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動物哲学物語 ナイス実存 表紙

動物哲学物語 ナイス実存

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刊行日 2026/06/26 | 掲載終了日 2026/08/31


ハッシュタグ:#動物哲学物語ナイス実存 #NetGalleyJP


内容紹介

俵万智さん推薦!
世界的ベストセラー『あん』著者が贈る動物×哲学の物語シリーズ最新作。
揺れ動く今この世界で〈生きる〉とは何か?
動物たちのことばが私たちを解き放つ。

話題となった『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』から3年。
シリーズ第2作の舞台はアジア。

夢のなかで夢を見続けるコアラ
実存を追い求めるタスマニアデビル
自分の居場所を探すカンガルー
結婚の幸せに囚われるハリモグラ

動物たちの生態に、ユング、プラトン、デューイ、キルケゴール、ブッダ(釈尊)といった古今東西の哲学をひとさじ。

珠玉の物語20編が私たちの頭と心を揺さぶる。

●巻頭スペシャル口絵●
多和田葉子の小説の装画・挿画で知られる溝上幾久子による、動物たちの銅版画作品をカラー掲載。

[著者プロフィール]
ドリアン助川(どりあん・すけがわ)
明治学院大学国際学部教授。作家・歌手。1962年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒。小説『あん』(ポプラ文庫)は英語、ドイツ語、イタリア語など26言語に翻訳され、フランスでは「DOMITYS文学賞」「読者による文庫本大賞」など4冠に輝く。『線量計と奥の細道』(幻戯書房・集英社文庫、日本エッセイスト・クラブ賞)、『水辺のブッダ』(小学館)、『青とうずしお』(新潮社)、『幸運であるトムとセセリチョウの世界』(薄月)など著書多数。

俵万智さん推薦!
世界的ベストセラー『あん』著者が贈る動物×哲学の物語シリーズ最新作。
揺れ動く今この世界で〈生きる〉とは何か?
動物たちのことばが私たちを解き放つ。

話題となった『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』から3年。
シリーズ第2作の舞台はアジア。

夢のなかで夢を見続けるコアラ
実存を追い求めるタスマニアデビル
自分の居場所を探すカンガルー
結婚の幸せに囚われるハリモグラ

動物たちの生態に、ユング、プラト...


出版社からの備考・コメント

★集英社のPR誌『青春と読書』連載「動物哲学物語」の書籍化です。
★校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
★本作品のサムネイル画像はNetgalley用に作成したもので、実際の表紙画像とは異なる場合があります。
★発行元は集英社インターナショナル、発売元は集英社です。

★集英社のPR誌『青春と読書』連載「動物哲学物語」の書籍化です。
★校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
★本作品のサムネイル画像はNetgalley用に作成したもので、実際の表紙画像とは異なる場合があります。
★発行元は集英社インターナショナル、発売元は集英社です。


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784797674811
本体価格 ¥2,000 (JPY)
ページ数 296

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

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哲学は人間そのもの。人間が二足歩行をはじめ脳が巨大化し思考を手に入れた特権だと思っていました。でも動物たちのそれぞれの特徴に当てはめた悩み、生き様にこんなにピッタリと寄り添ってくれるものとは!泣ける、笑える、考えさせられる。とても楽しい時間でした。ぜひとも私が勤めている書店でトークイベントを開催したい!

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『確かなリスの不確かさ』に続き動物哲学物語。
個々の種がもつ特性とともに生まれる悩みや疑問と向き合うように見えながらその実、人間も同じように悩みや疑問を抱えている。
シビアな自然世界と人間が作り出した自分たちの社会は、どこが違うのか。不条理な天候による自然災害や、食うか食われるかの
弱肉強食のピラミッド。その構造を受け入れられないと、どうなる?何も考えずに疑問も持たずに生きていくことへの警鐘。
また、人間が存在することによって大きく環境が変わり、破壊されていく自然。

自分のなかにある小さな思考の数々のカケラのようなものが、この本を読むと引っ張り出されて自分なりの思索へとつながる。
また、登場する動物に対しての興味も湧くので、調べたり写真をみたりしてそちらもまた楽しい。

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動物の生態と哲学を同時に学ぶという初めての読書体験。動物好き、哲学好きであれば確実に刺さるであろう一冊。一章毎が短く読みやすい。どの章から読んでもいい構成なので、読書時間がない人にもおすすめできる。また、心がしんどく文字を追うのが難しい人にもおすすめできる。個人的には第18章完全な世界が好み。世界は不完全であると頭では分かっていても、どこか完全な世界を求めてしまう心に共感。

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動物たちが奥深い思考や感情をもち、自然界で生きていく姿が幻想的で美しく切なかったです。
一つ一つの物語が短く、世界観から抜けるのがもったいないぐらいなので、
もっと一つの物語を長めに読みたいぐらいです。

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