発達障害のある子と家族の支援

問題解決のために支援者と家族が知っておきたいこと

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刊行日 2018/03/08 | 掲載終了日 2018/03/14

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内容紹介

発達障害のある子の保護者が障害受容し前向きに育てられるようにするために、支援者が必要とされる知識・サポート方法を事例とともに紹介。ペアレント・トレーニングのノウハウもわかる。保護者にとっても、支援者の見方を知ることで協力関係を築きやすくなる

発達障害のある子の保護者が障害受容し前向きに育てられるようにするために、支援者が必要とされる知識・サポート方法を事例とともに紹介。ペアレント・トレーニングのノウハウもわかる。保護者にとっても、支援者の見方を知ることで協力関係を築きやすくなる


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784058009024
本体価格 ¥1,600 (JPY)

NetGalley会員レビュー

子供が産まれてから、周りの大人達の視線が怖かった。
大人し過ぎると発達障害と疑われ、元気過ぎると多動症と疑われる。
どの母親も我が子の一挙一動を不安に思い、ネットや書籍で症例を検索したり、市の保健師と面談をした事があるのではないだろうか。
もし我が子に何らかの障害が見つかった場合、すぐに受け入れ前向きに物事を考えられる母親はきっと少ない。
障害を持つ子供とその家族が健やかな毎日を送る為には、正しい知識と理解が必要になる。
この本は本人、家族、支援者の何れの立場に立つ人にも正しい知識と理解を提供してくれるだろう。

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教員として読みました。
保護者とともに子どもの発達や成長を喜ぶこと、保護者を労うことは、教員においても非常に大切なことだと思います。
教員が「保護者の子どもを預かっている」という意識を持てば、そのことはそう難しくないことだと思います。しかし、子どもしか見えない時間が圧倒的に長く、学級運営や個別の指導に精一杯の教員にとっては、難しい場合もあります。
ぜひ、保護者とともにという意識を忘れずに、時には保護者支援という気持ちも大切にしたいと思います。

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