りんご だんだん

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刊行日 2020/02/20 | 掲載終了日 2020/02/21

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内容紹介

真っ赤なリンゴ。
ずっとおいていたらどうなるの?

誰も見たことのない、変わりゆくリンゴの姿を紹介する写真観察絵本です。
346日間で、おいしそうなリンゴは、どうなるのでしょう!

真っ赤なリンゴ。
ずっとおいていたらどうなるの?

誰も見たことのない、変わりゆくリンゴの姿を紹介する写真観察絵本です。
346日間で、おいしそうなリンゴは、どうなるのでしょう!


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784751529614
本体価格 ¥1,300 (JPY)

NetGalley会員レビュー

表紙には、つやつやでぴかぴかの真っ赤なりんご。おいしそう! ところが中表紙には、なにやら、茶色でしわしわの物体が5つ。はて、なんだろう? これが、りんご? まさか……。そう思いながら、ページをめくると、またつやつやのりんごが白いお皿にのっている。
 このりんごを、そのまま放っておいたらどうなるか? 実験して、その経過をただそのまま写真で見せてくれるのが、この作品だ。
 89日後、119日後、151日後あたりまでは、見たことがある。家にあったら捨てるから、そのあとは、知らないし考えたこともない。
 でも、そのあと、リンゴは信じられない変貌をとげていく。中表紙に写っていた物体を超え、さらに……。

 経過を写真に映して載せる。これ以上ないほどシンプルな手法で、とんでもなく大きな衝撃を与えてくれる作品だ。私にとって、151日を経過したあとのりんごは、まったく未知の領域だから。

 また、りんごの経過を通して、自然の摂理を教える作品でもある。生きたものは朽ちていき、なにかへ、次へとつながれていくのだと教える。

 この絵本を読んだら、きっと、自分でも実験したくなる。でも、家の環境で行うと、もっと虫がよってくる気もする。臭いはどうだろう? やってみる!?

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大人の自由研究を見ているよう!
ツヤツヤのリンゴの346日後の姿に驚愕!

一年近くの間、一つのりんごを観察し続けるということへの驚きと、見たことのない姿に変化していくリンゴを見る好奇心で、ページをめくる手を止められない!そして登場する"Special Thanks"的な彼らにくすっと笑ってしまいました。

ちょっとブラックユーモアを感じる写真絵本です。でも、リンゴは美味しいうちに食べるのが一番かな?笑

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面白かったです!
りんごって5か月くらいはそこまで変わらないんですね。
にょろっと出てきてその後がもう怒涛の展開。ひぇーってなる。
自分で試したくはないけれど、怖いもの見たさというか、面白かったです。

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昔のことだが、自主制作したCDアルバムジャケットに腐ったリンゴを使ったことがある。
ある芸術家の作品の一部であったが、ぱんぱんとしなしなのちょうど間のリンゴを使った。
酸化の進行は、最終的に土に還る風化のサイクルであると見て取れた。
実はぼくは納棺師のキャリアが6年くらいあり、九相図を参考に故人様の最期のお手伝いをしてきました。
どんなに美しいものでも、最期の姿は皆同じである。
仏教の世界観を見ているようなピクチャーブックである。

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“だんだん”ってどういうこと?って思いました。皿の上のりんごがどうなるかを記録し続けた、シンプルな絵本です。実際に読んでみると、想像したよりも面白かったです。美味しそうなりんごがだんだん水気を失っていって…あとは読んでみてのお楽しみ。シンプルな分、想像力をかきたてられるんです。

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『りんご だんだん』で、ある。
一体何が?だんだん?
と読み進めるとそこには衝撃的な展開が。

時々冷蔵庫の片隅で、あら!いつの人参?という、先が黒っぽくなっている水分の抜けた人参と出会ったときの、後ろめたさとこうなるんだ!というちょっとした驚きを味わうのだけれど、この本はそんなものでは、ない。

まさに諸行無常の響きあり、である。
この本で姿を変えていくりんごは私で、あなただ。

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衝撃!! 年齢問わず

中学校においてみたいと思った1冊。

理屈ではわかっているが……。という事は山ほどある。
そんな中で、様々な視点から、本当に衝撃だった。
これを作ろうとした視点に。そして何より、中身に。

タイトルが「りんご だんだん」。
カバー袖にある解説で、「だんだん」の意味はすぐわかる。
そしてそのあとの想像も容易につき、ある意味、怖いものみたさにページを
繰ることになるだろう。

見開き半分にりんごの写真。半分に言葉。
その言葉がいい。シンプルでありながら、本質を見事に言い表している。
なお「りんご ぱんぱん」から後は、自分の目で確認した事がなかったので、
興味半分、そしてやはり怖いものみたさ半分だった。

「怖い本が読みたい」という中学生に渡したら、「怖さが違う」とは文句を
言われながらも、ある意味怖がり、楽しんでくれるのでは? と思っている。
それもこれも、生徒たちの性格を判りつくしている学校司書ならではの特権
かもしれない。

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衝撃的でした。写真であることでこの上なくダイレクトに訴えてくる。
初めはピカピカツルツルの美味しそうなリンゴが、約1年をかけてどう変化していくのか?
おそらく家では出来ない(したくない)けど気になる実験をしっかり見せてもらった。
241日後の、一際小さなフォントで書かれた「…りんご?」の一言がまさに読者の困惑や驚きを物語っているなと思います。
最終的には想像を超えた変貌を遂げるリンゴ。自然の不思議、時間の力をとても分かりやすく伝え、知的好奇心を刺激する科学絵本だと思います。
これを読んで、お家でマネをしたいと言い出す子供たちが現れるとママが困っちゃいますね。

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正直、こんな絵本は初めてだ。
植物や動物や人が成長する様子を観察する絵本はよく見かけるが、美味しく食べられる身近な果物「りんご」を放置したその後、時間経過で起こるリアルな姿を写真で、とは、何だか怖いもの見たさである。しかし、その変化には発見がある。
小さな子どもにも分かりやすいタイトル。
是非多くの子どもたちに、びっくりしてもらいたい。

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