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大奥の御幽筆 表紙

大奥の御幽筆

~あなたの想い届けます~

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刊行日 2023/02/20 | 掲載終了日 2025/12/01


ハッシュタグ:#大奥の御幽筆 #NetGalleyJP


内容紹介

ことのは文庫5周年記念!
まずは読みたい、注目作品15選!

【ことのは文庫 編集部より】
2024年6月、ことのは文庫は創刊5周年を迎えました。
この度、心からの感謝を込めて、『ことのは文庫5周年記念! まずは読みたい、注目作品15選』展を開催します。
この機会にぜび、あなたの「推し本」を見つけてください!

※2024年7月31日までにご投稿いただいたレビューの一部は、ことのは文庫特設ページ(8月下旬掲出予定)にて、掲載させていただきます。
※以前にご投稿いただいているレビューも対象となります。
※リクエストが承認されると作品ページの下部「SNS投稿用の表紙画像はこちら」から、SNS投稿用の表紙画像がダウンロードできます。必要に応じて、適宜ご活用ください。  


☆ ☆ ☆

ことのは文庫✕魔法のiらんど
『泣ける文芸小説コンテスト』入賞作!

霊視の力持つ奥女中・里沙と記憶を失った侍の亡霊・佐之介が、
大奥に現れる亡霊たちの心残りを解き明かす、感動のお江戸小説。

☆ ☆ ☆

【ゲラを読まれる方へ大切なお願い】

・校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が異なる場合があります。
・レビューなどでのネタバレ行為はネットギャリーのみならず、外部サイトやSNS等の多くの方が目にする場でもお控えください。
・自分には合わない作品だった場合、今後のためにも建設的なご意見をよろしくお願いします。
※今作は作者のご厚意によって提供いただいた校了前の大切なゲラを公開をしています。
※今作にこれから出会うであろう多くの読者のためにも、ご理解の上、素敵なレビューによる応援とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

☆ ☆ ☆

【内容紹介】

亡霊が見えるせいで呪われた子だと家族から罵られてきた里沙。
自分の力を忌避し、生きる意味を見失いかけていた彼女を繋ぎ止めたのは、奥勤めをしている叔母・お豊からの一通の手紙だった。
『そなた、大奥へ来ぬか――』
そこは男子禁制で全てのお役目を女が勤め、皆いきいきと働いているという。
こんな私でも誰かの役に立てるのならばと、お豊の力添えで奥女中となる決意をする里沙だったが、そこでは、とある亡霊騒ぎが起きていて――。

【目次】
序章
一章 江戸城大奥
二章 彷徨える亡霊
閑話 松の決意
三章 悲しき亡霊の記憶
四章 真実の涙
五章 届けたい想い
最終章 御幽筆

◆著者について
菊川あすか(きくかわ・あすか)
東京都在住。2017年スターツ出版から『君が涙を忘れる日まで。』でデビュー。
その後の著作に……
『はじまりと終わりをつなぐ週末』(スターツ出版文庫)
『たとえ明日、君だけを忘れても』(スターツ出版文庫)
『この声が、きみに届くなら』(集英社オレンジ文庫)
『君がくれた最後のピース』(実業之日本社)
……などがある。
江戸時代好きがきっかけで大奥の物語を書き、「泣ける文芸小説コンテスト」に応募し、受賞に至る。

◆イラストレーターについて
春野薫久(はるの・たく)
2019年よりフリーランスのイラストレーターとして活動。
主な仕事は書籍の装画やゲームのキャラクターの制作、モチーフは人物が中心。
和風と着物が大好き。

ことのは文庫5周年記念!
まずは読みたい、注目作品15選!

【ことのは文庫 編集部より】
2024年6月、ことのは文庫は創刊5周年を迎えました。
この度、心からの感謝を込めて、『ことのは文庫5周年記念! まずは読みたい、注目作品15選』展を開催します。
この機会にぜび、あなたの「推し本」を見つけてください!

※2024年7月31日までにご投稿いただいたレビューの一部は、ことのは文庫特設ページ(8月下旬掲出予定...


