日向を掬う

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刊行日 2021/04/23 | 掲載終了日 2021/05/05

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内容紹介

「おじさん、私の後見人になってください」

甲斐性なしの独身中年男・大守良行の前に突然現れた、身寄りのない十四歳の女子中学生・都築日向実。自分の存在価値に揺れる少女は、良行とその老母の家で暮らしはじめる。そんな中、自分の出生の秘密を知った日向実は、ある男を探しはじめるが……。

シリアスでややこしい父娘の関係を、ユーモア溢れる筆致で描く、心ゆさぶる長編家族小説!

「おじさん、私の後見人になってください」

甲斐性なしの独身中年男・大守良行の前に突然現れた、身寄りのない十四歳の女子中学生・都築日向実。自分の存在価値に揺れる少女は、良行とその老母の家で暮らしはじめる。そんな中、自分の出生の秘密を知った日向実は、ある男を探しはじめるが……。

シリアスでややこしい父娘の関係を、ユーモア溢れる筆致で描く、心ゆさぶる長編家族小説!


おすすめコメント

【著者紹介】

1984年東京都生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。会社勤めのかたわら小説を書き続け、その後退職。2012年『白球アフロ』で第7回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞し作家デビューを果たす。2018年には、フルマラソンに情熱を傾ける視覚障害者の女性と、その伴走者となった若者の青春を描いた長編『風が吹いたり、花が散ったり』で第24回島清恋愛文学賞を受賞。その他の著書に『野球部ひとり』『つよく結べ、ポニーテール』『僕の母がルーズソックスを』『空洞電車』『あめつちのうた』などがある。

【著者紹介】

1984年東京都生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。会社勤めのかたわら小説を書き続け、その後退職。2012年『白球アフロ』で第7回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞し作家デビューを果たす。2018年には、フルマラソンに情熱を傾ける視覚障害者の女性と、その伴走者となった若者の青春を描いた長編『風が吹いたり、花が散ったり』で第24回島清恋愛文学賞を受賞。その他の著書に『野球部ひとり』『つよく結べ...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784575243987
本体価格 ¥1,600 (JPY)

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