子どもができて考えた、ワクチンと命のこと

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刊行日 2001/04/26 | 掲載終了日 2022/03/08

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内容紹介


ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグが「読むべき本」に選出! 

ワクチン賛成派と否定派の声、医師たちの意見、ママ友や家族のアドバイス……。予防接種を巡る情報の洪水と初めての子育てに翻弄されながらも、母は息子のワクチン接種を決断する!  一児の母の視点から、歴史、医療、文学など多様な視点からワクチンの重要性と現状を検証したベストセラーエッセイ。

「この本は私たちに、個人の自立が幻想であること、だれもがみな相互依存のネットワークに組みこまれていることに気付かせる。これは単に、コミュニティを大事にしましょうという甘ったるい話ではない。輸血や臓器移植が現に稼働しているという厳然たる事実に基づいている。私たちは他者のおかげで生かされ、他者の命に責任を負っている」(ニューヨーク・タイムズより)


ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグが「読むべき本」に選出! 

ワクチン賛成派と否定派の声、医師たちの意見、ママ友や家族のアドバイス……。予防接種を巡る情報の洪水と初めての子育てに翻弄されながらも、母は息子のワクチン接種を決断する!  一児の母の視点から、歴史、医療、文学など多様な視点からワクチンの重要性と現状を検証したベストセラーエッセイ。

「この本は私たちに、個人の自立が幻想であること、だれもがみ...


販促プラン

ポップ、A4ポスターあります。

ポップ、A4ポスターあります。


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784760149834
本体価格 ¥1,700 (JPY)

関連リンク


NetGalley会員レビュー

ワクチンを受ける。でも、その危険性は?
情報が溢れている世の中だからこそ、「分からなく」なることはたくさんある。
まずは知識を。そして、わたしに、あの子に合うだろうか?
きちんと立ち止まって考えないといけない。
決断の連続に逃げ出したくなる日もきっとあるけれど、その姿こそ子供に見せてあげられる親の姿なのだろう。
深く、考えさせられた。

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子どもには決められてる予防接種は全て受けさせ、インフルエンザワクチンに関しては、あんなの無駄だよって周囲に言われたりするけど、毎年受けている。特に何か信念があるわけではなく、その方がいいかな、くらいの気持ち。で、結局ワクチンて受けた方がいいの?受けなくていいの?ていうか受けない方がいいの?もしかしてワクチン否定派だけが知ってるワクチンの怖い事実とかあるんじゃ無いの?
そう思って読み始めました。
読んで分かった事はワクチン否定派さんが感じる恐怖は、はっきりとした根拠があるわけではないという事。
そして著者は「あなたの健康はコミュニティの健康が決める」と言っていて、「ワクチン接種という行為を、接種した人間一人だけでなく、コミュニティ全体のものであると考えれば、それはある意味、免疫バンクのようなものだろう」と。
「非接種者は、周囲の人が病気を媒介させない身体になっていることによって守られる」と。
なるほど、色々考えさせられました。

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