漱石センセと私

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのEメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2018/06/05 | 掲載終了日 2018/08/02

ぜひ次のハッシュタグを付けてSNS等へご投稿ください:#漱石センセと私 #NetGalleyJP


内容紹介

 俳人・歌人の久保より江(1884-1941)の波乱万丈の半生を、名筆家・出久根達郎が情緒豊かに描いた長編小説!

 漱石センセに恋い焦がれた少女時代、漱石の妻・鏡子との奇妙な絆、正岡子規から学んだ俳句、そして生涯の伴侶・久保猪之吉との出会い──。松山に住む美少女が、漱石、鏡子、子規、高浜虚子、柳原白蓮らとの出会いや別れを通して、やがて大人の女性へと変貌を遂げていく。

「センセ」はどんな人なのか? 鏡子夫人は本当に「悪妻」だったのか? 

 

 より江から見た、知られざる「夏目漱石」の姿がここにある!

 俳人・歌人の久保より江(1884-1941)の波乱万丈の半生を、名筆家・出久根達郎が情緒豊かに描いた長編小説!

 漱石センセに恋い焦がれた少女時代、漱石の妻・鏡子との奇妙な絆、正岡子規から学んだ俳句、そして生涯の伴侶・久保猪之吉との出会い──。松山に住む美少女が、漱石、鏡子、子規、高浜虚子、柳原白蓮らとの出会いや別れを通して、やがて大人の女性へと変貌を遂げていく。

「センセ」はどんな人なのか? 鏡子...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784267021374
本体価格 ¥1,620 (JPY)

NetGalley会員レビュー

登場人物たちが皆いきいきとしていて、読み終えてしまうと彼らにもう会えないのか、と寂しくなりました。

このレビューは参考になりましたか?