俺たち青春浪費中、魔法少女と世界を救う。

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刊行日 2020/10/05 | 掲載終了日 2020/10/04

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内容紹介

 棗裕太(なつめ・ゆうた)の大学生活は、薔薇色とはかけ離れたものだった。周囲にいるのは恋愛とも遊びともまるで縁のない18人のむさくるしいボンクラども。万年空き教室に集っては怠惰にだべり続け、日が沈むころには安居酒屋になだれ込んで酒浸りの日々。まさに、灰色のキャンパスライフ……のはずだった。謎の同級生灰原(若干パリピ)とあの、魔法少女に出会うまでは!
 突然、「生き残りですか!? もしまだ戦えるようでしたら、申し訳ありませんが救援を――」と言って裕太と灰原の前に現れた魔法少女。特別な力なんてもちろん持っていないけど、ノリと勢いと友情(?)で、異世界からの侵略者を撃退できるはず。なぜなら俺たちは、天下無敵の一般大学生だから!

魔法少女に出会ったおかげで、灰色のキャンパ スライフが薔薇色に!?
大体コメディ、時々 シリアス。異色の青春ファンタジー

■著者 ■
佐藤悪糖 
愛知県生まれ。2018年、第1回HJネット小説大賞受賞作『Myrla~VRMMOでやりたいほうだい~』(HJ NOVELS)でデビュー。 

■挿画■
紙魚丸 Shimimaru

 棗裕太(なつめ・ゆうた)の大学生活は、薔薇色とはかけ離れたものだった。周囲にいるのは恋愛とも遊びともまるで縁のない18人のむさくるしいボンクラども。万年空き教室に集っては怠惰にだべり続け、日が沈むころには安居酒屋になだれ込んで酒浸りの日々。まさに、灰色のキャンパスライフ……のはずだった。謎の同級生灰原(若干パリピ)とあの、魔法少女に出会うまでは!
 突然、「生き残りですか!? もしまだ戦えるよ...


出版社からの備考・コメント

校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。

※発売前作品のため、発売後に読まれる読者の皆様のためにも、「ネタバレ」「外部書評サイトへのレビュー投稿」は極力お控えいただけますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※※リクエストの承認につきましては現在お時間をいただいております。

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おすすめコメント

日々を怠惰に浪費する(=若者の特権を行使してる?)大学生2人の前に現れた「魔法少女」と謎の生き物! どうしようもない日常が、一気に非日常になることで、彩り豊かになっていくという、まさにいまどきの青春小説の誕生です。見ているだけで痛々しい(?)若者たちの「若さゆえの過ち」をどうか寛容にみてやってください。
――担当編集より

日々を怠惰に浪費する(=若者の特権を行使してる?)大学生2人の前に現れた「魔法少女」と謎の生き物! どうしようもない日常が、一気に非日常になることで、彩り豊かになっていくという、まさにいまどきの青春小説の誕生です。見ているだけで痛々しい(?)若者たちの「若さゆえの過ち」をどうか寛容にみてやってください。
――担当編集より


販促プラン

作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが直接<販売部>までお問合せをお願い致します。   

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出版情報

ISBN 9784065215166
本体価格 ¥1,200 (JPY)

NetGalley会員レビュー

この物語を一言で言えば、アホな大学生のお話です。主人公は棗裕太。彼は同じ腐れ大学生の灰原雅人といっしょにひょんなことから魔法少女ホワイトが龍人種のリントヴルムと闘っている異空間に紛れ込みます。その時の彼らの格好が、プリキュアとリラックマ。近くで見れば完全に「へんた・・・」もとい「特殊な趣味嗜好を有する成人男性」なのですが、どうも遠目には魔法少女ぽいから異空間に入れたようです。それが棗とホワイトの出会いですが、なんとも文体がユーモラスで、ニヤニヤがとまりません。棗なんてキュアゆうたなんて言っています。でも最後はちょっとセンチになりそうな場面だったかな。

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灰色の生活をおくる大学生がある日魔法少女に出会い
異世界からの侵略者と戦うお話

何というかどっかの「森」で「見」た「四畳半」に通じるものを感じました
灰色の集団の無鉄砲さに恐怖と呆れが・・・
お話としては灰色の集団の行動や言動にハマってしまえば
楽しく愉快な物語です

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