出版社からの備考・コメント

【書店員様へご案内】
拡材や新刊配本のお申込みを非公開コメントにて承っております。
◎ご希望の書店員様は「番線 or 番線情報」「書店名」「ご発注者様名」をご記載の上、
非公開コメントにてお問合せください。
◎こちらの新刊タイトルのお申し込み締め切りは2023年1月18日(水)迄承っております。

※締め切り後のご注文につきましては、
【マイクロマガジン社 販売営業部】までお問い合わせいただけますと幸いです。
※受注状況によってはご希望数より調整が入る可能性がございます。予めご了承ください。
※非公開コメントのみでお申込みいただいた場合、通知が届かずに
ご注文をお受けできない場合がございます。必ずご注文と併せてレビュー投稿をお願いいたします。
※弊社営業担当よりご登録のメールアドレスや店舗様へご連絡させていただく場合がございます。

【書店員様へご案内】
拡材や新刊配本のお申込みを非公開コメントにて承っております。
◎ご希望の書店員様は「番線 or 番線情報」「書店名」「ご発注者様名」をご記載の上、
非公開コメントにてお問合せください。
◎こちらの新刊タイトルのお申し込み締め切りは2023年1月18日(水)迄承っております。

※締め切り後のご注文につきましては、
【マイクロマガジン社 販売営業部】までお問い合わ...


おすすめコメント

ことのは文庫✕魔法のiらんど『泣ける文芸小説コンテスト』とは!?

2021年11月~2022年3月まで開催された「泣ける文芸」をテーマにしたコンテスト。

◎感情を揺さぶられて、思いっきり泣ける作品
◎思いっきり泣いた後、気づいたら心が軽くなって前向きになれる作品

などをテーマに多くの作品がエントリー。
今作は、作品名『奥の恋文』で応募され、見事入賞となった江戸の大奥を舞台とする作品です。

【審査員の選評】
時代劇というと考証の面で読みにくいものになりがちですが、この作品は違いました。
「大奥」という舞台をまるで「後宮モノ」とでも言うべき軽やかな読み味で最後まで楽ませてくれました。
里沙の視えるがゆえの悩みや葛藤は王道の展開ですが、視えるからこそ何をさせるかのアイデアが秀逸で、それにより感動を生むことに成功しています。
今作は4万字程度のため、エピソードの深みがやや不足でそのため感動が浅くなっているのが残念ですが、佐之介が何者なのか? など気になる要素もあって、すぐにでも続きが読みたくなる作品でした。
(※編注 今では書籍化で3倍の文字数となり、十分深く感動できる良い作品となっています)

【受賞者コメント】 (一部抜粋)
この作品を書く前の私は、自分が何を書けばいいのか、どうすれば読んで下さる方の心に残る作品が書けるのかとても悩んでいました。
そんな時にコンテストのことを知り、余計なことを考えて悩むより自分が書きたいことや伝えたいことをそのまま執筆しようと決め、『奥の恋文』という作品が生まれました。
私は江戸時代が好きなので大奥を舞台に選びましたが、江戸時代でも令和でもそこに生きる人々の苦悩はきっと共通するところがあるのではないかなと思いながら書きました。
主人公は普通の人とは違うある力を持っているせいで苦しんできたのですが、奥勤めをすることでどう変わっていくのか、そして周りの人が主人公と出会うことでどう変わっていくのかを是非見届けていただけたら嬉しいです。                                 (著者:菊川あすか

ことのは文庫✕魔法のiらんど『泣ける文芸小説コンテスト』とは!?

2021年11月~2022年3月まで開催された「泣ける文芸」をテーマにしたコンテスト。

◎感情を揺さぶられて、思いっきり泣ける作品
◎思いっきり泣いた後、気づいたら心が軽くなって前向きになれる作品

などをテーマに多くの作品がエントリー。
今作は、作品名『奥の恋文』で応募され、見事入賞となった江戸の大奥を舞台とする作品です。

【審査員の選評】
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あなたの【おすすめコメント】を拡材に使わせていただく場合があります。

①応援レビューの一部を拡材(帯またはPOP)やECサイトに使用する場合があります!
②応援レビューの一部を特設サイトで紹介する場合があります!

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