かっても まけても いいんだよ

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刊行日 2022/10/31 | 掲載終了日 2024/03/28

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内容紹介

フランスの乳幼児セラピストが考案した、ソーシャルスキルを学ぶ絵本。ユニコーンのこども・ガストンといっしょに、やっかいな気持ちに向き合う心が育ちます。今回のテーマは、「うまくいかないとき、イライラしないでやっていく方法」。サッカーをしていて、なかなか活躍できない、シュートがきまらなくて笑われてイライラするガストン。ママはガストンに、いつもゲームに勝てるとはかぎらない、いちばん大事なのはゲームを楽しむこと、と伝えます。うまくいかなくてもすねない、あきらめない、やり直すことで上達することができます。子どもがどうしてよいかわからないとき、やっかいな気持ちを親子で見つめることで、子どもの安心が育ちます。あせらず、あきらめず、いっぽいっぽすすもうね、と伝えます。*[対象年齢]4才から

フランスの乳幼児セラピストが考案した、ソーシャルスキルを学ぶ絵本。ユニコーンのこども・ガストンといっしょに、やっかいな気持ちに向き合う心が育ちます。今回のテーマは、「うまくいかないとき、イライラしないでやっていく方法」。サッカーをしていて、なかなか活躍できない、シュートがきまらなくて笑われてイライラするガストン。ママはガストンに、いつもゲームに勝てるとはかぎらない、いちばん大事なのはゲームを楽しむ...


おすすめコメント

累計20万部突破!大人気シリーズ最新刊は、親子でソーシャルスキルを学べる絵本。

・勝ち負けへの強すぎるこだわりが薄らいだ

・自分で落ち着いて考えられるようになった

やっかいな気持ちに向き合い、解決できるようになった!の声続々!ユニコーンの主人公「ガストン」と一緒に、子どもが自分で感情をコントロールできるように。

累計20万部突破!大人気シリーズ最新刊は、親子でソーシャルスキルを学べる絵本。

・勝ち負けへの強すぎるこだわりが薄らいだ

・自分で落ち着いて考えられるようになった

やっかいな気持ちに向き合い、解決できるようになった!の声続々!ユニコーンの主人公「ガストン」と一緒に、子どもが自分で感情をコントロールできるように。


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お寄せ頂いた感想を、POPまたは広報宣伝物に使用させて頂きます!

※掲載文字数に制限がありますので、一部抜粋の上、整理した文面になります。

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《レビュー募集期間》

~2023年11月30日午前10時

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出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784074531509
本体価格 ¥1,200 (JPY)
ページ数 32

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

気持ちの変化でたてがみの色が変わるガストン。感情豊かで見ていて楽しくなります。
今回はゲームやスポーツで負けたり勝ったりした時の気持ちのおはなし。
スポーツで他の子より上手く出来なかったら悔しいし、ゲームで負け続けたら拗ねたくなる。そんな時、どんな風に考えたらいいのかを教えてくれます。
新しい人間関係を築いて世界を広げていく子どもたちに読んでもらいたい絵本です。

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勝ち負けにこだわりすぎて、自己肯定感が低くなってしまう方が多くいます。
ゲームを楽しむことが大事、という絵本を介したメッセージには抵抗がありません。
大人にも子供にも読んでほしいな、と思いました。
絵も可愛くて色がきれいです!

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勝っても負けてもいい。大人になるとそういう気持ちでいられることは増える。
だけれど、子供のころを思い出すと、勝つことでどうみられるか
負けた時に、そのこと以外のほかの関係のないところまで劣等感を持ってしまう

ユージーンは優しくて上下関係を持っていない
パパママもそういう意識なんてまるでない
相手が上下意識を持たないときには自分は楽しむことができる気づきがある

ガストンの周りの人だけでなく
ガストン自身も勝っても負けてもいいから楽しむという気持ちに触れて、
楽しむことの自分のちからになることと、勝った時と負けた時、
自分と相手をいつでも入れ替えた視点が持てることに
自信をもって生きて行って惑わぬように進んでほしいなって思います。

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本書で伝えたいことは、ゲームでもスポーツでも一番大切なのは楽しむこと。勝ち負けではないということだろう。でも世の中にはそれが分からない人間が沢山いる。勝利至上主義に毒されているのだ。そしてもう一つ伝えたいことは誰でも最初からうまかったわけではない。うまいのは、こつこつと練習していった結果だという事だ。「正に千里の道も一歩から」である。ただし、いくら練習してもうまくならないこともある。でも楽しめればいいのだ。

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「ガストンのソーシャルスキルえほん」シリーズ。
勝ち負けにこだわって、感情を波立たせて自分勝手な言動をとることが、周囲にも自分にも決していい影響をもたらさないことを、子どもだって経験的に知っています。
では、どうやって「悔しい」とか「気に入らない」とかの気持ちを収めていくのか?気分のコントロールを、わかりやすく説くシリーズ、いいですね。勝ち負けより、そのことを楽しんでしまうことにシフトすれば、乗り越えられるという学びが提示されています。

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