町人の暮らしから見る 江戸時代がヤバい
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2026/07/29 | 掲載終了日 2026/07/29
ハッシュタグ:#町人の暮らしから見る江戸時代がヤバい #NetGalleyJP
内容紹介
教科書には出てこない――
でも、本当はそこがいちばんおもしろい!
江戸時代の人びとは、何を食べ、どんな家に住み、どう遊び、何に悩んでいたのか?
本書は、文献だけではなく「土の中」に残された証拠=考古学の成果から、江戸のリアルな暮らしを読み解く一冊です。
長屋の共同生活の痕跡、混浴文化の実態、石垣に刻まれた落書き、禁止令の裏に隠れた庶民の本音――。
発掘現場で見つかったモノたちは、教科書よりも雄弁に、江戸の人びとの息づかいを語っています。
・江戸は本当に清潔でエコな都市だった?
・「初物」はなぜ高い?
・江戸っ子はなぜ宵越しの金を持たなかった?
・娯楽と風俗のリアルな実態とは?
中高生から大人まで、知識欲をくすぐられ、ページをめくる手が止まらない!
歴史が苦手だった人ほどおもしろい、考古学がぐっと身近になる!
“過去”を知ることは、“いま”を知ること。
土の中からよみがえる、もうひとつの江戸へ――。
------------------------------------------
著者/宮田和男(みやた・かずお)
法政大学社会学部社会学科卒業。教諭、茨城県教育財団埋蔵文化財調査研究員などを経て、民間研究所で調査研究に従事。2010年、関東文化財振興会株式会社を設立し、代表取締役を経て現会長。江戸城跡、水戸城跡、松岡城跡などの発掘調査に携わり、高難度の遺跡調査にも最高水準で取り組んできた。「Newsweek」や「TIME」などで特集されたほか、 The Wall Street Journal「NEXT LEADERS AWARD」に選出されるなど、国内外の主要メディアでも取り上げられている。
出版社からの備考・コメント
空白ページは削除して公開しております。
発売前の大切なゲラをご提供させていただいております。弊社では、下記のような方からのリクエストをお待ちしております。
○発売に向けて、一緒に作品と著者を応援していただける方
○NetGalleyへレビューを書いてくださる方
○自分には合わない内容だった際、どういったところが合わなかったかなど、建設的なご意見をくださる方
下記に該当する方のリクエストはお断りさせていただく場合がございます。
ご理解のほど、宜しくお願いいたします。
○お名前・所属などに詳細な記載がなく、プロフィールにてお人柄が伺えない方
○作品ごとに設けました外部サイトへのレビューのルールをお守りいただけない方
○フィードバック率の低い状態が長く続く方
-----------------
※※リクエストの承認につきましては現在お時間をいただいております。
販促プラン
読み終わりましたら是非NetGalleyへレビューをご投稿ください!
著者・担当編集者ともに楽しみにお待ちしております。
また、適したメディアやお持ちのSNSにもレビューを投稿いただき、多くの方に本を拡げていただけますと幸いです。
※発売前作品のため、ネタバレになるレビューはくれぐれもお控えくださいませ※
ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。
★★★
作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが<講談社 書籍営業部>まで直接お問合せをお願いいたします。
出版情報
| ISBN | 9784065446768 |
| 本体価格 | ¥2,500 (JPY) |
| ページ数 | 527 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
図書館関係者 1038994
カバーのピンクに惹かれ、ポップな感じの内容かと思いきや、実に詳しくたくさんの江戸文化が書かれていた。驚くほど項目が多い。
気軽に読めると思ったが予想外。しかし、どれも「へー」と興味を持てるものばかり。
髷の解説には絵が欲しかった。
江戸時代から「読む力」「書く力」を育て、一人一人に合わせた指導をしていたなんて驚きでした。
水道も無料なんてありがたい。
家康と同じ身長だったのもびっくり。
知識を詰め込みすぎてやや飽和状態。やっぱり作者が言っていた通り、気になるところから読む。気になった時にその項目を読むのが正解かも知れない。
書店関係者 681228
江戸時代奥深すぎる…読めば読むほど、深みにはまっていくような感覚で楽しく読みました。知っているようで知らなかったことだらけ。いまと全く違うところも勿論あるけれど、人の営みやいわゆる“推し活”をどのようにしていたのかということ、実は予想より高かった識字率、高価な書物を安く読むことが出来る貸本屋が江戸だけでも800軒近くあったという衝撃‐どの頁も面白かったです本当に。
出版事業関係者 2014287
現代の「夜」と19世紀初頭までの「夜」は大きく異なっていたのだろうと思う。時間という概念というより、生物としての活動制限があったと思われる。現代は起きていようと思えば、いくらでも夜更かしができるし、朝型、夜型などといった言葉も広く聞くようになった。物事の良し悪しを推し量る立場にはないため、大きなことは言えないが、江戸時代以前の睡眠状態はすごくよかったのだろうなと思った。世界中で「睡眠」に課題があり、課題があることすら忘れている現代人にとって、「夜」のとらえ方を見直すきっかけになるかもしれないと注目した内容でした。食事や運動量についてもしかりである。病気の対策は進化したといえるかもしれないが、現代人が参考にできる内容も豊富にある、「今を生きるハック本」のように私には感じられた。
レビュアー 781279
“歴史は本来、過去に生きた人々の「暮らし」の積み重ねだからです”
ただ覚えるだけの歴史ではなく、江戸時代の「暮らし」が見えてきてとても面白かったです。
・江戸っ子のおしゃれとは?
