「空腹の時間」が健康を決める
石原新菜 監修:石原結實
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刊行日 2019/08/09 | 掲載終了日 2020/06/16
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内容紹介
著者・監修者 書籍 累計500万部突破!
今、メディアで話題のイシハラクリニック院長(監修)、副院長(著者)による著書です。
健康を決めるのは「血流」。血流が悪くなると、だるさ、疲れ、冷え、便秘、肩こり、頭痛に。さらに悪化すると病気になります。血流をよくするために、一番効果が高いのは「空腹」。空腹の時間を高くすると、血流は一気に回復に向かいます。一方で、「空腹はつらい」という印象があります。そのような方でも、本書で紹介する方法を使えば、ラクに空腹の時間を長くすることができます。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784405093751 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
私も食べ過ぎていることは間違いない。消化のため(あとアルコール分解のため)に身体に多大な負担をかけ、活性酸素を出している。ごめん。私の肝臓。でも朝食抜きは辛そう。頭が食べ物でいっぱいになってしまいそうだし、昼食の時、がっついて早食いしてしまいそう。そしてインスリンがドバドバ出そう。とりあえず、食べる量は減らそう。お腹が空いたら、黒糖シナモン生姜紅茶飲もう。キャベツの酢漬けも食べよう。少なくても今晩はおつまみと晩酌はやめよう。
どうして空腹がよい結果をもたらすのか?
お昼休憩のランチを食べ過ぎて、午後の仕事が手につかずついついウトウト眠くなってしまう。
仕事の効率もあまり良いものではないが、身体にとっても良いことはほぼほぼ皆無であるらしい。
実は「食べれば食べるほど細胞が弱る」という衝撃の内容。
キーワードは血流と毛細血管。
大事なのは滞りのない流れとゴースト血管をつくらないことであり、満腹感に満たされることではない。
第5章から身体を作るレシピ、第6章から実践できるエクササイズが記載されてあり、これは誰でも無理なくできそうな内容。
非常に身体に優しい1冊である。
本が好き!倶楽部
せいちゃん
面白かった。私の周りでも食べない人が結構いるので、どうしてかなあと思っていたが、(食べないと言っても昼を抜くという程度だが)やはり食べすぎはよくないのだろう。食べすぎといっても、一日一食でいい。三食食べるのは、子供の時ならまだしも、大人のしかもある程度年をいってからは不要になるのだと思う。この本を読むとなるほどと本当に実感した。よく16時間、間を空けるといいというがその通りだと思う。