つまり、それがルッキズム
~23の事例と解説~
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刊行日 2026/07/07 | 掲載終了日 2026/06/19
ハッシュタグ:#つまりそれがルッキズム #NetGalleyJP
内容紹介
最近よく聞く「ルッキズム」ってなんなんだろう?
いまさら聞けない基本のキから最新の情報まで、23のマンガでわかる入門書!
最近よく聞く「ルッキズム」ってなに?
自分のために綺麗になるのはいいことじゃないの?
見た目のことは見て見ぬふりするのが正解?
実際問題ルッキズムに実害はあるの?
職場ではどんな言動が「ハラスメント」になるの?
どうしたら、みんながより快適に過ごせる環境をつくれるの?
本書は、いまさら聞けない「ルッキズム」の基本から、最新の情報、お互いにできることまで、23のマンガを読みながら楽しく学べる作品です。
各章にはモヤモヤをクリアにする解説コラムや、よくある質問もついているので、なんとなく興味がある人にも、詳しく知りたい人にもぴったり!
★下記のような方々にオススメです★
・自分につけられたあだなでモヤモヤしたことがある人
・「ルッキズム」について知りたい人、もっと学びたい人
・美に関する悩みがある人、モヤモヤしている人
・「推し活」はルッキズムじゃないの?と気になる人
・SNSに振り回されている子どもが心配な親
・教室でTikTok、自撮り……SNSに振り回されている子どもたちに警鐘を鳴らしたい学校関係者
・生徒の教室での居心地をよりよくしたい学校関係者
・「”かわいいね”もハラスメントになるの!?」と怯えたり、うんざりしている上司
・部下の容姿に言及したら微妙な空気になったことがある上司 など……
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著者/前川裕奈(まえかわ・ゆうな)
1989年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。三井不動産に勤務後、早稲田大学大学院にて国際関係学の修士号を取得。 独立行政法人JICAでの仕事を通してスリランカに出会う。後に外務省の専門調査員としてスリランカに駐在。2019年8月にセルフラブをテーマとした、フィットネスウェアブランド「kelluna.」をスリランカで起業し、代表に就任。 ブランドを通して、日本のルッキズム問題を発信。現在は、日本とスリランカを行き来しながらkelluna.を運営するほか、企業、学校や行政など様々な場所で講演を行なう。担当連載は、「前川裕奈のルッキズムひとり語り」「しゃべるっきずむ!」。趣味は、ランニング、アニメ・漫画と声優の朗読劇鑑賞。
著書に『そのカワイイは誰のため? ルッキズムをやっつけたくてスリランカで起業した話』(イカロス出版)。
yunamaekawa.com
著者/ウィルソン麻菜(うぃるそん・まな)
1990年生まれ。ライター。属性や肩書き、人種などの枠を超えた「向こう側にいる人」を伝えることで、世界が身近で平和になると信じて文章を書く。メディアでのインタビュー記事や「しゃべるっきずむ!」など対談記事の企画・執筆、企業のサイトテキストなどのライティングを行なう傍ら、言葉の伴走サービス「ことバディ」・個人向けインタビューサービス「このひより」としても活動。多様な人々が自分らしく共に生きるために「言葉にすること」の可能性に向き合い続けている。アメリカ人の夫とともに二児の英語子育てに、日々奮闘中。
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おすすめコメント
≪担当編集者コメント≫
――みんなしてます!されてます!!
夏が来るたびに痩せなきゃな…という気持ちになったり、姉妹で比べられてモヤモヤしたり、友達の自虐への返答に困ったことはありませんか?
はたまた「子どもが整形したいと言ってきたけどどう言おう?」と悩んでいる親御さんはいませんか?
