
マザー・グースの日記
クリス・コルファー 著、田内志文 訳
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刊行日 2020/05/22 | 掲載終了日 2020/05/20

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内容紹介
ハリウッド映画化決定の「ザ・ランド・オブ・ストーリーズ」の人気キャラ「マザー・グース」の物語。おとぎの国の秘密が今明らかに!
ハリウッド映画化決定の「ザ・ランド・オブ・ストーリーズ」の人気キャラ「マザー・グース」の物語。おとぎの国の秘密が今明らかに!
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784582315172 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
NetGalley会員レビュー

マザーグースの歌は、小学校低学年のころ、図書館で一度読んだことがある。
意味がわからない単語のつらなりに、ちょっぴり不気味な魔女や妖精、ゴブリンのようなおどろおどろしい挿絵…。
理解できないながらも、異世界や海外を感じさせる雰囲気にドキドキしたことを覚えている。
実は本作でマザーグースが世界中に認知されているキャラクターだと初めて知った。
日記形式で語られる本書からは、恋に夢中になったりグースと喧嘩したり…。生き生きとしたマザーグースの姿が描かれていて、お伽話の一登場人物だった彼女が、グッと身近に感じられる。
また、長い間ずーっと生き続けている彼女は、歴史的な事件や人物との関わりがたくさん。
知的好奇心がくすぐられるし、何より愉快なエピソードばかりで楽しく読み進められました。