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禍 表紙

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刊行日 2023/07/12 | 掲載終了日 2023/08/15


ハッシュタグ:#禍 #NetGalleyJP


内容紹介

2023年、最も「ヤバい」作品、降臨。
孤高の物語作家が放つ、神をも畏れぬ悪魔的絶品集。

「俺はここにいると言ってるんだ。いないことになんかできねえよ―― 」。

恋人の恭子が失踪した。彼女が住むアパートを訪れた私は、〈隣人〉を名乗る男と遭遇する。そこで語られる、奇妙な話の数々。果たして、男が目撃した秘技〈耳もぐり〉とは何なのか(「耳もぐり」)。とある便所。女は、本を貪り食っていた。女が残した言葉に導かれるように、家の蔵書に手を伸ばした男が視る光景とは――(「食書」)。ほか、読み手の五感を侵蝕する神がかりな全七篇を収録。前作『残月記』で第43 回吉川英治文学新人賞受賞、2022 年本屋大賞ノミネート、第43 回SF 大賞受賞を果たした著者による、キャリア集大成的一冊!

2023年、最も「ヤバい」作品、降臨。
孤高の物語作家が放つ、神をも畏れぬ悪魔的絶品集。

「俺はここにいると言ってるんだ。いないことになんかできねえよ―― 」。

恋人の恭子が失踪した。彼女が住むアパートを訪れた私は、〈隣人〉を名乗る男と遭遇する。そこで語られる、奇妙な話の数々。果たして、男が目撃した秘技〈耳もぐり〉とは何なのか(「耳もぐり」)。とある便所。女は、本を貪り食っていた。女が残した言葉に導...


おすすめコメント

「怖いのはちょっと……」という方も、どうかご安心を。読み始めたが最後、もはや恐怖とか、狂気だとか、そういう次元を超えた、物語の深みへと、嫌でも嵌まっていくはずです。

ひと足先に、深淵にてお待ちしてます。                          ――――担当編集М

「怖いのはちょっと……」という方も、どうかご安心を。読み始めたが最後、もはや恐怖とか、狂気だとか、そういう次元を超えた、物語の深みへと、嫌でも嵌まっていくはずです。

ひと足先に、深淵にてお待ちしてます。                          ――――担当編集М


販促プラン

小田さんのこちらの最新作、新潮社社内でも「最高傑作……!」との呼び声高いです。どんな読書傾向の方でも一旦読み始めたらこの文章の引力のすごさを讃えずにはいられません……。

応援してくださる書店さん、ぜひ一読して販促素材より初回希望を提出いただけませんでしょうか。販促物やプロモーション、頑張ってまいります!ぜひぜひ宜しくお願い致します。

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出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784103197232
本体価格 ¥1,700 (JPY)
ページ数 320

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