ことばの不自由な人をよく知る本

ログインするとリクエスト可能か確認できます。 ログインまたは今すぐ登録
ビジュアルブック∞障害のある人とともに生きる 第3巻
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのEメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2024/01/19 | 掲載終了日 2025/03/31

ぜひ次のハッシュタグを付けてSNS等へご投稿ください:#ことばの不自由な人をよく知る本 #NetGalleyJP


内容紹介

ことばを話す、聞く、読む、書く、

ことばで考える、コミュニケーションすることが

むずかしい人と、ともに生きるためのビジュアル教材


◎ことばが不自由ってどういうこと?

◎ことばの不自由な人のくらしのくふう

◎ことばの不自由な人とともに生きるための社会のくふう

◎ことばの不自由な人がのぞむこと

◎ことばの不自由な人をサポートする方法


●交流及び共同学習*の事前/事後学習に最適!


共生社会の一員として、偏見や間違った思い込みを取りのぞき、

関心を持ち、正しく理解するための新しい障害学習図鑑。


*交流及び共同学習:障害のある子どもと障害のない子ども、あるいは地域の障害のある人とがふれあい、共に活動することとして、 学習指導要領に定められている。

ことばを話す、聞く、読む、書く、

ことばで考える、コミュニケーションすることが

むずかしい人と、ともに生きるためのビジュアル教材


◎ことばが不自由ってどういうこと?

◎ことばの不自由な人のくらしのくふう

◎ことばの不自由な人とともに生きるための社会のくふう

◎ことばの不自由な人がのぞむこと

◎ことばの不自由な人をサポートする方法


●交流及び共同学習*の事前/事後学習に最適!


共生社会の一員として、偏見や間違った思い...


出版社からの備考・コメント

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2024年版
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 3 すべての人に健康と福祉を】

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2024年版
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 3 すべての人に健康と福祉を】


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784772615181
本体価格 ¥3,800 (JPY)
ページ数 96

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)
ダウンロード (PDF)

NetGalley会員レビュー

タイトルどおり、ことばの不自由な人をよく知るための本ですね。
不自由=話せないというイメージが強かったけど、話せないといっても言葉がでてこない理由も様々だし、発語があっても不自由さがある方もいるということにあらためて思い至った。
吃音の子どもに対する接し方については、悪気なく誤った言葉かけをしてしまうことも多いと思う。
みんながいやな思いをせず、気持ちよく過ごせるために知っておいた方が良いこと、本書を読んで知ってほしいと思った。

このレビューは参考になりましたか?

私自身こちらでは「ことばが不自由」であるといえる。
日常会話は大丈夫だけれどディスカッションとかになるとふと単語すら知らなかったりもする。
そして今身近には耳が聞こえない友人がいる。
彼女は結構聞こえないからなのか、遠回しに言ったりすることをせず、直接きつい言葉が来たりするので、コミュニケーションの難しさを感じることも多い。自分が良かれと思って提案したことでも彼女にとってはそれは健聴者が上から言っているみたいに聞こえたりするらしい。そんなつもりはないのだけれど。難しい。
他にも発達障害で言葉が出なかったり、脳梗塞をやってしまい高次機能障害の一つとして失語症があったりディスレクシアだったり、いろんなところで言葉が不自由という人はたくさんいる。現在はいろんなアプリなどもあったりしてよっぽどコミュニケーションも取りやすくなっているけれど、それでも本人にとっては難しいこともたくさんあるのだろうと思う。
言語聴覚士さんについて、こちらではOrthophonisteっていうんですが、結構いろんな人が行くことが多く、ハーフの子だったら結構学校の先生とかに行かせた方がいいと言われたりするらしいし、舌ったらずな話し方の子とかでも行くし、メジャーです。日本でそんなのあんまり聞かなかったなあ、日本にはないのかなと思っていましたが、ちゃんとあったんですねとこの本を読んで思いました。

このレビューは参考になりましたか?