syunkon日記 おしゃべりな人見知り

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刊行日 2021/03/30 | 掲載終了日 2022/02/08

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内容紹介

著書累計700万部の人気料理ブロガーで料理コラムニストの山本ゆりさんによる5年ぶり待望のエッセイ集。 “どこにでもある素材で簡単にできるのにおいしいレシピ”が人気の山本ゆりさんだが、ファンがもうひとつ楽しみにしているのは、軽妙な関西弁と独自の視点で綴る日常。本著は、料理ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」の大反響ネタに大幅加筆し、書き下ろしの新作も多数掲載。表題作の「実は人見知りだけど沈黙が怖くてしゃべり続けてしまう」「実はインスタントラーメンって具なしが一番うまい」など、読んでいて「あるある!そーやねん!」と共感の嵐が巻き起こるエピソードが多数収録されている。さらには、餃子の王将風チャー玉丼やフライパンひとつマカロニグラタンほか、エッセイにちなんだ簡単でおいしい25レシピを収録。 2021年4月にはドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演し、育児と仕事で超多忙な姿に視聴者から大きな反響が寄せられた。今までsyunkonの存在を知らなかった、テレビで知った人にも手に取ってもらいたい一冊!

著書累計700万部の人気料理ブロガーで料理コラムニストの山本ゆりさんによる5年ぶり待望のエッセイ集。 “どこにでもある素材で簡単にできるのにおいしいレシピ”が人気の山本ゆりさんだが、ファンがもうひとつ楽しみにしているのは、軽妙な関西弁と独自の視点で綴る日常。本著は、料理ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」の大反響ネタに大幅加筆し、書き下ろしの新作も多数掲載。表題作の「実は人見知りだけ...


おすすめコメント

第8回料理レシピ本大賞 in Japanのエッセイ賞を受賞!

第8回料理レシピ本大賞 in Japanのエッセイ賞を受賞!


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784594087920
本体価格 ¥1,400 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

かなり前から、料理ブログは拝見していて、時短で簡単、なおかつそこら辺にある材料でパパッと作れる、主婦にとっては食いつきがいいレシピを次々披露してくれる山本ゆりさん。 その時より遥かに有名になられた今も、根底は違和感なくそのままだから今でも大活躍なんだと思う。今は庶民派が主流な料理ブロガーだから王道を突き進んでる感じで、応援している。 昔からの友人が当たり前のように顔写真付きでバンバン載っているのも、ご本人の人徳を表してて素敵だなぁと微笑ましかった。

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第8回料理レシピ本大賞in Japanのエッセイ賞を受賞した作品。
同時に『syunkonカフェごはん7』も入賞!

人見知りだけど、無言が怖くて初対面でもいっぱいしゃべってしまう山本さんのエッセイなので、
文章なんだけどなんだかその場で話してくれているような気になります。
エッセイとともにちょこっと紹介されているレシピもおいしそうです。

家に鶏むね肉があったので、何作ろうかなと思いながら、卵を見て「ピカタやないか!」が頭から離れませんでした。でも作ったのは「スティック状に切って焼くやつ」でしたけど^^
おいしくつくれました!

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「syunkonカフェごはん」って、どこの本屋さんでも平面ディスプレイで展開されてるじゃないですか。私、自分には関係ない「旬の献立にこだわったオシャレな映えるヤツ」だと思ってスルーしてたんですよね。
まさかの春魂…山本ゆりさんって、こんなに図太く見せかけて繊細で、親しみやすくて面白い人やったんや。知らんかった!そりゃファン多いわ、700万部なるわ。
エッセーも面白かったけど、リアル朝ごはん、子どもご飯の写真でもう完全に心掴まれました。読み終わって即、インスタフォローしました。
読ませていただき、ありがとうございました!!

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相変わらず愉快だった。
うんうんと頷きながら共感し、そやな〜と独りごちつつどんどん読んで、気づけば読み終えてしまった。
お腹を抱えて笑っちゃう回ばかりではなく、ずっと困っている体質についてや、家族やお子さん達との何気なくて幸せな日常、世に物申す事まで、雑多なのにどれもゆりさんらしくて1冊まるまる楽しめる。
お友達との会話の回はめちゃくちゃ笑う。秀逸すぎる。

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著者は有名な料理コラムニストなんですね。初めて知りました。
大阪弁で……目の前にいて会話をしているような語り口はまさに想像上の大阪のおばちゃん。(想像上というのは、実際の大阪のおばちゃんを知らないから)SNSなどで拝見する写真とはかなりイメージが違い、驚きました。
飾らない等身大。
タイトル通りの内容です。
料理の事から、お子さん、日々の生活で感じている事まで幅広い内容。
真面目に語る回があるかと思えば、友達とのおしゃべり回があったりとフリーダム。
読み終える頃には「せやせや」と心の中で関西弁でした。

