スローシャッター

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのEメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2022/12/16 | 掲載終了日 2024/01/24

ぜひ次のハッシュタグを付けてSNS等へご投稿ください:#スローシャッター #NetGalleyJP


内容紹介

★各界著名人からの推薦コメント、続々!

糸井重里

“『スローシャッター』は、「大人が仕事をすること」の本だと思っています。”

スピードワゴン 小沢一敬

“世界にはこんなにも行ったことがない国がある。世界にはこんなにもあったことがない人がいる。だから大丈夫。きっと。”

田中孝幸(『13歳からの地政学』著者)

“「親子で2倍役立つ世界の話」

平凡な人はいない。人が耳を傾けたくなる面白い話はみんな持っているものだ。この本はまず親世代に読んでほしい。そして読んだ影響が体に残っているうちに自分の旅を、仕事を子どもに語ってほしい。子どもと一緒に読めば親子の心の交流も増え、結果的に現代文の受験勉強にも役立つのは確実だ。“

椎名純平(歌手)

“旅に出られなかったこの3年間を癒し励ましてくれた珠玉の旅行記。”

前田将多(元カウボーイ/レザーストアオウナー)

“出張ってこんなにやさしくて、あたたかくて、せつなくていいのか。いいみたいだぞ。”

※ ご注文・出荷のタイミングにより、帯は書影と異なる場合があります。

* * *

コロナ禍を経たいま、

〝人と人をつなぐもの〟を見つめ直す一冊。

仕事の合間、一緒に世界へ思いを馳せた、アラスカの少年アプー。

プロフェッショナルの意味を教えてくれた、アメリカのジョシュ。

感染症の混乱の中、泊まり込みで工場を支え続けた、ベトナムのロアン。

水産系商社に20年以上勤める著者が仕事を通して出会ってきた人々との出来事を人の往来が止まった3年間でつづった、記憶と希望の20のエッセイ。

ネットで大反響連載、累計30万PVを超えた田所敦嗣の紀行エッセイを書籍化。2022年にベトナム取材を敢行した書き下ろし新作も美しいカラー写真と共に収録。

『読みたいことを、書けばいい。』の著者、田中泰延が1億8千万円の資本を集めて設立した「ひろのぶと株式会社」から、異例の発売前重版となった第一弾『全部を賭けない恋がはじまれば』に続く、待望の第二弾です。

★各界著名人からの推薦コメント、続々!

糸井重里

“『スローシャッター』は、「大人が仕事をすること」の本だと思っています。”

スピードワゴン 小沢一敬

“世界にはこんなにも行ったことがない国がある。世界にはこんなにもあったことがない人がいる。だから大丈夫。きっと。”

田中孝幸(『13歳からの地政学』著者)

“「親子で2倍役立つ世界の話」

平凡な人はいない。人が耳を傾けたくなる面白い話...


出版情報

ISBN 9784801492622
本体価格 ¥1,800 (JPY)

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)
ダウンロード (PDF)

NetGalley会員レビュー

水産系商社で働く著者の上司のモットーは「行けばわかる」。
現地で何が起きているのかを自らの目で見るためチリやアラスカ、ベトナムなどの辺境へと旅をしたことの記録。

旅は見知らぬモノが視界の中で交差するのをただ眺める時間。
宝石のような数多ある出会いと別れを閉じこめた一冊。

このレビューは参考になりましたか?

生まれた時から自由人の著者さんに
すごくあこがれの気持ちを持ちました
世界中のいろんな人と一緒に仕事をして
いろんな世界を見てきた著者さん
その中で、自分と根っこの部分が似ている人を
見つけたり、外人なのに日本人気質の人を
見つけたりと、人生にいろんな発見がある
その生き様が
こんな風に生きられたらなぁと思わせる
一冊

このレビューは参考になりましたか?

著者が仕事で世界を巡る中で出会った人々との日々のふれあいが、端正な言葉で綴られる。
押しつけでもなく、過剰な感情も入らない、読んでいてリズムも気持ちの良い内容の紀行記とでもいえばいいのだろうか。
世界は広い。
何国だから、何人だからという定型的な見方ではなく、一人の人間同士としての視線が読み手を惹きつける。

このレビューは参考になりましたか?

ページを開けば、一瞬で異国の地へ飛び立ち降りたように、
目の前に景色が広がり、国々の空気を肌で感じるようでした。
そして、私達とも近しい、日常の人々の生き方に、思わず笑顔がこぼれてしまいました。
旅への楽しさが、胸にじんわり広がる、心ほぐれる紀行エッセイ。
最高でした!

このレビューは参考になりましたか?