賢い子を育てる夫婦の会話

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刊行日 2019/05/11 | 掲載終了日 2020/11/08

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内容紹介

怒らないと勉強しない、友だちや学校の話をしなくなった、「自分なんて…」と自分を責める、きょうだいゲンカが多い……この原因は「夫婦の会話」にありました。

この本では、伝え方のプロで自らも子をもつ母である著者が、子どものふるまいが心配な人、 パートナーとの子育てに悩みがちな人に、子どもを賢く育て、夫婦関係もラクになる会話のコツを紹介します。


繁体字紹介文

『培養聰明寶寶的夫妻對話』

天野光 著

汐見稔幸 監修


不發火小孩就不學習、不再跟父母說朋友和學校裡的事、說些「像我這樣的人……」的自責話、兄弟姐妹間經常吵架打架……這些現象的原因,就在於「夫妻對話」。

本書的作者是傳達方法專家,同時自己也是一位母親,為那些擔心小孩言行、容易和伴侶在小孩教育問題上出現煩惱的人帶來聰明育兒、讓夫妻關係更輕鬆的對話訣竅。



怒らないと勉強しない、友だちや学校の話をしなくなった、「自分なんて…」と自分を責める、きょうだいゲンカが多い……この原因は「夫婦の会話」にありました。

この本では、伝え方のプロで自らも子をもつ母である著者が、子どものふるまいが心配な人、 パートナーとの子育てに悩みがちな人に、子どもを賢く育て、夫婦関係もラクになる会話のコツを紹介します。


繁体字紹介文

『培養聰明寶寶的夫妻對話』

天野光 著

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おすすめコメント

 外出自粛によって在宅勤務や休校になり、家族といる時間が増えました。「子どもは夫婦の雰囲気を敏感に察知し、会話から影響を受ける」といいます。子どもに悪影響を与えず危機を乗り越える夫婦のコミュニケーションのコツをぜひこの書籍からご覧ください。


【著者プロフィール】

天野 ひかり

上智大学文学部卒業。テレビ愛知アナウンサー(1989~1995)。現在はフリーアナウンサーとして活躍中。フリー転向後はNHKの番組を中心に出演し、2008年3月まで教育テレビの番組『すくすく子育て』でキャスターを務める。自身の結婚、出産、育児と仕事の両立を経験したことで、子育ての重要性を認識。「NPO法人親子コミュニケーションラボ」を立ち上げる。子どもの自己肯定感を育むための親子のコミュニケーション力をのばす講座や講演を全国の自治体や幼稚園、学校、企業などで開き、今までの受講者は5万人以上。多くの父母から支持され「育児が180度変わった!」など感動の声が寄せられている

汐見 稔幸

1947年大阪府生まれ。東京大学名誉教授、日本保育学会会長、白梅学園大学名誉学長。専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。2017年告示保育所保育指針改定時には、厚生労働省社会保障審議会児童部会保育専門委員会の委員長を務める。自身も三人の子どもの育児を経験。現代の父親・母親の応援団長を目指している。保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』編集長ほか、21世紀型の身の丈に合った生き方を探るエコビレッジ「ぐうたら村」村長など多数務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



 外出自粛によって在宅勤務や休校になり、家族といる時間が増えました。「子どもは夫婦の雰囲気を敏感に察知し、会話から影響を受ける」といいます。子どもに悪影響を与えず危機を乗り越える夫婦のコミュニケーションのコツをぜひこの書籍からご覧ください。


【著者プロフィール】

天野 ひかり

上智大学文学部卒業。テレビ愛知アナウンサー(1989~1995)。現在はフリーアナウンサーとして活躍中。フリー転向後はNHK...


販促プラン

ぜひご紹介よろしくお願いいたします。 コメントなどを拡材などに使用する場合がございます。


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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784866671314
本体価格 ¥1,540 (JPY)

NetGalley会員レビュー

●「非常に勉強になりました!」

子どもは親の背をみて育つといいますが
親の会話を聞いて育つですね
結構、注意が必要だなって思いました

特に、ダメ言葉。
ダメといってしまったり
するなって言ってしまったり
考える余地を与えらないやり方になっていたなっと
すごく反省しております。

家族ですごく時間が増える、
社会情勢ですから、今読むべき本なのかもしれません

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子供のイヤイヤ期にある理想的な夫婦の会話とは?

どこのご家庭も育児に対する悩みはつきないと思います。
実際に3歳と5歳の子どもがいる私も例外ではありません。
妻とは、いろいろな情報を吸収しながら毎日を過ごしています。
育児に対する悩みを少しでも解決できればと思い、本書を手に取りました。

本書を簡単に説明しますと、「夫婦の会話で子どもは育ちますよ」という内容です。
親には子どもの自己肯定感を育てるという大切な役割があります。
本書には、シチュエーション別に夫婦の会話についての具体的提案が書かれています。
提案のどれもがわかりやすく丁寧であるためすぐ実践できます。

私が特に気になったポイントは以下の3点です。
1)完璧主義より補い主義になる
2)否定をしないことが自己肯定感を高めるヒント
3)子どもの器を決めつけない
以上3つのことを読み取ることができました。

いざ自分ごととして置き換えてみますと、提案されるような夫婦の会話をできていないことにがく然としました。
さらに、自分の幼少期の苦い記憶もよみがえってきました。
どんな環境で親と向き合ってきたかなど、考えるきっかけになりました。

家族へ向けたメッセージは、暖かく肯定的な言葉で対話をしています。
子育て世代や、育児に悩む夫婦へ、特におすすめできる1冊です。

本が好き!倶楽部
せいちゃん

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子育てというだけでなく、対人関係全てに言えることだと感じる。相手を尊重すること、そして自分を愛しむこと。自分を疎かにしていては、相手への心は生まれない。自分は自分は…となって、相手に過剰に求めたり反応したりしてしまうのではなく、自分の心を素直に受け入れて相手に伝えることで、より円滑な関係が築けるのだと感じた。

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