伝統の和食から現代のWASHOKU

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刊行日 2023/06/30 | 掲載終了日 2023/07/06

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内容紹介


日本の食文化を、「伝統の和食」と「現代の食文化」という観点から紹介していく企画です。

「和食」とは、日本の気候・風土・歴史の中で育まれた料理のことをさす言葉ですが、料理そのものだけでなく日本の伝統的な食文化をさしています。

和食は日本人の慣習や行事とも密接に関わって、自然の恵みを活用し素材の持ち味を引き出す調理法を発達させてきました。

和食は、「WASHOKU」としてユネスコ無形文化遺産に登録されています。

伝統の和食にこそ、日本の食育の源流があります。本書は、次の三つのパートに分けて「和食」というものをわかりやすく表した内容になっています。

小中学校での食育学習の資料として、ご活用いただけます。

パート1 伝統的な和食を見てみよう

パート2 懐石料理ってなに?

パート3 現代のWASHOKUとは



日本の食文化を、「伝統の和食」と「現代の食文化」という観点から紹介していく企画です。

「和食」とは、日本の気候・風土・歴史の中で育まれた料理のことをさす言葉ですが、料理そのものだけでなく日本の伝統的な食文化をさしています。

和食は日本人の慣習や行事とも密接に関わって、自然の恵みを活用し素材の持ち味を引き出す調理法を発達させてきました。

和食は、「WASHOKU」としてユネスコ無形文化遺産に登録さ...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784751531488
本体価格 ¥3,600 (JPY)
ページ数 64

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NetGalley会員レビュー

海外で「WASHOKU」がブームになっていて、逆に「WASHOKU」ってなにと聞かれても答えるのがなかなか難しい。これ一冊持っていたら日本語が読めない友人や家族にも和食の説明ができるし便利だなあと思いました。そして自分でもとても勉強になる!学校の図書の棚にもおいておきたい本だなあと思いました。

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写真と説明のバランスが良く、非常に見やすいと感じた。写真ひとつひとつが鮮明で、目を凝らさなくても見ることができる。そこにかかるストレスが無くとても良い。包丁の使い方なども説明があり、総合的に使用することができる1冊。

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私たちの日常にあまりにも自然に染み込みすぎて、あまり深く意識することもなくなってしまいがちな、和食。「WASHOKU」としてユネスコ無形文化遺産に登録されていたのですね。よく知りませんでした。
写真が素晴らしく美しい。和食、て美しさも追求されてきたんだな、と写真を眺めながら思います。
日本は島国であることも手伝って、独自の食文化が発達したのでしょう。
主食である米、基本の調味料。旬のものを美味しくいただくこと。
全て、生活の基本です。
お弁当作りが始まってから、朝にご飯を炊く機会が以前より増えました。
シンプルでも美味しい、味わい深い、炊き立てご飯の朝ごはんも贅沢なものだと最近思っています。

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