もの忘れをこれ以上増やしたくない人が読む本

脳のゴミをためない習慣

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刊行日 2019/12/11 | 掲載終了日 2019/12/12

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内容紹介

一番売れている脳活性化の本の著者が教える、
世界中の医学的成果と臨床をもとにした
最も簡単にして最強の予防法!


30代から脳循環(血流、酸素、ブドウ糖)は低下します。
脳循環を良くする最強にして最短距離の習慣を本書ではご紹介しています。

世界一流の研究機関による研究成果を健康長寿の著者が伝授。
毎食ガム1枚で咀嚼回数の目標達成! 
ボストン大学が「中高年の運動が決め手」と発表
睡眠が脳のゴミを押し流すメカニズムとは?
「面倒くさい」の10の悪影響を初公開 
ほか

一番売れている脳活性化の本の著者が教える、
世界中の医学的成果と臨床をもとにした
最も簡単にして最強の予防法!


30代から脳循環(血流、酸素、ブドウ糖)は低下します。
脳循環を良くする最強にして最短距離の習慣を本書ではご紹介しています。

世界一流の研究機関による研究成果を健康長寿の著者が伝授。
毎食ガム1枚で咀嚼回数の目標達成! 
ボストン大学が「中高年の運動が決め手」と発表
睡眠が脳のゴミを押し流す...


出版社からの備考・コメント

校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。

校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。


おすすめコメント

本書はこんな人におすすめです!

「人の名前が出てこなくなった」「あれとか、それとか言うようになった」「思い出すのが面倒くさい」 「車庫入れが下手になった」「ふたつのことを並行してするのが下手になった」「昔より何に対しても意欲がわかない」など。

また、生活習慣病や歯周病、ストレス多め、低体温気味、ばっかり食の人なども要注意。

今始めれば将来の認知症が遠のきます。

治療法がない認知症には「予防習慣」しかありません。
さらにこの習慣は毛細血管が鍛えられるからいいこと尽くしです。
ぜひご一読ください!

本書はこんな人におすすめです!

「人の名前が出てこなくなった」「あれとか、それとか言うようになった」「思い出すのが面倒くさい」 「車庫入れが下手になった」「ふたつのことを並行してするのが下手になった」「昔より何に対しても意欲がわかない」など。

また、生活習慣病や歯周病、ストレス多め、低体温気味、ばっかり食の人なども要注意。

今始めれば将来の認知症が遠のきます。

治療法がない認知症には「予防習慣」し...


出版情報

発行形態 文庫・新書
ISBN 9784065169155
本体価格 ¥880 (JPY)

NetGalley会員レビュー

軽度認知症になる前に予防することが重要。酸素やブドウ糖を脳に運ばないといけないので、循環を良くするため、良い姿勢、良く噛む、運動する。わかっていても忙しくてなかなかできない人にもいいアドバイスをしてくれている。ガムを噛むことや階段を上る時、一二一二と号令をかけながら上る。姿勢に関しては、少し前傾につま先に体重をかけるということは、他の著者が言ってるのとちょっと違っていたので疑問に感じた。まっすぐ垂直な方が身体に負担がかからず、酸素の取り込みや循環にも適しているのではないだろうか。
認知症にならないためにも、元気に長生きするためにも、興味のあることを続けることや、仕事をして終わった後にホッとするといった交感神経と副交感神経をバランス良く働かせることが重要。ゴロゴロ楽をしてはいけない。

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脳のごみとは
脳のゴミやカスを、「アミロイドβ」と定義。
手間隙を面倒がる「めんどくさい」がつくる記憶力の低下は、同時に意欲の低下を引き起こす。
思考や行動の抑制になり、知的行動すべての低下を招き、記憶低下すなわち認知症の可能性が帯びてくる。
認知症の予防策は「その前」に気付くこと。
脳のゴミを溜めないように運動、食事はもちろん、まずは予防に努める。
大丈夫なうちは「逆らいたくもなる」予防、そこに待ってました!と待ち構えている認知症。
予防に勝る治療はないということだ。
200ページ以上あるがサクッとよめます。
めんどくさがらず、最新の研究も参考にした本書に目を通してみましょう。

本が好き!倶楽部
せいちゃん

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すべては事前準備!
認知症の予防について書。
超高齢化社会をまもなく迎え、その予備軍として興味深く読みました。
受け継がれてきた習慣がいかに理に適っていたかが丁寧に説明されています。
規則正しい生活、バランスよく食事をする、適度な運動を継続する。当たり前のようにいわれていたことがいかに大切であるかを身につまされました。
明日からいや、今から実施します!

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〇大いに笑いましょう、楽しみましょう。笑っても楽しんでも、気分が晴れなかったら、大いに泣きましょう。こうして気分がスッキリ晴れます。その時点で免疫は亢進しているのです。

 笑うこと、楽しむことだけでなく、泣くことがいいというのが面白いですね。辛いことや嫌なことがあったら、思いっきり泣くとスッキリするというのは確かにありますねぇ。

〇仕事終わってキリの良いところで、「ほっとして一息入れる」この「ほっとして一息入れる」が切り替えスイッチとなって強力な免疫軍が働き始めます。

 ほっとする一時、お茶にしましょうか?ぼーっとしましょうか?ちょっと外の空気を吸いましょうか?そういうことが身体にいいって、今まで考えたことがありませんでした。休み下手な日本人にとって、これが一番の薬かもと思えます。

 脳のゴミを溜めないためには、とにかく頑張りすぎないことが大事なんだなと思います。のんびり、ニコニコ生きることが大事なんですね。

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歯周病や糖尿病が認知症につながると知って驚いた。歯磨きや食事に気をつけよう。運動は軽いものでいいと知って安心した。どうせ親孝行なんてしてないでしょといった断定的な書きようが時に気になるが、著者の年齢を知って納得した。

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●「脳の難しい話が楽しい語り口で!」

いや楽しいです。
最初は忘れない、って脳の話か
重いのかって思ったらそんなこと全然ありました

かなりの大容量ですが
語り口が軽いのでスイスイ読めます
面倒くさいが口癖なので
やばいと思ったり
規則正しい習慣を心がけたり
(久びりに朝目覚ましがなってさっておきました)
などなど、結構読むと気を付けるので
読むと良い人生が渡れると思います(笑)

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知人に20代でアルツハイマーになった人がいます。私の年齢では早い気もするのですが気になったので読みました。睡眠、咀嚼、運動、食事。書いてあることはシンプルで当たり前で昔はみんながやっていたようなことですが、今の私たちには難しいのです。実践的な本なので、色々と気になる方は読むと役にたつと思います。読みやすくわかりやすいのが良かったです。とても良い本だと思いました。

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認知症、予防医学の決定版!

認知症を遠い未来だと思っていましたが、既に予備軍のスタート位置にいる事を痛感しました。

松原先生の軽快な語り口で、希望を持って今日から簡単に始められる予防法が載っています。

認知症は他山の石ではなく、自分の庭にあるものだと。不安を駆り立てられる文章ではないので、しっかりと実践したい、気を付けたいと思える内容でした。

20年後、40年後を見据えて行動を起こす意欲が貰える実用書です。

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