世界にひかりをともした 13人の女の子の物語

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刊行日 2018/07/05 | 掲載終了日 2018/09/06

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内容紹介

潮出版社から7月5日に絵本4冊同時刊行!

『世界にひかりをともした 13人の女の子の物語』

第1弾「アメリカ編」と第2弾「世界編」が、日本で2冊同時刊行。


女性たちの活躍を紹介する書籍が、いま熱い!

チェルシー・クリントンが、夢をあきらめなかったアメリカ人女性13人、世界にひかりをともした女性13人を描いた絵本がついに登場!!

夢を持つ女の子たちに、意志を貫く勇気を教えてくれる1 冊!


迫害、差別を乗り越えて歴史を変えた女性たち。

今こそ、日本の女性(おんなのこ)たちに読んでもらいたい、夢をあきらめない心”を学べる偉人伝!

※カバー袖に登場人物のミニプロフィールを掲載



潮出版社から7月5日に絵本4冊同時刊行!

『世界にひかりをともした 13人の女の子の物語』

第1弾「アメリカ編」と第2弾「世界編」が、日本で2冊同時刊行。


女性たちの活躍を紹介する書籍が、いま熱い!

チェルシー・クリントンが、夢をあきらめなかったアメリカ人女性13人、世界にひかりをともした女性13人を描いた絵本がついに登場!!

夢を持つ女の子たちに、意志を貫く勇気を教えてくれる1 冊!


迫害、差別を乗り越えて...


おすすめコメント

周りの環境に負けないで自分の意思を貫くことの大切さを学べます!

周りの環境に負けないで自分の意思を貫くことの大切さを学べます!


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784267021459
本体価格 ¥1,700 (JPY)

NetGalley会員レビュー

環境のせいにしない。
信じて、行動する。そしてそれを貫く。
文字にすると簡単だが、大変なことである。
この本は、女性であることに負けずに(あえてこう書く)、様々な分野で頑張った、道を切り開いた女性を13人紹介してされている。
ちょっと勇気が欲しい時に開くと、うん、私も頑張ろう!って背中を押してくれるかもしれない。
興味を持ったらその人について、伝記や手記を読むことができるだろう。
書いたのは、ビルとヒラリーの娘、チェルシー・クリントンだ。
これからの世界にひかりを灯すかもしれない女の子に、その手助けができるかもしれない男の子にも手に取ってもらいたい一冊。

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男性は肉体的には女性より力が強いから女性を下に見るのかも知れないけれど、誰一人として母から生まれない人はいないということを忘れないで欲しい。

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「親と娘と絶対読んでほしい名著!」

素敵。絵も水彩ですごく優しいかんじ!
できれば日本の女の子も出してほしかったけど……

そして語りかけもそこからでてくる女性たちも
そして終わりかたも
なにもかもがしっかりとパッケージされていて
すごくメッセージ性もあって
それでいて得るものが多く、
そして次に繋がるものが多い。

文章は難しくないので 小学校3年生ぐらいで読めたらいいかも!

親が読んでほしいやつだけれども
子どもはどうなのかな……
そのあたりをエンタテインメントに育てて
子どもの中に着地させてあげるのは、親の役目でしょうね

いやーいい本です!

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「自分なんて、何もできない」と、諦めがちなお子さんや、お子さんのやりたいことをきちんと聞かずに、頭から否定してしまう大人の方に、特に読んで欲しい作品だな、と思いました。

この作品は、見開きでそれぞれの女性が成し遂げてきたことが、わかりやすく描かれています。皆さん、大きな賞を取ったり、「その国で初の」という立場になったりと、お子さんによっては「自分はこんな立派な事をできる人達とは違う」と、思ってしまう子もいるかもしれせん。けれども、この作品が伝えたいことは、「誰にだって、諦めないで続けていけば認めて貰える可能性がある」ということ。「自分自身の未来の可能性を、簡単に諦めてはダメだよ」ということ。

そしてなによりも、「誰もが、可能性に満ちあふれているんだよ」ということなのだと思います。だからこそ、自分のことを否定的に考えがちなお子さんに、何度だって読み返してほしい。そして、自分の周りの大切な大人とこの作品を通して色んな会話をしてほしいと思いました。

また、お子さんの事が心配で、お子さんの未来を、ついのっけから否定してしまう親御さんもいらっしゃるでしょうし、親が示した道を子供が進むことが大切だと考えてらっしゃる親御さんも、沢山いらっしゃると思います。勿論、間違った道をただしてあげるのは、誰でもない親御さんの大切な役目だと思います。けれども、それとお子さんの可能性の芽を摘んでしまうのは、違うということを、もっともっと多くの親御さんにも理解して欲しい。

この作品は、親子で、またはお子さんを育てている周りの大人の方と一緒に、お子さんと読んで、どんな未来をお子さんが描いているのか、大人の方は、どうその未来を応援していけるのかを考えるキッカケの一つになる作品だと思います。

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