きときと夫婦旅
椰月美智子
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刊行日 2022/07/27 | 掲載終了日 未設定

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内容紹介
家出した息子を追い、冷戦状態の夫婦が二人旅をするはめに。
ついに決別? はたまた関係修復? 本音炸裂の夫婦ロードノベル!
【内容紹介】
中三の息子、昴が家出した。行き先は富山県の氷見。慌てて連れ戻しに向かった母親のみゆきと父親の範太郎だが、昴はまだ帰らないという。倦怠期真っ只中、ほぼ口も利かなくなっていた夫婦は、昴が帰ると約束した日まで富山に滞在するはめに……。
鉄軌道王国の富山に浮かれる鉄道オタク夫に、妻はイライラが募るばかり。行く先々で衝突の絶えない夫婦、果たしてどうなる!? そして、息子が家出した理由とは?
夫「妻はなぜ不機嫌なのか?」
妻「家事と子育て、避けて通れると思ってる?」
息子「もっとふつうに過ごせばよくね? お父さんもお母さんも、アホみたいだよ」
長年連れ添った夫婦なら身に覚えのあるエピソードが満載!
共感と自戒、そしてきっと希望(?)をもたらす夫婦小説。
【著者プロフィール】
椰月美智子(やづき みちこ)
1970年神奈川県生まれ。2002年『十二歳』で講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。07年『しずかな日々』で野間児童文芸賞、08年坪田譲治文学賞、17年『明日の食卓』で神奈川本大賞、20年『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』で小学館児童出版文化賞を受賞。その他の著書に『るり姉』『14歳の水平線』『純喫茶パオーン』『ぼくたちの答え』など多数。
出版社からの備考・コメント
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出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784575245424 |
本体価格 | ¥1,600 (JPY) |