あやかし屋敷のまやかし夫婦
家守とふしぎな客人たち
住本優
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刊行日 2022/03/19 | 掲載終了日 2024/07/07
ハッシュタグ:#あやかし屋敷のまやかし夫婦 #NetGalleyJP
内容紹介
ことのは文庫5周年記念!
まずは読みたい、注目作品15選!
【ことのは文庫 編集部より】
2024年6月、ことのは文庫は創刊5周年を迎えました。
この度、心からの感謝を込めて、『ことのは文庫5周年記念! まずは読みたい、注目作品15選』展を開催します。
この機会にぜび、あなたの「推し本」を見つけてください!
※2024年7月31日までにご投稿いただいたレビューの一部は、ことのは文庫特設ページ(8月下旬掲出予定)にて、掲載させていただきます。
※以前にご投稿いただいているレビューも対象となります。
※リクエストが承認されると作品ページの下部「SNS投稿用の表紙画像はこちら」から、SNS投稿用の表紙画像がダウンロードできます。必要に応じて、適宜ご活用ください。 
☆ ☆ ☆
 あやかしが集う大切なこの家を
ずっと守り続けると、
私たち契約夫婦は誓います。
☆ ☆ ☆
【ゲラを読まれる方へ大切なお願い】
・校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が異なる場合があります。
・レビューなどでのネタバレ行為はネットギャリーのみならず、外部サイトやSNS等の多くの方が目にする場でもお控えください。
・自分には合わない作品だった場合、今後のためにも建設的なご意見をよろしくお願いします。
※今作は作者のご厚意によって提供いただいた校了前の大切なゲラを公開をしています。今作にこれから出会うであろう多くの読者のためにも、ご理解の上、素敵なレビューによる応援とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
☆ ☆ ☆
【あらすじ】
「――お願いします。なんでもしますから、私と結婚してください」
早くに両親を亡くし、親戚の家で育った七瀬真琴(ななせ・まこと)は、
夢だった大学進学を許されず、お見合いをさせられることに。
18歳になったのだから家を出ていけと言われ、仕事も住むところもなくなる彼女は、
思い詰めて、そんな懇願をお見合いの席でしてしまう。
その相手とは、小説家の英千尋(はなぶさ・ちひろ)。
「――契約として、結婚しませんか」
「生活費や学費は俺が出します。その代わり、七瀬さんには一緒に家を守ってほしいのです」
彼は真琴に契約結婚をもちかける。すべては、彼が今住んでいる鎌倉の屋敷を守るためだというが……。
そんな話をする彼の肩には、小さな猫が乗っている。
そして、その猫の姿は、お見合いの席にいた誰の目にも見えなかった。
ただひとり、真琴の目を除いて。
これは、
さまざまなあやかしが相談をもちかけにやってくる「あやかし屋敷」を舞台に、
「あやかしに好かれない作家」と「あやかしに好かれるお人よし」が、
その屋敷を守りながら、心惹かれあっていく物語。
出版社からの備考・コメント2>
                                                            
        
        作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は、
恐れ入りますが『マイクロマガジン社 販売部』まで直接お問合せをお願い致します。
    
        
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おすすめコメント
◆泣けてほっこり、極上の「あやかし小説」
あやかしと人間のすれちがいから起こる、さまざまなエピソードが
読む方の心に、切なさと優しさを呼び起こしてくれます。
◆じれキュン感満載の「初恋&新婚小説」
突然はじまった契約結婚生活で、まだ若い二人がお互いの距離を少しずつはかる。
そんな最高のじれキュン感も魅力です。
◆家族を知らない者同士による「家族小説」
普通の家庭をよく知らない二人が、「あやかし屋敷を守る」ことを通じて、
次第に「家族」というものを知っていく姿に心があたたまります。
◆舞台は鎌倉の、ザ・「ご当地小説」
鎌倉の「レンバイ(鎌倉市農協連即売所)」や鶴岡八幡宮、大人気の鎌倉スイーツ、
鎌倉野菜を使った料理などが登場します!
■著者
住本優(すみもと・ゆう)
関西在住。著者既刊『最後の夏に見上げた空は』全3巻(電撃文庫)は、2019年に企画された、作家・額賀澪先生が自宅の書籍からイチオシ作品を選ぶ「額賀澪書店」のラインナップ9冊に選ばれた。本作は『最後の~』以来、17年ぶりの新作となる。
■装画
ajimita(あじみた)
イラストレーター。書籍装画実績として『言鯨16号(九岡望著/早川書房)』、『君の想い出をください、と天使は言った(辻堂ゆめ著/角川文庫)』等多数。
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出版情報
| 発行形態 | 文庫・新書 | 
| ISBN | 9784867162644 | 
| 本体価格 | ¥700 (JPY) |