じつは「ルッキズム(外見至上主義)」は私たちの生活のいろいろなところに潜み、気持ちをジワジワとむしばんでいます。
「変わらなきゃ」「OOしなきゃ」と自分を追いつめてしまう人から、「あのときこういうことを言われて嫌だったな…」とあとからモヤモヤしてしまう人まで、すべての人にオススメの、自分を抱きしめられるようになる一冊です。
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★★★
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出版情報
| ISBN | 9784065436875 |
| 本体価格 | ¥1,700 (JPY) |
| ページ数 | 190 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
レビュアー 1564344
自分の中でルッキズムに近いものを抱えていたが、本書を読んで悩みがある程度溶けて、囚われがちなネガティブな感情や「違和感」から少し解放された気持ちになった。漫画と共に身近にありがちなルッキズムの事例を取り上げて、決して解決案ではないけれど、考え方を修正するための光を差し込んでくれる。そもそもルッキズムは広告やメディアなど社会から刷り込まれる価値観の影響は大きい。他者を理解しようとする姿勢や、即断しない思考力の大切さを改めて感じた。日本人にありがちな自虐文化に自分も影響されがちなので大きく頷くところ。「言葉は呪いにもビタミンにもなる」や「世界を広げて、こうあるべきという価値観から解放されていく」という言葉に感銘を受け、変わりたいのであれば行動すべきと勇気づけられた。何より著者のお二人のようにルッキズムについて問題提起を続けている方々がいるというだけで大きな励みになった。
レビュアー 946550
最近よく耳にするテーマについて、マンガと文章でとても優しく、そしてわかりやすく教えてくれる素晴らしい一冊でした。
また、相手を褒めたつもりの言葉や何気ない会話が、気づかないうちに誰かを傷つけてしまうこともあるというお話にはハッとさせられました。
自分のことも周りの人のことも、そのままの姿で大切にしようと思える、前向きなパワーをもらえる本でした。
文章だけでなく、イラスト、マンガ入りなので、すっと頭に入ってきました。
レビュアー 1114213
「社会が決めた画一的な美を押し付けること」=ルッキズムについてマンガと文章で丁寧に解説。
そのカワイイは誰のため?
資本主義における広告によってそう思わされていないか。
「あなたなりの小さな声を出してみること」で、「小さな声が、やがて大きな変化につながっていく」
よりよく考えるために読みたい一冊。
書店関係者 1670311
マンガで例をあげ、文章で解説されていて、とてもわかりやすい。
わかりやすいし、わかる、わかるよ、わかるけどさ…。
それでも、自分の顔は嫌いだし、自分に自信なんかもてない。
だけどせめて、他人のことは傷つけないでいたい。
褒めているつもりだったけど、実は相手が嫌な思いをしているかもしれないことがあることを知った。
それを知れただけでも、少し変われたと思う。
自分の、そして他者の内面をよく知ることが大切だと教えてくれた作品。
レビュアー 1604179
誰もが嫌な経験のあるルッキズム。生きづらい社会。何に縛られているの。仕掛けられた流行りに少しでも近づこうと画一的な美を追い求める。何のために痩せなきゃいけなくて、綺麗になりたくて、誰のために頑張っているの。それは自分のため、それとも周りに合わせるため。なぜ人は内面ではなく見た目を褒めるの。発した言葉が相手の人生を左右することだってあるのたから。「その言葉はビタミン?それとも刃物?」正解がないから難しいけど、多くの価値観を知ることが大切。他者を思いやることで自分の気持ちも温めてくれて、安心にもつながるから。
書店関係者 2103841
漫画もありわかりやすい構成になっていて、話題が人種問題やセクシャリティ、資本主義経済など幅広く、とても勉強になりました。
中学校などの義務教育の教科書になってほしいと思うくらい素晴らしい本だと思います。
また、特に会社や学校に所属していない40代以上の女性にも届いてほしい本でした。
会社や学校に所属している人は研修や授業でこういった学びにふれる機会がありますが、主婦やパートの方は自分で学ぼうとしなければルッキズムの問題をまったく考えたりしません。
40代以上はルッキズムという概念がなかった時代を生きてきた人たちで、今ではセクハラ・パワハラと定義されるようなことも平気で受け入れてきた世代です。
平気で家族の容姿をけなし、子供に「外見至上主義」をすりこむのは、その世代の特に女性だと思います。考えようによってはSNSより悪質です。
店頭でもそういった世代の女性にいかにこの本を届けるか、考えて配置したいと思います。
図書館関係者 982502
外見至上主義、陥らないようにしようとは思いますが、なかなか思うようにはいきません。大の大人でもそうなのですから、中高生にとってルッキズムから自由になることは相当難しいことと思います。本書では、それは自分がそうしたくてしているのか?という問いが何度も投げかけられます。それはとても大事なことですが、他人の意見に振り回されないことは、大人にとっても容易いことではないのです。何度か問いかけられることにより、中高生の皆さんが自分の心と向き合えるようになれるといいなと思います。生徒のみなさんに読んで欲しくて発注いたしました。本が動くのが楽しみです。