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内容紹介
自動車のハンドル、ディズニーランド、アーロンチェア、iPhoneとアップル、ワンクリック購入、「いいね!」ボタン、そして自動運転車……
そのデザインはなぜ大ヒットし、人の意識をどうつくり変えたのか?
つい手に取ったり、思わずクリックしてしまうモノや仕組みの「使いやすさ」の正体は何なのか?
私たちの生活と思考を一変させてきた優れたデザインに共通する概念「ユーザーフレンドリー」。21世紀の世界と私たちの認知をかたちづくり、ときに大きく左右するその光と影、そして未来への展望を豊富な事例と綿密な取材で紐解く、デザイン文化史の決定版。
おすすめコメント
[著者・訳者]
クリフ・クアン
ジャーナリスト、UXデザイナー。『WIRED』のデザインエディターを経て、全米マガジン賞も受賞したデザインウェブマガジン『Co. Design』の創設編集者。また、Fast Companyにてデジタルプロダクト戦略とUX開発に携わる。
ロバート・ファブリカント
プロダクトデザイナー。マイクロソフトやフロッグなどの企業で25年以上にわたり、ユーザーフレンドリーデザインの最前線で活躍。現在はロンドン、ムンバイ、ナイロビ、ニューヨークに展開するダルバーグデザインの共同創設者として、社会的インパクトのあるデザインを追求する。
尼丁千津子
英語翻訳者。神戸大学理学部数学科卒。訳書にカンナ『アジアの世紀』(原書房)、シャットキン『10代脳の鍛え方』(晶文社)、ロビンソン『パワー・オブ・クリエイティビティ』(日経BP社)などがある。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784575315776 |
本体価格 | ¥2,400 (JPY) |
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