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目の見えない白鳥さんとアートを見にいく 表紙

目の見えない白鳥さんとアートを見にいく

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刊行日 2021/09/03 | 掲載終了日 2023/08/31


ハッシュタグ:#白鳥さんとアート #NetGalleyJP


内容紹介

【2022年 Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞 受賞作】

【第53回大宅壮一ノンフィクション賞 ノミネート作】


一緒に見る、その先に見えてきた世界とは──
心がほぐれるノンフィクション!

白鳥建二さん、51歳、全盲の美術鑑賞者。年に何十回も美術館に通う──。

「白鳥さんと作品を見るとほんとに楽しいよ!」
友人マイティの一言で、アートを巡る旅が始まった。
絵画や仏像、現代美術を前にして会話をしていると新しい世界の扉がどんどん開き、それまで見えていなかったことが見えてきた。

アートの意味、生きること、障害を持つこと、一緒に笑うこと。
白鳥さんとアートを旅して、見えてきたことの物語。

[著者略歴]
川内有緒(かわうち・ありお)
1972年10月9日東京都渋谷区生まれ。
映画監督を目指して日本大学芸術学部へ進学したものの、あっさりとその道を断念。大学卒業後、行き当たりばったりに渡米。中南米のカルチャーに魅せられ、米国ジョージタウン大学て中南米地域研究学修士号を取得。米国企業、日本のシンクタンク、仏のユネスコ本部などに勤務し、国際協力分野で12年間働く。2010 年以降は東京を拠点に評伝、旅行記、エッセイなどの執筆を行う。白鳥建二さんを追ったドキュメンタリー映画『白い鳥』の共同監督。現在は子育てをしながら、執筆や旅を続け、小さなギャラリー「山小屋」(東京・恵比寿)を家族で運営。趣味は美術鑑賞とD.I.Y。「生まれ変わったら冒険家になりたい」が口癖。

【2022年 Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞 受賞作】

【第53回大宅壮一ノンフィクション賞 ノミネート作】


一緒に見る、その先に見えてきた世界とは──
心がほぐれるノンフィクション!

白鳥建二さん、51歳、全盲の美術鑑賞者。年に何十回も美術館に通う──。

「白鳥さんと作品を見るとほんとに楽しいよ!」
友人マイティの一言で、アートを巡る旅が始まった。
絵画や仏像、現代美術を前にして会...


出版社からの備考・コメント
本作品の発行元は集英社インターナショナル、発売元は集英社です。

本作品の発行元は集英社インターナショナル、発売元は集英社です。


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784797673999
本体価格 ¥2,100 (JPY)

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