酔いが回ったら推理どき

酩探偵天沢理香のリカー・ミステリー

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刊行日 2022/06/20 | 掲載終了日 2022/08/08

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内容紹介

謎解き募集します。
ただし、お酒に関する事件限定で――。

酔えば酔うほど推理が冴える、彼女は酩探偵!

お酒の雑学がちりばめられた、おいしくて優しいほろ酔いミステリー。


社会人3年目の進藤久登(しんどう・ひさと)には、お酒を熱愛する年上の幼なじみがいる。

東京で働く会社員の天沢理香(あまさわ・りか)は、飲めば飲むほど推理が冴える特技を活かして、幼なじみ兼助手の久登とともに、SNSで謎解きを募集している。

ただし依頼の条件が2つ。

ひとつは「お酒が関わる事件であること」

もうひとつは「その謎に関係するお酒が飲める場所で会うこと」
ふたりのもとには、今夜もお酒にまつわる相談事とドラマが舞い込んでくる。


ハイボールで思いがすれ違う恋人同士、
自宅飲み会で不可解な行動をする同僚の本音など……

お酒がカギとなる謎を、
アネゴ肌な酩探偵・天沢理香がおいしく楽しく気持ちよく飲みながら、紐解いていきます。

謎解き募集します。
ただし、お酒に関する事件限定で――。

酔えば酔うほど推理が冴える、彼女は酩探偵!

お酒の雑学がちりばめられた、おいしくて優しいほろ酔いミステリー。


社会人3年目の進藤久登(しんどう・ひさと)には、お酒を熱愛する年上の幼なじみがいる。

東京で働く会社員の天沢理香(あまさわ・りか)は、飲めば飲むほど推理が冴える特技を活かして、幼なじみ兼助手の久登とともに、SNSで謎解きを募集している。 ...


出版社からの備考・コメント

校了前のデータを元に作成しています。 レビューなどでお話の真相やオチについて本文を引用する際には、発売後の製品版をご利用ください。 (発売までの改稿で差異が生じる可能性があります)

校了前のデータを元に作成しています。 レビューなどでお話の真相やオチについて本文を引用する際には、発売後の製品版をご利用ください。 (発売までの改稿で差異が生じる可能性があります)


おすすめコメント

・唎酒師(ききさけし)の資格も持つ六畳のえる先生が、豊富なお酒の雑学をちりばめた日常ミステリー。

・面倒見がよくカラッと明るいアネゴ肌の、お酒を愛する酒豪のヒロインが探偵役

・ヒロインに淡い思いを寄せる、幼なじみ兼助手の年下男子

・バーやビストロなど、魅力的なお店も多数登場

・日本酒、カクテル、ウイスキー、クラフトビールなど、古今東西のお酒と料理のおいしい描写が魅力
・人と人のすれ違いやもつれをほぐす、読後感のいいエピソード

・唎酒師(ききさけし)の資格も持つ六畳のえる先生が、豊富なお酒の雑学をちりばめた日常ミステリー。

・面倒見がよくカラッと明るいアネゴ肌の、お酒を愛する酒豪のヒロインが探偵役

・ヒロインに淡い思いを寄せる、幼なじみ兼助手の年下男子

・バーやビストロなど、魅力的なお店も多数登場

・日本酒、カクテル、ウイスキー、クラフトビールなど、古今東西のお酒と料理のおいしい描写が魅力
・人と人のすれ違いやもつれを...


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出版情報

発行形態 文庫・新書
ISBN 9784867163061
本体価格 ¥700 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

楽酔ミステリー。
無類のお酒好きの天沢理香はお酒にからんだ謎解き探偵をしている。そして今日も助手兼幼馴染の進藤久登と共に
お酒が絡んだ謎を解き明かす・・
様々な種類のお酒が登場し、色、香り、味を楽しめます。さらに合わせて出てくる肴まで目の前に出されるかのよう。そしてビールの苦みのような過去への想い、日本酒の清々しさへのような友への想い、ハイボールの喉こしへの刺激のような謎解きの刺激、カクテルの甘さのような淡い恋模様とさまざまな楽しめ方ができます。
恋に、謎解きに酔いしれる作品。