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ブログ全盛期だった頃、読んでは元気を貰い、レシピを作っているところを想像しながらニヤニヤしてました。
初めて書籍を読みましたが、やっぱり面白い。
妹として、母として、社会人として悩み色々と試行錯誤する姿にも親近感を感じます。
沢山笑わせて頂きました。
読みながらニヤけている姿を外で晒さなくて済んだのでマスク生活で良かったと思いました。

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Twitterやブログで著者のレシピにはとてもお世話になっています。簡単にできるだけではなく、ほとんどが家にあるものでできて、買いに行ったとしても普通に手に入るものでできる。生クリーム大さじ1とか卵黄3個とか、残りどうすんの!というようなことがないことが本当にありがたい。今回このエッセイを読んで、そういう心遣いのレシピをあげるに至った過去のゆりさんも知ることができて、ますます好きになりました。飾らない毎日と、多くの自分突っ込みにも笑みがこぼれます。レシピ本も持っていますが、こちらにもいくつかレシピが載っているのも嬉しかったです。子育ての大変な時期と思いますが、今後のますますのご活躍を楽しみにしています。

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山本ゆりさんはレシピブックもとても面白いのですが(レシピブックが面白いって普通ないですよね)、エッセイもさすが面白かったです。ツッコミ上手だしちょいちょいのってるレシピも美味しそうだし簡単。
パッケージを開ける話とか「そうそう!あるある!」と笑いながら読みました。
またエッセイ出してほしいなと思います。

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日常生活での「あ~!それわかる!」という出来事が、関西弁のノリ突っ込み多めのコミカルな語りとともに描かれていて、読みながら思わず頷いたり、クスッと笑ってしまいました。袋や封を上手く開けられないのは自分だけではなかったんだ!と安心したり、好きな食べ物の概念が難しいという話題では「確かに、その日の体調とか気分で何が好きかは変わるかもしれないな。改めて聞かれると難しい…」などと考えさせられたりして、最後まで飽きずに読み終わりました。
何気ない日常を面白おかしく切り取った作品です。寝る前のまったりする時間にでも、多くの人に読んで欲しいと思います。

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レシピを参考にしている料理ブロガーの方のエッセイ本ということで手に取りました。全文が関西弁の軽快な語り口で綴られ、笑いながらページをめくる手が止まりませんでした。一章は料理、2章はタイトルにも書かれている「おしゃべりな人見知り」の作者について書かれていますが、後半になるにつれてしんみりした話も交じっていき、とても共感できる一冊でした。特に子育てをしている世代や自炊している人には刺さるエッセイ集だと感じました。各章の終わりにはレシピもいくつか載っていて、どれも作りたくなってしまう品々でした。山本ゆりさんのフランクな話し方をそのままに、こちらに寄り添ってくれる一つ一つの話が愛おしく、ぜひ書店で買いたいと思いました。

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ただただ面白いだけなのに、そこから図り知れない優しさを感じさせてくれる山本ゆりさんて、とんでもない人だと思っています。
大袈裟でない誰かの為になればが、こんなにも大きな良い意味での波紋を起こしている。本当に素敵だと思います。

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料理ブロガーの山本ゆりさんのエッセイ。
料理のことだけではなく、家族や友人のこと、
日常の悲喜こもごもが綴られていて、
最後まで楽しく読むことが出来ました。
「具なしのインスタントラーメン」
「月夜の歌姫」
「星野源への葛藤」
「災害時のモヤモヤと、思いと。」
この4つが特に印象的でした。
肩肘張らずに読めるので、まだ山本ゆりさんの
著書を読んだことがないという方にもおすすめです。

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ものすごく面白かったです!
こういうラフなエッセイは好きな人ばかりだと思いますし、料理の好きなわたしにはなおさらたのしかったです!!!
食べることが好きなひとの、おいしい食べ物の話はたまらなくたのしいんですよね。とてもうきうき、たまに大阪パワーでクスッと笑えます。

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レシピ本大賞を受賞した本。授賞式に何を着ていったらいいんだ、と悩むエッセイもこの中に出てきます。自分はこの方の本をこれを読んで初めて知ったという読者なのだけれど、単にレシピを探している人に人気があるというだけじゃない、ということが読んで初めて分かりました。文章が面白い。レシピ探してなくても読んでて楽しいのですね、うんうん、てうなづいたり。それあるある、と同意したり、え、そうなんだ私と違う、といろんな人がいるんだな、と思ったり。
そんなエッセイと共にレシピが写真付きで載っていると、そのストーリーとともに、お、これ作れそう、という気持ちになる。その身近な感じが、料理をとっつきやすくすることに繋がってるのだろうなと感じた。

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爆笑間違いなしなので、電車や静かなカフェなどで読むことは、おすすめできません!
レシピ本syunkonシリーズでお馴染みの、所々に挟まれる絶妙な笑いのセンスが目白押し。料理のレシピやちょっとしたアイディア、普段の山本家の食卓(誰もが期待する以上の笑いあり)などもあり、一冊で2倍3倍の楽しみがある。

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