狙われた国と地域 ①ウクライナ

ログインするとリクエスト可能か確認できます。 ログインまたは今すぐ登録
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのEメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2023/08/03 | 掲載終了日 2025/03/31

ぜひ次のハッシュタグを付けてSNS等へご投稿ください:#狙われた国と地域ウクライナロシア侵攻NATO北大西洋条約機構ワルシャワ条約機構プーチンクリミア併合 #NetGalleyJP


内容紹介


現在、ウクライナは、ロシアの侵攻を受けています。

どうしてこのようなことが起きてしまったのでしょうか。

2国の関係と歴史、生活文化を紹介し、その原因を解明していきます。

小、中学生でも理解しやすいように、写真を多用し、やさしい言葉で解説しています。

今こそ、読んで確認しておくべき1冊です。(公共、学校図書館向き)

シリーズ「狙われた国と地域」(全4巻)

①ウクライナ  ②台湾  ③韓国 ④パレスチナ



現在、ウクライナは、ロシアの侵攻を受けています。

どうしてこのようなことが起きてしまったのでしょうか。

2国の関係と歴史、生活文化を紹介し、その原因を解明していきます。

小、中学生でも理解しやすいように、写真を多用し、やさしい言葉で解説しています。

今こそ、読んで確認しておくべき1冊です。(公共、学校図書館向き)

シリーズ「狙われた国と地域」(全4巻)

①ウクライナ  ②台湾  ③韓国 ④...


販促プラン

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2024年版

特集 SDGsに取り組もう 選定作品

【テーマ 16 平和と公正をすべての人に】

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2024年版

特集 SDGsに取り組もう 選定作品

【テーマ 16 平和と公正をすべての人に】


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784751531662
本体価格 ¥3,000 (JPY)
ページ数 32

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)
ダウンロード (PDF)

NetGalley会員レビュー

ロシアとウクライナの関係を歴史的・文化的背景まで説明されており、非常に分かりやすい。
巻頭のウクライナの子ども達・市民の平和な日常を切り取った写真を見るにつけ、やるせない気もちになる。
どういう経緯で戦争に至ったのかについて把握できたものの、現在の悲惨な状況を考えると理解することは到底できない。
いろいろな事を考えさせられる一冊であり、幅広い人たちに手にしてもらいたい本だと感じる。

このレビューは参考になりましたか?

狙われた国と地域のシリーズということで、世界各地にある地勢的にも紛争地となる国を取り上げられるこのシリーズ。

ウクライナ。
一方的にロシアが攻め込んだ、それもNATOへの加盟を阻止しようとした、それから今までの状況などから、などなど理由がたくさん聞かれるけれども、何よりも大切なのは戦争が起きているということを認識して、それ以外の方法で早く収束させることなのではないか。

私たちは知ることしかできないのか。
平和を奪われた人たちは、私たちと何が違うというのか。そこに住んでいた、生まれた国民だからという理由なだけで、生活や命さえも奪われて良いのか。

そんなことをずっと考えながらこの本を読んだ。
問題の根源に気づかせてくれる本だ。

このレビューは参考になりましたか?

世界の国々を知るための本はたくさんあるけど、狙われた国という物騒なタイトル、視点で国を紹介していて興味をひかれた。
学校図書館用に内容を軽く知りたいと思い読みはじめたら、あまりの面白さにはじから読んでしまった。
ロシアとウクライナを、文化や歴史など様々な側面で比較していて、似ているところ、違うところがはっきりわかるのがいい。
国の詳細なデータも並べて表記されているから、たくさんのことを読みとることができる。
3冊セットで読むことで世界のつながり、仕組みがさらにわかると思う。
学校図書館には絶対置いておきたい。

このレビューは参考になりましたか?

ウクライナの歴史、国土や風土、信仰や文化などを踏まえ、ソ連、ロシアとの関係について、易しく解説されていて、写真や図表も豊富なので、頭に入りやすいと感じました。

子ども向けに書かれた本のようですが、大人にとっても入門書を読む前の入門書として読むのに適していると思います。

このレビューは参考になりましたか?