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お酒が入れば入るほど、推理が冴える日常ミステリ。
日常と、人間関係のなかで見える些細なお酒に関する謎をひもといていくお話、面白かったです。
お酒に関する蘊蓄とともに見えるのは、それに隠されたひとの感情。特に、3話のお話はありがちな勘違いではあるものの、本当に些細な部分でこじれてしまっていたので、解決編の結末が大変心にしみました。一番好きなお話です。
全体的に、心構えをせずに読める、優しい後味・気のいいキャラクターのお話が多いので、通勤通学のアフター5にぴったりだと思いました。
お酒の味わい、かかせないおつまみの描写もおいしそうで、グルメ小説としても楽しめました。
探偵役である理香さんの、奇抜だけれど朗らかなキャラクター性と、彼女にほのかな恋心を抱く年下の幼なじみ久登くんの関係が良好なのも読んでいて楽しいポイントでした。

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日常的な謎を解く酩酊探偵。
二人の話し合いよりも
誤解や擦れ違いを解くには
第三者を必要とする機会が
多いように思える現代。
お酒の豆知識が身に付き
登場したお酒に纏わる
結びの言葉に酔痴れる。

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世界広しといえどお酒を専門にしている探偵はきっと天沢理香くらいのものでしょう。
お酒を専門にしているからこそ、お酒に関する関する蘊蓄が深く、お酒にあう料理もどれも美味しそうでした。
何より理香さんが「人を幸せにするお酒」を目指して探偵を始めたということで、謎解きのあとにはこちらまで幸せになれるような温かいお話でした。
描かれていいるのがこれからの暑い季節。暑い暑いといいながら、ビールも美味しいし日本酒も美味しいだろうなと思うのですが、出来るなら理香さんの推理を楽しみ、蘊蓄を聞きながら楽しくお酒を飲んでみたいと思いました。

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いろんな種類のお酒と美味しそうなお料理の数々に、お腹が鳴りました!
読んでいるだけで味が想像できて、お店の雰囲気もすごく伝わるので、まるで一緒にお店にいるような感覚になりました。
飲んだ事のないお酒やお料理もたくさんあって、目をギラギラ輝かせながら読んでいたと思います。とにかく美味しそう!
理香さんがお喋り感覚でお酒やお料理のことを教えてくれるので、それもめちゃくちゃ面白かったです。
もちろん、お酒にまつわる謎解きも一緒に楽しめました!
理香さんと久登くんの淡い恋模様もお酒の肴になりますね!
私はお酒がたくさん飲める方ではないのですが、この作品を読んでいると美味しいお酒が飲みたくなってきました!特に日本酒は気になります。色々と飲み比べしてみたいです。
理香さんみたいな人とお酒が飲めたら、とっても楽しいだろうなぁと思いました!
素敵な作品をありがとうございました!

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普通のOLがお酒にまつわるちょっとした謎を抱えた依頼人の謎をお酒を飲みながら解決するという、ちょっと他ではない設定のお話。お酒について詳しくはないので、読んでいるとそのお酒が飲みたくなってきます。仲介役の主人公が毎回ヒントぬ繋がるのも、一方的な関係でなくなんだか良い感じです。

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コーヒー紅茶、日本茶、中国茶と飲み物に蘊蓄はつきものであるが、酒飲みも蘊蓄を語りたがる人種である。

本編主人公、天沢理香も蘊蓄を語りたくてSNSでの謎解き募集を始めたのではなかろうか。まあ、単純に酒を飲む口実が欲しいだけかも知れないが。

その解き様は、探偵というよりも怪しい占い師のごとくである。アネゴ肌の理香の容姿は酒を呑んで探偵モードにチェンジする。トランス状態に入った巫女さんか。

美味しいお酒とクールな酒保で語られる恋バナ相談。縺れかかった恋の行方を占います。

推理も気になるが、理香の訳あり気な過去と本編語り手にして助手の進藤久登との恋の行方が物語の通奏低音として進行していきます。

”地に足のついたおしゃれ”な物語です。

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リーちゃんと飲んでみたい!
リーちゃんのお酒のうんちくを聞きながら、おいしいお酒と、それにぴったりなおつまみを一緒に味わいたいですね。
小説の中に出てくるバーなどがとてもリアルで、もしかするとモデル店があるのでは?と思うほどです。
スピンオフ小説ででお店の紹介もしてほしいですね。あと、お酒の紹介と、それに合う料理の作り方なんかも。
リーちゃん詳しそうです。
個人的にはビール党なので、クラフトビールの話はとても面白かったです!

