さよなら、野口健
小林元喜
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刊行日 2022/03/25 | 掲載終了日 2022/11/30
ハッシュタグ:#さよなら野口健 #NetGalleyJP
内容紹介
【2022年 Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞 ノミネート作】
モンスターか、善意の活動家か。
様々な社会活動で知られる「アルピニスト」野口健。
その事務所に18年間で3回、⼊社と退社を繰り返した元マネージャー。
友情というには濃密すぎる、二人ののっぴきならない関係を描く。
著者は、野口健との訣別を覚悟して本書執筆を始めた作家志望の元マネージャー。
野口の栄光と矛盾に溢れた半生を、長年にわたって傍で目撃してきた経験と、数多くの関係者への取材を積み重ねることで明らかにしていく。
「七大陸史上最年少登頂」の野口健は、登山家としては「三・五流」なのか?
橋本龍太郎、石原慎太郎、小池百合子ら、政治家との蜜月の真相は?
エベレストの清掃登山、ネパールや熊本の災害支援など、社会貢献の真意はどこに?
これがデビュー作となる小林元喜が、カリスマ的存在の野⼝健と⼀⼼同体となって働くことで得たもの、失ったものと向き合い、⼈が⼈に関わることの真の意味を問う本格ノンフィクション。
<著者略歴>
小林元喜(こばやし もとき)
1978年、山梨県生まれ。法政大学経済学部卒業。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。法政大学在学中より作家の村上龍のアシスタントとしてリサーチ、ライティングを開始。『共生虫ドットコム』(講談社)、『13歳のハローワーク』(幻冬舎)等の制作に携わる。卒業後は東京都知事(当時)の石原慎太郎公式サイトの制作・運営、登山家の野口健のマネージャー等を務める。現在に至るまで野口健のマネージャーを計10年務めるが、その間、野口健事務所への入社と退職を3度繰り返す中で、様々な職を転々とする。現在は都内にあるベンチャー企業に勤務。
出版社からの備考・コメント2>
本作品の発行元は集英社インターナショナル、発売元は集英社です。
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本作品の発行元は集英社インターナショナル、発売元は集英社です。
おすすめコメント
二人の魂の彷徨を綴った、新しいノンフィクションです。
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出版情報
| 発行形態 | ハードカバー |
| ISBN | 9784797674071 |
| 本体価格 | ¥1,900 (JPY) |