内臓がきれいになる自分の整え方 「感情習慣」が病をつくる

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刊行日 2023/09/20 | 掲載終了日 2023/09/20

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内容紹介

日本人の死因トップ3に入るがん、心疾患、脳疾患は「生活習慣病」と言われ、その入口は「脂肪肝」です。脂肪肝になると、病院では生活習慣を改めるようアドバイスされますが、“生活習慣を改善するためには、感情習慣を改善することが必須”というのが高渕先生の持論です。

医療従事者にとって、ポストコロナの大きな課題は心の健康。超音波検査をするとすぐにわかるのが、真っ白に汚れてしまった内臓。そんな内臓の方と話をしてみると、自分を後回しにして毎日がんばっているとっても「いい人」ばかり。

「生活習慣病」と言われるものは、実は「感情習慣病」である!

そう確信した著者が、感情習慣を整えて、リラックスして生きるための「自分の整え方」を紹介します。
各章チェックリスト付き!

超音波検査にまつわるあれこれ  /怖い病気に一直線!脂肪肝のこと  /食べすぎないための感情習慣  /ため込まないための感情習慣/感情習慣と体の関係  /感情習慣の変え方  /感情習慣と免疫機能  /滞らないための感情習慣

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著者/高渕維斗(たかぶち・いと)
臨床検査技師・心理カウンセラー
1968年岐阜県生まれ。信州大学医療技術短期大学部衛生技術学科(現医学部保健学科卒業後、超音波専門の検査技師として、30年間で15万人のエコーを経験。見つけにくい微細な違和感を見つけるスキルに長け、早期がんなどを数多く発見。多くの著名人を担当しながらフリーランスの検査技師として、現在都内5カ所の医療機関に勤務する。検査室での会話から、不調が見つかる人には共通点があることに気づき、心のケアと予防の大切さを痛感。トータルカウンセラーとして、任意団体スコヤカロジカを立ち上げ、活動中。JADP認定メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー。

監修/小林弘幸(こばやし・ひろゆき)
順天堂大学医学部教授
1960年埼玉県生まれ。順天堂大学大学院医学研究科修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。自律神経研究の第一人者としてプロスポーツ選手、アスリート、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に携わる。

日本人の死因トップ3に入るがん、心疾患、脳疾患は「生活習慣病」と言われ、その入口は「脂肪肝」です。脂肪肝になると、病院では生活習慣を改めるようアドバイスされますが、“生活習慣を改善するためには、感情習慣を改善することが必須”というのが高渕先生の持論です。

医療従事者にとって、ポストコロナの大きな課題は心の健康。超音波検査をするとすぐにわかるのが、真っ白に汚れてしまった内臓。そんな内臓の方と話をしてみ...


出版社からの備考・コメント

★校了前の仮データを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。

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出版情報

ISBN 9784065330487
本体価格 ¥1,300 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

語りかけられているような感覚の文章。
医学物、心理系、健康系のそれぞれで三冊以上で出版できそうな情報を一冊になっているお得感。
著者がそれぞれの専門分野を大きな一つの概念で捉えられており、そらから導かれた伝えたいことは、多くの読者にスーッと心に伝わることでしょう。
感情習慣という聞き慣れない単語は、今後広まっていくような気がします。

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心の凝りが体の凝りにつながるという理屈に納得。無理せずちょこっとできることから心の持ちようと生活習慣を見直そうと思いました。頑張りすぎてため込むひとほど要注意。自覚がなくても体は発信しているかもしれない。痛みや疲労は気付かないふりをしないで労わってあげようと思いました。

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臨床検査技師はぜったいに読むべき!!
臨床検査技師です。
とても読みやすく、病気のこと、検査のこと、そして自分自身のこと‥いろいろ考えさせられる本です。
こころと体のつながりを理解することが医療に携わる上でいかに重要な事かいろいろな角度から分かりやすく解説してあり、とても勉強になります。
また、自分自身の人生のあり方についてもたくさんヒントをもらえ、読み終わったとき自然と笑顔に、気持ちがふんわり軽くなる、そんな素敵な本です。
医療従事者はもちろん、そうでない方にもおすすめです!!

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人間ドックで脂肪肝を疑われたのをきっかけに、勧められて読みました。
脂肪肝を題材に、身体の健康への心理状態の重要性や、生活の中での改善方法が解説されています。
臨床検査技師の知識や経験を交えて語られているので、とても説得力のある内容だと思いました。
親近感をもてる文章で、普段あまり読書をしない私でもスムーズに読めました。
脂肪肝に関心がある方だけでなく、ストレスを感じやすい方や心身共に健康で居たい方にもぜひ読んで欲しい内容です。

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脂肪肝を入り口に、自分や家族など周囲の人の健康と自律神経について考え、「ちょこっとずつ戦法」を実践してみようと思えました。どうして食べ過ぎてしまうのかといった「感情習慣」に着目し、ほかの要素を盛り込み過ぎない構成は、ストレス過多の人が読む際にも助けになると思いました。私は高校の学校図書館で司書をしていますが、中高生からこうした健康との向き合い方があることを知ることは良いことだと思いました。

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「感情習慣病」、これが万病の元なのですね。
ミクロな世界の仕組みを物語のように分かりやすく解説してくれるので、どんどん読み進んでしまいました。職場でちょっとしたトラブルが有り、イライラした気分を感じていたのですが、読みながら、「あんな奴の為に私の体を痛めてたまるか」と思い改め、帰宅して愛犬をモフって気持ちを整えました。

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大変読みやすい本です。
時々、医学の専門用語が出できますが、わかりやすく説明してくれるので、読むのが止まってしまう事がありません。
著者が問題にしている病気は大勢の方々が罹患している病気で、意識して生活すれば改善する病気ですが、それが中々難しい人も多い。そういう人でも出来るかもしれない改善方法が記載されています。
著者の文章も大丈夫だよ、出来るよ、と
優しく背中を押してくれている様です。
忙しくて生活改善が中々出来ない人や諦めやすい人にも読んで欲しい本です。

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