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姉御肌で明るい理香さんが、ちゃきちゃき謎を解いていくのと、その間の飲みっぷりが清々しい!お酒に詳しくなくても楽しめる、むしろお酒が飲みたくなるお話でした。久登くんの助手っぷりも良い。二人の関係がこれからどうなっていくのかも気になるので、続編を期待します!

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お酒が関係する謎解きをする「リカーミステリーオフィス」。理香と助手の久登の物語。

持ち込まれる謎は日常の中に紛れ込んだちょっとした謎なのでドキドキとかはないけど心温まる感じで読み進めた。最後の方に出てきたカクテル言葉(花言葉のカクテル版)は気になるなぁ。

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お酒にまつわる謎解きが専門の女性探偵。普段は普通に明るく綺麗なお姉さんなのに、酔いがまわると人格が変わったように、自分の推理に没頭して、小さなヒントから謎を解き、依頼人の悩みを解決する。ヒントになるお酒の蘊蓄や、美味しそうなつまみも楽しめ、相棒役の年下幼馴染の恋心も応援したくなり、あっという間に読了。ドラマ「ランチタイム探偵」みたいな不思議な感じで映像化してほしい。

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「人を幸せにするお酒」を目指している主人公のアラサー女子・天沢理香と幼なじみで社会人3年目の進藤久登が、SNSで知り合った相談者たちとお酒を飲む、という話。

謎解きミステリー、と言っても殺人があったりするわけではない。とにかく、全編に渡って「酒」に関する謎を解く。ハイボール、日本酒、クラフトビール…。出てくる出てくる、お酒のうんちく。

作者の六畳のえるさんは、唎酒師(ききさけし)の資格も持っているそう。マニアックな雑学もあり、面白かった。

小説はライトな読み心地。
これからお酒を飲みたい若い方は、改めて人に聞けないお酒の基本の話も出てきて重宝しそう。既にお酒好きな方はぜひ、出てくるお酒を呑みながら読むのがおすすめ!

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お洒落で清々しい推理小説。お酒やお料理の美味しさ、お店の雰囲気が、小説から漂ってくる。ミステリー小説でありながら、お酒やお料理を楽しみたくなるような、優しいお話でもあります。日常に現れる些細な悩みをお酒とともに次から次へと解決する女性と幼馴染の男性との今後の展開も気になります。

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これはまさに、新しい分野を切り開く新進ミステリーでした。
まず、お酒関連のうんちくが素晴らしいです。
そして、探偵役の女性のキャラクターが秀逸で、これって、漫画にしてほしいって思いました。
実際、週刊漫画誌で、すぐに始められるのでは。
細かい描写がしつこくなく、そして、そこに確かな救いが会って、とてもいい物語が誕生したと感じ入りました。これから、続編、続々編と進んでいかれると思いますが、ダークに走りすぎず、明日の活力が読み取れるような作品をこれからも書き続けていってほしいなあと思いました。えらそうに書いてすみません。

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お酒を飲めば飲む程に推理力に磨きがかかる『酩』探偵。お酒に纏わる日常のミステリーを飲みながら解いていく。以前は晩酌を欠かさなかったが、今では滅多に飲まなくなった私だが、飲んでみたいお酒のオンパレード。つまみもかなり魅力的。まさか、作者も飲む程に筆が進む?なんて思ったりもする。お酒を飲んでの推理も冴えているが、かなりの博学で魅力的な探偵、ナイスサポートの幼なじみもワトソンやヘイスティングス並の本人はそれと知らずに活躍をする。『人を幸せにするお酒』を目指して推理するミステリーも、お酒の知識も楽しい作品。

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日常の謎の中でもお酒に関する謎に特化した探偵が、お酒を飲むことで冴えていく推理で謎解きしていく。探偵と連絡役の幼馴染と依頼人の3人で謎に関するお酒を飲みながら、話を聞き推理していく。お酒に関する豆知識も散りばめられており面白かった。謎そのものはよくありそうな些細なものだが、解決することで依頼人のモヤモヤやすれ違いが解消される優しいお話。

