食材の選び方と保存法

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刊行日 2022/10/12 | 掲載終了日 2022/10/31

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内容紹介

近所のスーパーや食料品売り場に並んでいる「野菜」「果物」「魚介類」「肉・大豆」のなかから、

とくに手に取りやすい130種類を厳選!

〇新鮮・良質な食材を選ぶときに確認するべきポイント

〇含まれている栄養素

〇とくにおいしく食べることができる旬の時期

〇買ってから長持ちさせるための常温・冷蔵・冷凍保存の方法

を、リアルな手描きイラストとともに紹介しています。

コラムではカット野菜を使う際の注意点、産地直送表示が新鮮であることを意味しないこと、アニサキス対策など、食材選びで意識しないと見落としてしまうポイントを解説しています。

この一冊で、毎日の食材選びでよりよいものを見分けることができるようになります。


近所のスーパーや食料品売り場に並んでいる「野菜」「果物」「魚介類」「肉・大豆」のなかから、

とくに手に取りやすい130種類を厳選!

〇新鮮・良質な食材を選ぶときに確認するべきポイント

〇含まれている栄養素

〇とくにおいしく食べることができる旬の時期

〇買ってから長持ちさせるための常温・冷蔵・冷凍保存の方法

を、リアルな手描きイラストとともに紹介しています。

コラムではカット野菜を使う...


出版社からの備考・コメント

校了前のデータのため、刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
発売に合わせ、一緒に作品を応援していただける方からのリクエストをお待ちしております。

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販促プラン

食材選びをする場所といえばスーパー。

メディアパルのnoteにて

【募集企画】働く人に感謝をこめて!あなたの #好きなスーパー 教えてください!

(募集期間9/1~30)

を実施中!

https://note.com/mediapal/n/n0f77b934f115

こちらもぜひお楽しみください!


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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784802110693
本体価格 ¥1,300 (JPY)

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)
ダウンロード (PDF)

NetGalley会員レビュー

身近な食材の選び方と保存のコツを解説した本。イラストは見やすく、食材のチョイスも良い感じです。
選び方については『けなげな野菜図鑑』(エクスナレッジ 2022)と重複するものも多いですが、「けなげな…」は豆知識、こちらは保存法が加わっているので、それぞれ使えそう。イラストの大きさやフォントなども読みやすく工夫されているように思います。コラムがはさんであるのも、飽きずに読めて良いです。

細かいことをいえば、すべてが「選ぶときのPoint」なので全部に書いてあるのが少々うるさいです。また、ウナギが蒲焼きだったりウニは身だけ器に並んでいたりするのは販売されているのがそうした形だからと納得しますが、無理にそういう形で載せるよりも(高級食材なので)省いても良かったのではないかと思ったりします。逆にサワラは私の住む地域では切り身しか見かけないので一尾の姿で選ぶことはありません。

豆腐(なぜか「木綿豆腐」だけで「絹ごし豆腐」があるわけではない)の選び方が「できるだけ賞味期限に余裕のあるもの」と記載されていますが、豆腐は「消費期限」ではないでしょうか。そして食品ロスを減らす観点からは、すべての食品において賞味期限は食べるタイミングに合わせるのが現代の良識かとも思います。

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こういう本を求めてました!!!!
スーパーで食材を買うとき、どれを買えばいいのかが分からずなんとなくで買っていました。
そして数日後、冷蔵庫で傷んだ食材を見つけては落ち込む日々・・・。
どこを見ればいいのか、また、買った食材をどう保存したらよいのかが食材ごとにコンパクトかつ的確にまとめられていて、とても勉強になりました。

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これは大切なこと。。。
たくさんの食材ごとに、選び方、保存の仕方のコツを系統立ててまとめてあるので、巻頭の目次からでも、巻末の索引からでもちいさな図鑑のようにひける。
インターネット上でも○○のコツ、というコンテンツはたくさん見かけるけれど、記録や記憶に残して日々使えるようにするのはなかなか困難なので助かる。

目に着くのは、やはり、冷凍の仕方。
こんなになんでも冷凍できちゃうんだ。

それと同時に思うことは、一人暮らしだったり、部屋の広さの問題で大きな冷蔵庫冷凍庫が持てない人も多い。なんでもかんでも冷凍して取っておこうということは必ずしもできることではない、ということにも気づく。

やはり、旬のものは旬で味わい尽くす、ことが一番大切。
特に第一次産業としての農家や、作物を作る人、魚介類を獲ったり育てたりする人、が身近に見えるところにいると、感覚が変わる。
食材の選び方、にしても、スーパーで売っている真っ直ぐだったり美しい形をしているもの、はもしかしたらそれ本来の自然の形ではないかもしれない。何をどう買うべきか、は買う場所を選ぶことも大切。

フードマイレージ、などの概念も説かれている。子供でも知っていること、総合的に考えるための一つのヒント。

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非常にシンプルかつ実用的な本です。

通常、スーパーなどで買う生鮮品に関しては、ほぼ一通り網羅されています。
いつもよく買う品物のページを見つつ「そういうポイントで見ればよかったんだ!」という発見をしたり、
「そうそう、やっぱりそこ大事よね!」と復習ができたりする本です。

見せ方も、1ページに1品に絞ってあり、スッキリとしていて非常に見やすいです。

基本的には、索引で知りたい商品を見つけ、そのページをダイレクトに読むというタイプの本ですが、
食材全般に関心がある方は、通して読むのもありだと思います。

キッチンの側に、お料理本など一緒に立てかけておきたい本ですね!

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自炊2年生です。とても参考になりました。
普段気にしていたアニサキス、かなり神経質になっていたのですがこのような処理をしておけば安心と明記されていたことが心強いです。
また、お野菜や果物は思っていたより冷凍で保存できるのですね。
それから保存する際のワンポイント、何をまぶすとか、どのように置くなど、ちょっと賢く美味しい食生活への扉となります。

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いまだったらいくらでも綺麗な写真も載せられる中であえての絵なのがいいなと思いました。写真だと個体差が目について、逆に一般化しにくくなることもあるので、かえって実際に役立てやすいのでは?と思いました。そして買う(選ぶ)と使う(&保存)がセットで表記されているので、買った後どうするかを考えやすく、保存方法を考えながら買う量を調整できそうです。(冷凍してこのくらいもつから丸ごと買おう、とか、冷凍しても日持ちしないから少量パックを買おうとか)
ただ私の記憶容量では覚えきれなそうにないので、買い物時に思い出せずに「あ、これの見分け方あの本に書いてあった」と悔しがることになりそうです。少しずつでも覚えて買い物時に活かせるようになりたいです。

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