・江戸時代の推し活とは?
教科書では習わないことかもしれませんが、時代を超えて、今の時代と変わらない暮らしが見えてきます。
「江戸わずらい」という病が流行したときに、人気だった「反魂丹」今でも買えると、作中に書いてあったので調べてみました。まさに暮らしが積み重ねられてきたのだと実感しました。
識字率も高く、教育方針も今まさに求められている形であることにも、興味を惹かれました。
江戸時代の生活や言葉遣いを知ることで、時代小説や時代劇がさらに楽しめそうです。
レビュアー 1564344
江戸時代の女性の髪型は300種類以上、遠山の金さんの入れ墨は桜吹雪ではなく、髪を振り乱した女の生首、兎肉は月の模様由来の「月夜」と呼んでいた、銭湯の三助は2013年頃まで存在していた、英仏に比べた識字率の高さ、江戸から大阪まで最速の飛脚はおよそ140万円、普通だと600円、町駕籠は5キロで3万7千円、藪医者の語源、鳥カフェ、などなどトリビアの宝庫。目を見張る面白さだった『一日江戸人』を既に読んでいるので驚きの連続とまではいかなかったが、火事や単身者が多かった街ならではの工夫や暮らしぶりがかなり詳しくわかりやすく紹介されていて、「なるほどなあ」と腹落ちして学べる。ついつい『一日江戸人』と比べてしまうが、江戸に興味を持ち始めた人なら、驚きの連続を存分に楽しめる一冊だ。
レビュアー 1582019
江戸時代の知識が深まる本!
Q&Aみたいに「これってどうなの?」な質問に答える形で知識が書かれていて、隙間時間にちょっとずつ読むのに向いている本です。
目次を見て気になったところから読んでいったりするのもいいなと思いました。
私は歴史とか時代物の知識がないので、こういう本を読むときに身構えてしまうのですが、読みやすかったです。
さらっと読めるのですが、自宅にずっと置いて事あるごとに開いて知識をつけたくなる。
おすすめです!
図書館関係者 831903
”江戸時代”の町人のことを教えてくれる本だと言うのに、
何とポップなピンクの表紙!
何でしょう、このギャップは。
この本が書店に並んでいたら、
思わず手に取りたくなりますよね、絶対に。
内容は表紙とは裏腹に、
何度も読んで人に教えたくなるような、”へぇ”と驚かされる、
江戸時代の町人のお話が沢山。
食の話は、特に、何度読んでも面白い。
時代劇を見ながら、この本をめくるのも楽しいかもしれません。
レビュアー 1604179
戦国の時代から平和な江戸へ。心に余裕が生まれ町人文化が発展する。江戸時代がヤバい、いやこの本がヤバい。500頁超えで飽きさせない。豆知識が豊富で、読み終えると江戸の町が自然と動き出す感覚を味わえる。食生活や水回り事情、徹底した再利用。寺子屋や私塾に通う子どもたち。文字を読み計算できなければ生活できない社会に変わっていく。今につながる多様な職業が生まれ、多くの生活様式が受け継がれている。猫や鳥を愛でて、貸本を読み、遊びを楽しむ。火事に耐え、天明の大飢饉を乗り越える。生類憐みの令の背景も興味深い。お勧めです。