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著者の持つ、唎酒師という資格を初めて知りました。理香さんのお酒雑学はそういうことだったんですね。納得しました。飲めば飲むほど頭の回転が良くなる、探偵・理香さんと、お酒にまつわる謎。お酒を全く飲まない私ですが、こんな人と一緒に飲むと楽しめそう。その時のために、謎も用意しておかないとですね。

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お酒が好きな方、食べ物小説好きな方、ほっこり系日常ミステリーが好きな方におすすめです!

お酒にまつわる謎をそのお酒を飲みながら解決する。酔っ払って謎解きなんてできるかい!っていうツッコミもありながら、作中に出てくる【フレンチハイボール】も作って飲んだし、ジンライムとギムレットを飲み比べてみたいなーなんて思ったり。

お酒にまつわるウンチクも面白くてとても楽しめました。
私は理香さんのように酔って思考が冴えることはないので読んだ勢いでの飲みすぎには注意ですね!(笑)

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あぁっ、飲みたいっ!!
お酒にまつわる謎を、そのお酒を飲みながら解く探偵さん…のお話を読みながら、そのお酒を飲むのが正しいこの本の読み方なのではないでしょうか。笑
ゲラをいただいたのに、レビューが遅くなってしまい申し訳ありません。読ませていただき、ありがとうございました!

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アネゴ肌でお酒が大好きな天沢理香は、飲んで酔うほどに頭が冴えて謎解きをする会社員時々「酩」探偵。そんな彼女とタッグを組む進藤久登は、ただの幼馴染を装いつつ、魅力的な彼女に淡い恋心を抱く。訪ねてみたくなるようなお店の美味しそうな料理の描写も楽しい。

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お酒に関わる謎限定の探偵とは、新しい!一話ごとにお酒の知識が満載、飲めても飲めなくても楽しめるのは、出てくるお料理も美味しそうで、キャラクターが魅力的だから。知らないお酒に出会えば飲みたくなり、知っているお酒が登場すれば嬉しくなる。続編を期待します!

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お酒が大好きなのでリクエストさせて頂きました。許可をいただきありがとうございます。お酒にまつわる謎をお酒を飲みつつ紹介しつつ解く、しかも短編集、ととんでもないハードルだと拝読して思いました。美味しそうに描写してらっしゃるので、ウイスキーを一瓶買ってきてしまいました(笑)美味しい読書をありがとうございました。

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お酒に関するミステリーが面白いのはもちろん、なんといってもお酒に関する詳しい小ネタや味レポ、それに合うつまみや魅力的なお店・・・・。飲兵衛心もくすぐられる一冊でした。恋や思い過去の話も全部うまくお酒がまとめてくれています。あー花陽浴のんでみたい!!

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お酒好きにはたまらない、美味しいお酒とおつまみグルメ満載のミステリー小説。殺人などの物騒な事件ではなく、お酒にまつわる謎のみを扱う探偵のため、気楽に読み進められるところもお気に入り。酔えば酔うほど頭が冴えてくるなんて、うらやましい限り。お酒飲みならば、読んでいる途中で飲みたい衝動に駆られてしまうこと間違いなし!!もしくは、出てくるお酒をポチってしまうなんてこともあるかも。ぜひシリーズ化して、お酒やおつまみグルメをもっと紹介してほしい!食欲の秋にもってこいの一冊。

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酒が絡む日常ミステリー。
リカは27歳になったことをきっかけに、SNSでミステリー依頼を受ける。

ただし、条件がある。
1.酒に関連すること。
2.その酒を飲める場所へ連れていくこと。

4話の連作短編集だ。

それぞれハイボール、大吟醸、ビアーズ、カクテルを素材にする。

ミステリ―そのものより、リカが話してくれるお酒の豆知識、そのお酒に合う肴の説明をもっと楽しめた。
表紙で描いてあるように、リカと一緒に楽しめるお酒のグルメともいえる。
御酒が好きな人ならそのままで楽しめるし、御酒が苦手な人も新しい知識を学びながら楽しめる軽いミステリーだ。

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