お金にふりまわされず生きようぜ!

レストランたてなおし大作戦

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのEメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2021/12/17 | 掲載終了日 2021/12/26

ぜひ次のハッシュタグを付けてSNS等へご投稿ください:#お金にふりまわされず生きようぜ #NetGalleyJP


内容紹介

小学5年のケントの家は、ハンバーグが名物の洋食屋さん。近頃お客が減って、ママが外に働きに出るようになり、パパとママは険悪な雰囲気に…。

貯金箱から突然現れたウサギのウサやんと一緒に、ケントはお金について学んでいく。

お金を「まわす」「えらぶ」「しこむ」「はねる」「ふやす」を教わって、レストランを救えるのか?

お金の基本をストーリーで学ぶ、実用エンタメ!

小学5年のケントの家は、ハンバーグが名物の洋食屋さん。近頃お客が減って、ママが外に働きに出るようになり、パパとママは険悪な雰囲気に…。

貯金箱から突然現れたウサギのウサやんと一緒に、ケントはお金について学んでいく。

お金を「まわす」「えらぶ」「しこむ」「はねる」「ふやす」を教わって、レストランを救えるのか?

お金の基本をストーリーで学ぶ、実用エンタメ!


おすすめコメント

「お金」の話と聞くと、「なんだか難しそう」「お金の話をするのは…」と戸惑う方も多いかもしれません。

でも、子どもの内からお金について学んでおく事は、じつはとっても大事!外国では、小さいうちからお金のことを学んでいるのが当たり前になっています。

お金を「まわす」「えらぶ」「しこむ」「はねる」「ふやす」にはどうしたら良いのか?
お金とうまく付き合っていくとっておきの方法を教えてくれる、子ども向け実用書です。

著者は、ベストセラー『会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語』(日経BP社)の著者で、公認会計士の田中靖浩先生。

子ども向けですが、大人も一緒に読むと「なるほど!」と思う「お金」の話が満載。
お金の基本をストーリーで学ぶ、実用エンタメ!

「お金」の話と聞くと、「なんだか難しそう」「お金の話をするのは…」と戸惑う方も多いかもしれません。

でも、子どもの内からお金について学んでおく事は、じつはとっても大事!外国では、小さいうちからお金のことを学んでいるのが当たり前になっています。

お金を「まわす」「えらぶ」「しこむ」「はねる」「ふやす」にはどうしたら良いのか?
お金とうまく付き合っていくとっておきの方法を教えてくれる、子ども向け実用書です。

...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784265802616
本体価格 ¥1,400 (JPY)

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)

NetGalley会員レビュー

人間が生きていく上で最も大切なお金の話を分かりやすく書いてあります。確かに学校ではお金の勉強は、しませんね~大人になって税金の控除とか全く分からないから、こどものうちに、しっかり勉強しておくんだよと、本書を渡してあげたい。
文体も、ちょっとコミカルな感じで読みやすいと思いました。

このレビューは参考になりましたか?

一部だけだったのでなんとも…ですが、お金について学べる、という本でした。
本文中に関係のないイラストがたくさん入っているレイアウトは、子供によっては集中できずに読みにくいように思います。
それと、会話文が多用されていますが、内容が割と細かく、これならいっそ全編漫画の方が分かりやすかったんじゃないか?と思いました。

このレビューは参考になりましたか?

中学生向けくらいのレベルかと思って読み始めたのですが、内容がちょっと期待はずれでした。小学生くいなら物足りない感じもないと思います。おこづかい帳をつけ始めるのに良いきっかけになりそうな本ですね。イラストが可愛らしくて子どもたちが親しみやすそうです。

このレビューは参考になりましたか?

物語調でお金について学べるのは、中身が入りやすくていいなと思いました。
ただ、お金と銘打ってるので、税金のことなどを子ども向けにわかりやすく書いているのかと思ったのですが、そうではないみたい……?一部しか読めてないので、もしかしたら後半で書かれているのかもしれないのですが。
ただ、お金って意識しないとどういうものがわからずに日々使っていくものだと思うので、こうした「お金の見方が変わる本」というのは、子どもの頃に読んでみてほしいです。

このレビューは参考になりましたか?

なぜか江戸っ子のうさぎと、お金についての基本を学ぶことになる話。導入部分は経済が家庭に与える影響を子どもの視点から表現していて、幸福感とお金の関係を考えさせられます。理論がシンプルだからこそ、実際の場面で想起しやすく、応用しやすいと感じました。お金について語ることをタブーと捉えず、真剣に考える良い機会になりました。

このレビューは参考になりましたか?

子ども向けのお金を考えるための入門書。
働いてお金を稼ぐことの大切さを考えるきっかけになるかも
収入と支出の関係のことを子どもの頃には考えたこともなかったので
子どものうちに考ることは必要だと感じています。

このレビューは参考になりましたか?

タイトルは「お金にふりまわされず生きようぜ!」けれど、この本は洋食レストラン元気亭の息子ケント5年生がお金について学ぶ、子ども向けの実用書です。最初に、父親のお店の経営状態が悪く、母親が働きに出ると家の雰囲気も悪くなり、ケントが悩んでいる様子が漫画で描かれています。子どもがお金について考えるきっかけにしては少し重い気がしますが、真剣に考えて学ぼうとする本気さが伝わります。子どもがお金について学ぶことで、どうすれば家族の危機を乗り越えられるか、とても気になります。

このレビューは参考になりましたか?

お金が無いとは?お金の上手な使い方、お金が貯まる仕組みなど、お金に関することがわかりやすく書かれています。それだけでなく、子どもの時からお金について勉強することや、男女平等など社会問題にも触れているコラムもあり、この一冊でいろんなことを考えることができそうです。

このレビューは参考になりましたか?

小学5年ケントの家は、ハンバーグが名物の洋食屋だが、最近、お客さんが減り、両親は険悪な雰囲気に。貯金箱から出てきたウサやんから「お金の勉強」を学ぶ。お金の5つの基本「まわす」「えらぶ」「しこむ」「はねる」「ふやす」をストーリーと共に学べる。子供向けなので分かり易い。お金についてどう子供へ説明していくか難しいが、早めに越したことはない。小学校高学年より読める内容なので、一緒に読んで話をするのもいいかもしれない。避けてしまいたいお金の話だが、自分の家がどんな現状なのか、ちゃんと子供にも説明が大切だなと感じた。

このレビューは参考になりましたか?