の転換がとてもユニークで、ネガティブな感情から生み出されるものが、実は世界を潤し豊かにしてくれているというメッセージにハッとさせられました。子どもはもちろん、日々の生活の中で感情を押し殺してしまいがちな大人の心にも、優しく染み渡る素敵な一冊だと思います。

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《泣いて、泣いて、泣きつくした先に、なぜか心がほっとする》

『ミミズのついてないくらし』を書いたノエミ・ヴォーラの絵本だから、この作品もミミズが主人公なのかと、まずそこに納得した。

でも、こちらの迫力は断然すごい。

泣きそうなミミズが、ページをめくるごとにどんどんアップになっていく。
とうとう顔の大アップ。涙がこぼれ始め、口はひん曲がっている。
見ているこちらが、思わず少し引いてしまうほど。

そして、とうとう限界を超えた大泣き。
あたりが海のようになるまで泣いてしまう。

けれど、この絵本はそこで「泣くことは悪いことではない」と言ってくる。

読み進めると、なるほどと思える理由と、ナンセンスとユーモアがほどよく混ざり合って、泣くことの意味が少しずつ見えてくる。
その一つ一つに、こちらの表情まで変えられてしまう。

そして、この絵本もとうとう終わり。
それが悲しくて、また泣き出すミミズ。

でも、大丈夫だよね。
だって、「泣くことは悪いことではない」のだから。

最後の見開きを見たら、普通なら困ってしまうはずなのに、なぜかほっこりしてしまう。
それはきっと、この絵本の魔法なのだ。

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