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内容紹介
終戦直後の昭和21年初め、GHQ(連合国最高司令官総司令部)の方針に従い、国会内の委員会で新しい日本国憲法の政府試案をまとめたものの、GHQは拒否。さらには、GHQ憲法の草案を押し付けてきた。この案を翻訳し、日本の法律らしく形を整えたうえで新憲法の下敷きにせよ、という。わずか2週間で翻訳にあたることになったのは、内閣法制局の佐藤達夫。当時の外務大臣・吉田茂と話す機会を得た佐藤は、GHQ案の問題点をまくしたてるが、それを聞いた吉田は佐藤に言った。
「GHQは何の略だか知っているかね? ゴー・ホーム・クイックリーだ。『さっさと帰れ』だよ。総司令部が満足する憲法を早々に作っちまおうじゃないか。国の体制を整えるのは、独立を回復してからだ」
それから、佐藤をはじめ、政治家や白洲次郎らも巻き込んで、英語と悪戦苦闘しながら、GHQ側の要求に敢然と立ち向かう怒濤の日々が始まった――。
※ISBNコードはまだ決定しておりません。仮です。
販促プラン
日本国憲法は果たして「押し付け憲法」だったの
か・・・。主人公は内閣法制局の佐藤達夫と
外相の吉田茂。骨太のノンフィクションノベルです。
本書のご感想を募集いたします。
お寄せいただいたご感想は拡材等に使用させていただ
ければと考えております。
締め切りは7月15日とさせていただきます。
使用させていただく場合は事前にご連絡をいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
日本国憲法は果たして「押し付け憲法」だったの
か・・・。主人公は内閣法制局の佐藤達夫と
外相の吉田茂。骨太のノンフィクションノベルです。
本書のご感想を募集いたします。
お寄せいただいたご感想は拡材等に使用させていただ
ければと考えております。
締め切りは7月15日とさせていただきます。
使用させていただく場合は事前にご連絡をいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
出版情報
発行形態 | 文庫・新書 |
ISBN | 9784160000000 |
本体価格 | ¥0 (JPY) |
閲覧オプション
(PDF) |