饗宴

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刊行日 2021/12/22 | 掲載終了日 2021/12/21

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内容紹介

大手新聞社の文芸部を定年退職した夜、後輩につれていかれた新宿のショーパブで、一人の女性と出会った及川鮎子、60歳。

アサミと名乗る彼女は、その店でショーの演出を手がける立場にあり、出演ダンサーたちのオーディションを、近々、慰安を兼ねてバリ島で行うという。

そして、そのオーディションに立ち会って欲しいと、出会ったばかりにも関わらず、鮎子はアサミから頼まれるのだ。

バリ島のオーディションでは、滞在中に親しくなったダンサーたちが、出番を終えるごとに、なぜか姿を消していく。

そして晩餐で出される謎の肉や臓物料理の数々――。一体この「肉」は何の肉なのか、そしてダンサーたちはどこへ行ったのか。

そもそも鮎子自身は、なぜバリ島まで同行させられているのか――。

禁断の出会いをきっかけに、アサミに翻弄され、新宿、浅草、バリ島を舞台に鮎子が心身をとりこまれていく様を描く倒錯ミステリー。

最後に明かされる、鮎子がアサミをバリ島に同行させた「理由」に驚愕必至!

大手新聞社の文芸部を定年退職した夜、後輩につれていかれた新宿のショーパブで、一人の女性と出会った及川鮎子、60歳。

アサミと名乗る彼女は、その店でショーの演出を手がける立場にあり、出演ダンサーたちのオーディションを、近々、慰安を兼ねてバリ島で行うという。

そして、そのオーディションに立ち会って欲しいと、出会ったばかりにも関わらず、鮎子はアサミから頼まれるのだ。

バリ島のオーディションでは、滞在中に親しく...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784093866286
本体価格 ¥1,700 (JPY)

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